2010年5月「流星ワゴン」会員の感想

2010年5月「流星ワゴン」会員の感想

10代・女性

・   人生を考えさせてくれる作品でした。つい笑ってしまう場面がたくさんあってよかったです。

・   流星ワゴンの小説を読んだことがあったのでわかったけれど、初めて観る人にはわかりにくいセリフがあると思いました。

・   すごかったです。

・   プロの役者さんってすごいなぁと思いました。どうしてあんなに声が響くんでしょう?!

・   橋本さんのキャラが面白かった。タバコとビールの構造が気になった。最初の女の人セリフが聞こえにくい。忠さんのセリフが早くて聞き取りづらいところがあった。(役だと思うがもう少し遅い方が・・)

20代・女性

・   過去をやり直すと言っても、家族を大切にする心は変わらず、あまり現実は変わっていないけど、そういうどうにもならない感が演技でもどかしくて、でも観れて良かった。演技がとても良かった。

・   素晴らしい時間をありがとうございます。

・   未来が変わらなかったことで、現実を受け入れてこれから頑張れと言われている気がした。

・   ストーリーのみ無駄に長かったような気がします。各幕の舞台設置の仕方は良かった。

30代・女性

・   心がチクッとし、深く沁みました。

・   現在悩んでいる人たちの参考になると思った。清志朗のラストの曲が良かった。

・   演者の熱い思いが伝わりました。

・   他鑑賞会から来ました。良かったです。

・   原作が大好きなので、どうしても比べてしまって楽しめなかった。重松さんの伝えたい主旨は違うと考えますが・・・

・   今まで観た演鑑の中で1番感動しました。

・   『幕あい』の種類があって面白かった。

・   大変面白く拝見しました。役者さんの演技、素晴らしかったです。美代子さんの色っぽさを見習わなくては。

・   重松さんの作品が好きなので、期待していましたが良かったです。

40代・女性

・   少し冗長に感じたのが残念でした。

・   人間が生きてきた意味を考えた作品でした。

・   今現在ありそうな家庭のイメージがした。良かったです。

・   現在高校生の一人息子と夫の3人家族。色々な悩みを抱え、日々を過ごしている。明日に向かって歩いて行ける力を与えてくれた作品でした。ありがとうございました。

・   原作を読んでいたのでわかりやすく世界に入り込めたが、読んでいないと少しわかりにくかったかも。

・   読んで得る感動、感想もあれば、目で観て感動するものもある。本で読む物語も別の形で表す。人は色々な思いを受け取る。小説の舞台化は世界を広げるものと思う。それだけの人の思いや手を経たものだから。2時間という別の空間にいくことが出来ました。

・   セリフが聞き取りづらいことがありました。

・   どこにでもあるテーマで親近感がわいた。親子の最後の言葉は和解はとても涙が出ました。新しい『カズ』は素敵に見えました。『お父さん(忠さん)役の役者さんいいです。

・   清志朗さんの歌を今ここで聴くとは思わなかったので、困る…辛い。

・   演出が面白かったです。

・   テーマが切実なものなのに小さく感じるのはなぜでしょう。小さくまとまっている…。主人公の家族はそれぞれに心を爆発させているのに。

・   小説を読んだことがあるのですが、そのさわやかな読後感そのままの舞台でした。(私としては橋本さん役の方が本のイメージとピッタリでした。)楽しい作品でした。私にも流星ワゴンが来てほしいわ。

・   日常誰にでもありうる出来事を取り上げ、今を振り返ることが出来たような気がした。ちょっと重いけど…。

・   10代の人にも是非観てもらいたいと思いました。

・   少し眠くなるところもあるけどとても深い内容でした。

・   会場が広いので時々声が聞こえなかった。マイクをつけたらよかったかも。

・   良かったので友達にも観せてあげたいと思った。

・   忠さんがかっこよかった。何事も思いを強く持って進んでいこうと言う気持ちになりました。

・   父の忠さんが同じ年で現れる、というのが良い。和解出来てホッとしたロストでした。忠さん、いい父親だぁ~。

・   原作の良さを殺すことなく素晴らしい演出と演技で観せてくださいました。ありがとうございました。親子、夫婦、家族でもわからないこと、たくさんありますよね。でも話し合うこと、言葉にすることの大切さを忘れたくないと思いました。死ぬときに後悔しないように!

・   休憩がないのは年配の観客に厳しいと思う。マイムは良かった。

・   以前原作を読んだときには何も感じませんでした。今日は芝居を観て感動しました。ありがとうございました。

・   今日から変わろう!明日も頑張ろう!

・   やり直しても劇的に変わるわけではないけれど、確かに変わっていきそう…に感じられたところ。

・   子供が大きくなり10年ぶりの観劇復帰。久しぶりの観劇です。流星ワゴンは忘れない新たな一幕となりそうです。

・   原作を読んでいたのでどんな感じになるのかと思っていました。字を絵で見ているようでそのままの感じが良かった。忠さんの存在がやっぱり良いですね。こんな親子の別れは理想かも。

・   セリフが聞き取りにくい所が多々あった。親の子供に対する『愛』を感じました。

・   演出で香りまであってよかった。

・   今日のお芝居はとても興味がありました。面白かったです。

50代・女性

・   舞台装置は無駄がなく良かったが、 ストーリーをもう少し簡潔にまとめてほしかった。

・   セリフが、頭の部分は聞こえますが、後半よく聞き取れませんでした。冷房が効き過ぎるせいか、咳をする方が多く、そのたびにセリフがとぎれて気になりました。

・   いろいろ考えさせられた。自分の子供たちはどうだったのだろう。中学受験させた二人の子ども。私は気づかなかった。

・   ケータイ注意を楽しくわかりやすくしていただきました。『私も、私と同じ年の父に会いたい』『私も死ぬとき、娘、息子と同じ年になりたい』

・   すみません。現実そのままで心が重いです。

・   女優さんのセリフが聞こえにくかった。

・   父と子、家族、深いものを感じさせる舞台でした。どこかで息抜きほしかった。

・   家族の再生物語。ファンタジーあふれる展開に演劇の楽しさを満喫しました。

・   性描写がくどい。安っぽい小説ではないのだから。とても聞き苦しい。もう少しサラッ~と。橋本さんは良かった。あの明るいキャラに救われた。冷房がききすぎて寒かったです。

・   人生、生きていく中で死んだ方が楽だと思うこともあると思うが、生きていればこそやり直せるんだと考えさせられました。

・   テーマが重すぎた。現実すぎる。

・   冷房が効き過ぎて、舞台に集中できなかった。

・   私自身が女だからかもしれないが、主人公、妻など登場人物にあまり感情移入できなかった。

・   私も不思議な体験してみたいネ。

・   息子が中学受験した頃の我が家を思い出し、懐かしく、又、少しだけ心が痛みました。しかし、少しずつ痛みを乗り越えてこその過去と未来がつながるのですね。今、やさしい息子と嫁に囲まれ幸せです。

・   箱を工夫して電車の中とか想像できたのがおもしろかった。ストーリー自体は明るい話ではないが、筋書きを語る人がはっきりと元気な声で語ったので、メリハリがついて良かった。

・   現実的なテーマと、過去や死や未来が入り混じった幻想的な設定が興味深く、身を乗り出すように過ぎた二時間だった。多少力が入りすぎた演技もあるが、脚本の良さが言葉とともに伝わってきた。最悪の現実でも生きていれば変わることもあるということは、とても実感できました。

・   おもしろい舞台装置でした。照明も他もよかったです。勝ち組なんて言うけど・・そんなの本当かな。誰だって楽な生き方なんてしていませんよね。でも舞台のように『何かを変えなくちゃだめ』なんですよね。

・   テーマ少し重すぎました。

・   テーマが身近。どこかにありそうで、きっと今こんなことで悩んでいる人、沢山いるのかなあ。心にジーンと切なくあたたかくなりました。井上さんのハキハキしたセリフ良かった!

・   日常ありえる事を夢の世界へ結びつけ、コンパクトにまとまっていた様に 思う。

・   セリフがちょっと聞き取れない所があり、少し残念だった。

・   現実にありそうなストーリー。

・   声がとても聞きやすかった。

・   家族の絆、日々のくらし、大切なことを教えてくれた。

・   あとからジワジワ涙が出てくるお芝居でした。

・   台詞が聞き取りにくかった。

・   たいへん単純で現在どこにでもあるテーマをおもしろおかしくまとめ上がっていて(深刻なところもあり)良かったです。

・   ナレーション必要ないんじゃないかなぁ…。なくても、セリフで十分わかるし、むしろシーンが生き生きしたのでは。若い父の人のセリフ聞き取りにくかった。会場のせいかも。

・   内容がちょっと重かったが考えさせられる。一生懸命生きよう。

・   今日の私はたいへん疲れていましたので、少し重い感じでした。すみません。

・   テーマが暗い物はあまり好みません。

・   自分の人生にも過去に戻れることがあったらと、いろいろ想像しました。

・   最後にやっと明るさが見えてほっとしました。顔色をうかがい、気をつかい、びくびくしながら暮らしていく家族なんて・・・。

・   う~ん。考えちゃう。

・   聞き取りにくいところが多かった。

・   真ん中のストーリーがちょっと眠くなったりしましたが、最後は家族の「キズナ」を少しずつ取り戻そうとするお話がわかりました。(人は変われる)

・   ちょっとうらやましいような、良い話でした。涙出ちゃいました。

・   家族のあり方を考えさせられた。よくありがちなシーンによって。

・   怒鳴りあいのシーンとセックスのリアルな描写を除けば、心温まる作品に感じられたかもしれない。

・   重松清さんの作品が大好きで楽しみにしていました。この公演はとてもよかった。原作では橋本さんの子供がでてきますがこれはなくてよかったと思いました。

・   女性の声が聞こえずらかった。

・   思わず眠ってしまっていました。

・   休憩のない事、終了時間を会員手帳に書いてほしい。

・   単調すぎてあまり楽しめなかった。あれだけ注意されていても携帯がバイブでなっている人、携帯を開いて明りが見えている時があった。

・   前半暗くて眠くなった。人、皆が幸せなわけではなく、日々を感謝し大切に生きたい。

・   このような家族は多いのかなと思う。 考えさせられるストーリーであった。

・   ひさびさ感動しました。人生少しでもやり直せたらいいですね!

・   最低の現実に向き合う気持ちがおきました。今の男性って、こんなに現実を受け入れてしまうものなのかとびっくりしてます。

・   方言がわからないところがあった。

・   現在どこの家でもありえることだと思う。身につまされた。いいテーマだった。視点を変える気持ちになった!

・   『現実を、又、誠実に逃げないで生きよう。』と思わせる芝居でした。ありがとう。『人間、生きているだけでまるもうけ』です!

・   沼地の中に足をつっこんだ感じ。

・   テーマというか、物語の構成が新鮮でした。おもしろかった。

・   原作を読んでいないので是非読んでみたいと思いました。深いテーマで、しっかりしたストーリーなので安心できました。橋本さんの乗るオデッセイに乗りたい人たくさんいるでしょうね。

・   演出、演技よかったです。がんばって下さい。

・   今の世の中の問題(親子の間の)をテーマに、とても深く考えさせられるストーリーでした。重いテーマですがとても楽しめました。

・   父子の間に通う心に、思いがつのります。

・   親子の絆、最低の生活でも現実を受け入れて頑張らなければと思う。広島弁で懐かしかった。

・   声がよく聞き取れませんでした。

・   本で読み進んでいる様な錯覚に陥る時間でした。初めのセリフが全く聞こえず、ストーリーを追うのが大変でした。大きなテーマが見つけられませんでした。

・   休憩時間がないのがとても良かった。

・   テーマが重く感じる。でも良かったと思います。

・   申し訳ありません。爆睡してしまいました。つかみが悪かったと思います(小説ならいいと思います)。ああ面白い構成だな。男の人ってとても繊細なのね。とか思いましたが、私にとって性の病気の女性はリアリティがなく、けれども、面倒臭いし、全て人は乗り越えて生きていかなくてはいけないのだと思う、リストラも。オープニングに流れる曲は、劇団の方で決めているのですよね。レミオロメンが流れていた。好きなもんで。

・   人生ひとつひとつのシーンを大切に生きなくちゃ、と思う作品でした。

・   一部声が聞こえにくい時がありましたのが残念!近くに座っている人の寝息が聞こえ迷惑でした。

・   とても良かった!人生あきらめず前に進む事の大事さ。心ひとつでまわりを変えていく事が出来ると思えた。

・   とりあえず死ななくてよかった!死ぬ気で頑張らないといけない時もあるから・・・。

・   セットが工夫してあって良かった。今現在、各家庭が抱えている問題をおしつける事なく、心の持ち方を提案していておもしろかった。

・   最初、主人公(背の高い方)の声が早くて聞き取れなかったが、そのうちぐいぐい引き込まれて、ウンウンとうなずきながら夢中でみました。自分で変えようとしなければ何事も変わらない。何でも『自分がどうしたいのか』からしかはじまらないと思う。

・   小説を読んでいて、どんな風に演出されるのかと思っていたけれど、うまくまとめられていた。

・   休憩がなく、あっという間に終わった感じです。集中してみることができました。いろいろ自分の家庭の事をふり返りながら、人生のこと考える事ができました。私は幸せな人生だと思いました。

・   聞き取りにくい部分もあったが、今まで見たこともない物語で考えさせられた。苦しくても寿命まで頑張って生きなくてはいけないと思った。

・   最初の方の女性の声が聞こえ難く残念でした。

・   身につまされる内容でした。

・   現実とかけ離れてる気がしてピンとこなかった。はじめの方は聞きにくかった。

・   『やりなおせるならば・・』やり直しのきかない現実は、やり直すという気持ちにならないから言い訳で終わりにしたくないです。女性のセリフが聞き取りにくかったのはどうして?と前半思ってしまいました。

・   時間、場面の変化についていけなかった。テーマがぼやけてた?父、夫の視点ばかりで理解しきれないことも。聞こえにくかったのは自分の年齢で、耳がわるいのかも。

・   何を言いたいのですか?

・   ちょっと難しいお芝居でした。

・   セリフが聞き取りにくく苦労しました。声が高すぎるのでは。

・   内容がかなり難しかったが、一世代若い人達の悩みを感じることができた芝居だった。ちょっと早口で理解しにくいセリフがあった。

・   ストーリーがあまりよくわからなかったが演技者の熱意はよく伝わった。館内が寒かったです。

・   はじめのところから中頃までストーリーが良くわからなかったが、後半から引き込まれた。心に響きました。冷房がきつかった。寒かったです。

・   生きていればきっと変われる。女性の声が聞き取りにくかった。

・   役者の方の熱意が感じられました。親子の絆について考えさせられました。今の社会がうまく反映されていると思いました。

・   女性の声は細い(高い)声なので、通りにくく聞こえにくいので話すテンポを気持ちゆっくり目で話してほしい。

・   はじめの方、役者さんの声が低く聞こえにくく残念だった。重松さんの作品で期待していたが・・・。

・   席のためなのか、いつになくセリフが時々聞こえづらく困りましたが、それを超える素晴らしい舞台でした。

・   声が聞き取りにくい所があった。

・   ストーリーが現実と非現実が入り混じっておもしろかった。結末が、希望が与えられて良かった。

・   ずっと涙が止まりませんでした。

・   子供の受験のころ、自分自身の気持ちを振り返ることができた。いろいろ難しい時代、親子の絆・・。複雑です。女性の声、低くつぶやくことが多くて聞き取りにくかった。

・   さすが重松の世界展開してました。年代が高すぎる方はどう見ているのか知りたい感じ。

・   段々、話に引き込まれていきました。あきらめず、自分を変えることは難しいけど根本ですね。

・   重いテーマですが、優しさがあって救われた気持ちになりました。

・   セリフが聞こえなかった所がありました。

・   この作品は演劇だ!フィナーレで場内が明るくなり、メンバーの顔が見えた時、イケメンばっかり。女性のお二人も愛くるしい。次回作も楽しみ。ストーリーは『家族の話』しっかり劇団の中で考え、この上演をスタートさせたと私は思えた。家族は永遠のテーマだ!

・   やり直しが出来れば良いのに、と思うことがたびたびありますが、大丈夫です。いつでもやり直しできます。

・   後ろまで聞こえにくかった。

・   現実的なテーマだと思いました。地をはって生きる私たちの中に共感が起こるものでした。

60代・女性

・   奥さんの声が良く聞こえなかった。もう少し大きな声で話して欲しかったです。後ろの人が演技中に飴を食べるようにカサカサと音がしてうるさかった。

・   お父さん再生のドラマ。非現実的ではありましたが、今の時代には考えるところがあると思います。最後はホロリとしました。声が聞こえにくかったです。

・   人生一度、途中でこのような機会があるのなら自分も変えられるのでは。

・   あまりにも現実的な…胸が痛みます。若い夫婦にエールを送ります。

・   原作はもう少ししっとりしているように自分では感じていたので、ちょっと違うかな(声の調子、アドリブなど)とも思いましたが、纏まっていました。

・   一生の中で経験できることは、ほんのわずかなことですが、一人の人生の中は複雑で答えのない様々なものが含まれているんですね。

・   親と同じ年齢で出会える。考えてみると何を話をするかしら?忌野清四郎さんの歌、元気をもらえそう。

・   クーラーが効きすぎていて咳きが出る人が多かった。

・   30歳後半に直面するごくありそうなことが現実味にことが共感することがありました。

・   早口で聞こえにくかった。暗いし、眠くなった。もっと明るい内容にしてください。

・   人物に魅力がない。女の人、聞き取りにくい、暗い、他力本願、説明多く芝居少ない。

・   過去から、そして現実を変えたい人はたくさんいるのではないでしょうか?私も!!

・   声の聞き取りが悪かった。

・   場面が同じで少々眠気が出た。

・   現実にもこんな家庭があるのだろう・・・私は幸せと思う。芝居の役柄上、と思うが妻、子ども役、特に聞こえにくい。違ったテーマで見たいと思う。

・   非常に現代のテーマを扱っていて、考える材料を提供してもらってよかったです。

・   なんだかイマイチわかんないようでしたがどこにもあるような家庭生活です。

・   家族の再生。おもしろかった。重松清さんのストーリーが大ですね。

・   最初聞きにくかった。

・   美代子さんの声が聞こえにくい。

・   年齢のせいかどうか、場面の変化についていけず困った。

・   いろいろと考えさせられました。

・   同じ空間で、時、場所と使い分けて自然な感じの演出が巧みでした。もう少し明るいテーマにも取り組んでください!!

・   重いテーマで今の世の中の現実と重なり心に痛かったです。

・   後ろ向きのときセリフが聞こえにくかった。

・   すばらしかった。

・   誰しも人生をやり直したいと思う瞬間があると思う。現実には不可能ながら、原作者の希望は観客一人一人にも通じる作品だろう。

・   夫婦のこと、子どものこと、父親とのこと、どれも中途半端なようで・・・眠たくなってしまった。ごめんなさい。重松作品は好きなのだが、後ろの席で思いっきりいびきが聞こえてきた。キヨシローの歌良い!!

・   はじめの奥さんのセリフが聞き取れなかった。全体に暗かった。

・   毎日の過ごし方、大切に生きなければと強く思いました。

・   舞台があまり変わらないので、つい眠くなってしまったが、後半は忠雄と一雄の親子のシーン、感動しました。

・   舞台中央の“円”が深い意味を持っているように感じました。“円”は角がなく終わりのない動線ですから。最低の現実からのスタート。そこから新たな一歩が始まると信じます。我が子と同じ年に戻ることが出来たら、子どもを通して友達として、親子として見つめなおすことが出来るのかもしれません。

・   舞台が暗いように思います(高齢者には)。

・   少し耳が遠くなっているのか、台詞が聞き取りにくかった。

・   なかなかいい作品。役者の方が判りやすく演技してくださったと思います。ずっと台詞が聞き取りやすかったです。

・   妻の台詞が時々聞こえにくかった。

・   半分は自分の責任とも思うが、席のせいか、観客のせいか、セリフが聞きづらく、なかなか集中できなかった。(睡眠不足)。

・   平凡だったけど、振り返るといろいろあったのかなと回想する。中学生の孫の笑顔を見ているとそれだけでいいかと思うのですが、辛い世の中なのかーと。

・   声が聞き取りにくかった(席も真ん中であったが)。

・   今の30代―40代―50代の人々それぞれ。自分の時代を振り返ったりして、変だったがそのときを何とかしのいで、でも何より生きることそれが一番と思う。息子(38才)、娘(25才)の世代も生きて欲しいと節に思う(どんなことになっても)。

・   最初、声が聞こえず…でしたがその後は良くわかりましたが、重いストーリーで考えさせられた。

・   暗く、声もはっきりせず、眠くなってしまった。

・   いびきの音がすごく気になった。

・   休憩時間が欲しかった。2時間10分は長い。

・   セリフが聞き取りにくかったときがあった。

・   声が聞きにくかった。横を向いたり下を向いたときが特に。

・   父親のセリフが良く聞き取れなかった。

・   このような小劇団の公演はあまり観たことがなかった。私も一郎のような体験をしたいと切に思った。

・   良かったです。

・   ちょっとセリフが聞き取りにくい時があった。

・   セリフがはっきりしない。

・   セリフが聞き取れないところが多くてつまらなかった。

・   セリフが聞き取りにくい。全体が暗すぎる。

・   初めは戸惑ったが、おもしろかった。熱演がひしひしと伝わった。

・   とてもたくさんのテーマを含んだ内容だったと思う。問題が多すぎて理解が出来ない部分もあった。セリフが聞き取りにくい部分があった。

・   現在の社会風景が描かれていると思う。共に頑張りたいですね。

・   問題の一つや二つ、悩みの一つや二つは我が家にもありますが、現実を見つめ進んでいきます。

・   永田さん役(案内役でない方)の方の声が聞き取りにくく、眠くなった。

・   最後の音楽、忌野清四郎が良かった。

・   とてもよかったけど時々セリフが聞き取れない。小劇場の方が心情が伝わるのでは。

・   咳きが気になりました。

・   奥さんの美代子さんの声が聞きづらかった。

・   テーマが重くて中だるみ。

・   セリフが聞き取りにくいところが多かった。

・   最後の流れ星、とても印象的でした。不思議な次元のお芝居で楽しかったです。

・   良かったです。

・   暗くてちょっと物足りない。

・   家族思いのいい内容でした。すばらしかったです。

・   はじめ難しいと思って観ていたが考えさせられることたくさんある。

・   暗くて音も良くない、照明も良くない。

・   14列目でしたがはじめ慣れるまで、セリフが聞き取りにくかった。

・   考え方を変えるだけで、人生に取り組む姿勢も変わる?回りも・・・。

・   少しくらいが重松さんの小説らしい。もうすこしテンポが良いとベター。

・   前半はやや退屈。後半良かった。

・   舞台にはふさわしいテーマではない。小説だったら良かったと思う。2時間苦痛だった。

・   お父さんの演技が良かった。時に聞こえにくかった。

・   後ろを向いてのセリフは聞こえにくかった。

・   語尾が聞きづらかった。

・   内容が重たかった。相変わらず、飴をむく音がうるさかった!

・   不思議な感じのストーリーですね。 永田美代子役のセリフが聞きにくい。夫婦でホテルに入ったときなどの声が小さい。

・   セリフ(特にお母さん)のが聞きにくかった。

・   休憩が無いので一気に観劇でき、盛り上がりが途切れないでよかったと思います。

・   子どもの心をわかってよかった。

・   少々重くるしかったがこういうのが、演劇へ求めるものかなとも思った。

・   現実、難しい問題を良く演じられていたと思いますお疲れ様でした。

・   考えさせられました。

・   今日の難しい問題を取り上げ、どういう結末になるのか、楽しみに観ていました。装置が手際よく、最後に本物の家具が出てきたのはほっとしました。簡単に済むことではないけれど未来を見つめることの大切さを感じました。清四郎さんのチャンスいい曲です。

・   中間少し中だるみがあり、休憩があっても良かった。

・   頑張る気持ちをなくさないようにあることの大切さ。

・   前半美代子役のセリフが聞きづらかった。

・   身につまされた人も多くいると思う。希望の持てた舞台だった。

・   寝不足続きであまり集中できずよく理解できませんでした。

・   場面が暗くて楽しくなかった。奥さんの声(セリフ)が聞きづらい。

・   舞台装置が変わらないのが飽きる。

・   後ろの方なのでセリフが聞こえなかった。主役の説明人のみはっきり聞こえました。

・   こんなことが実際にあったらうれしいことかしら?

・   どこにでもある物語。長い一生いろいろあって人生の幕を下ろすことが幸せなことかもしれない。現実との間のこと。おもしろかった。演技も若さがあり活力があった。

・   全編暗闇と独白の多い構成は、面白みに欠ける。小説を舞台にする難しさがありあり!!観客のマナーが悪い。遅れてきた人が入るときに、私語が多い。うるさい!!

・   まさに現代社会、悲しい。

・   最初の頃の女性の声が聞こえなかった。

・   87才の母と観劇しました。最後まで観通せたことに感謝です。最後に観覧車の中でとった写真も、我が主人の遺影です。

・   現実を垣間見た気がしました。またよい芝居を期待しています。

・   ジーンと来ました!

・   これまでに無い演劇を見せてもらいました。今後また出会いたいものです。

・   女性の声が聞き取れなかった。

・   セットの小道具としての使い方に感心しました。とてもおもしろく拝見しました。

・   18列9番の人が、最初から最後までいびきをかいて寝ていたので、不愉快でした。

・   あまりよく理解できませんでした。

・   人生の分かれ道の時、気づくか気づかないかで人生が変わってしまう体験している私には身にしみる話でした。

・   原作を読んでいたが、期待以上で演出すばらしい。声もよく通ってこの劇団、忠さんにカンパイ。

・   セリフが聞こえにくいときがあった。

・   女性(妻役)のセリフが聞き取れないことがあった。男性のセリフは誰のも良く聞こえた。

・   後半良かった。

・   席の位置が右の端なので少し聞こえにくい部分がありました。

・   現実をよく表現していました(今の社会)

・   音響がとても悪くて聞き取れない(セリフ)。

・   セリフが聞こえにくかった。

・   セリフが聞きずらかった。

・   横を向いて話しているとき、声が聞きづらかったです。

・   公演をがんばる姿が良く伝わる。どんどん練習してがんばって!

・   残念です、眠ってしまいました。最後の30分ぐらいしっかり見ました。本を読んでみます。

・   ターニングポイントを知覚できるようになるためには、日ごろから逃げずに向き合うことだと思った。

・   大変すばらしかった。

・   一生懸命演じるのが良くわかりました。

・   一般的にどこにでもあるストーリーですが、過去に戻り振り返れたら、人生変わるかも・・・。

・   今の時代にこのテーマは良かったのか、ぴったりなのか?私は少々気持ちが暗くなりました。どちらかというと楽しい舞台を望みます。

・   こんな現実はあって欲しくないが、今の時代我々の若い頃には考えられないことが多すぎます。

・   重松さんの本が大好きです。難しい内容の「流星ワゴン」。上手に舞台化されていました。人生やり直しは出来ないのですよね。舞台横を向いてのセリフが聞きづらかった。

・   最後列、声が聞こえにくい。これからを期待します。

・   とても地味な深い芝居でした。

・   人生七転八倒、家の中のつまずきをかくのごとき反省、振り返ることができれば素晴らしい。やり直しは誰もが望むこと。

・   劇中で喫煙しないで下さい。受動喫煙は嫌。

・   とてもおもしろかった。自分はどことどこの時点!であったのか、家に帰ってよく考えてみようと思います。

・   セリフのテンポが私の感性?と合わなくて少々疲れました。

・   あんまりよくわからなかったがもう少しはっきりした演出があったらよかったが~。

・   最初、言葉が早くて聞きとりにくい所もありましたが、慣れてきたら(筋が見えたら)セリフの意味もわかり出しました。sexをカラッと表現するのが良かった。

・   照明が少し暗かった。

・   俳優によってはセリフが聞きとりにくい所がある。

・   前半はつまらない気がしたが、後半はぐんと楽しめました。後味はよかったです。

・   流れ星 言葉がだいすきです。

・   人によってセリフが聞こえにくかった。

・   どなり声のセリフが聞きとりにくかった。

・   少し声が聞きとりにくかった。

・   不思議な演劇でした。

・   最低の現実に真剣に向きあう事。逃げない事。考えさせられました。重いテーマをこの様な劇に仕上げて下さりありがとうございました。

・   重松さんの原作をわかりやすく観劇することができました。役者さんたちの演技もよかったです。

・   少し声が聞きとれない所がありましたが、とても良かったと思います。自分の子供を育てている時の事が思い出し、子供の受験の時はあんな感じでした。

・   親子の絆、考えさせられました。

・   語りが聞こえにくかった。

・   現代の世相に真面目に取組まれた姿に頭が下がりました。

・   久しぶりに感動しました。心引き締まる思いと、とっても懐かしく、凛とした気持になりました。ありがとう。

・   ストーリーに無理あり。舞台が暗いままの終演で疲れた。全員の台詞、聞きとりにくい。

・   誠実さが感じられるお芝居でした。

・   ちょっと長ったらしい。

・   現代の人間の心の弱さを感じさせられました。

・   現実と向かい合う大切さを知りました。

・   ストーリーが今を描いていて面白かった。

・   もう少し短くてよい。

・   台詞が聞こえ難い所が多々あった。

・   演出がとても凝っていた。

・   役者の声が聞き取りづらかった(特に父親)

・   あまり面白くなかった。

・   演技にとても前向きなものを感じまして、見ている私達に元気というか、やる気を出させてくれました。

・   15‐31の座席の人、レジ袋をガサガサさせてうるさかった。

・   この芝居のように過去をもう一度振り返る事ができたら今がまた変わるかも。さわやかな希望がもてる芝居でした。

・   人生の中で後悔は感ずる事が多いが、考えさせられ、どのように生活していくかを。

・   ストーリーは面白く良かった。セリフが時々聞きとれなかったのが残念でした。

・   前の席のため役者の表情がよくわかり良かった。

・   思っていたよりも面白かった。また最低の現実にもどるということが良かった。

・   現実と過去との関係が良かった。何だか涙が出てきて・・・本当に良かったの一言です。

・   最低からの脱出。心がけてみよう。

・   声が小さくて聞きづらいことがあった。内容は良かった!

・   始めの方はセリフがあまり聞きとれなかった。

・   演出がわかりづらく、楽しめなかった。

・   実際にこんな世界があったら良いなあ~と思った。

・   美代子さんの声がほとんど聞きとれず、とても残念でした。前から2番目でした。

・   人物の書き方が秀逸です。さすが重松清さんの作品。架空、ありえない話なのに、現実の厳しさをちゃんと押さえていて、甘さに流されなかったと思います。チューさん(父親)の演技すばらしい!

・   疲れていたのに集中して見ることができて良かった。大変素晴しかった。しらずに応援していた。

・   舞台が暗く、セリフもどぎつく、期待はずれだった。もう少し明るく笑えるストーリーだと思っていた。

・   とても良かったの一言。

・   異物の様な現代劇はもううんざり。今、問題になっていることをとらえて、真剣に見せられてしまった。疲れたが集中してしまった。

・   原作が悪い。

・   セリフが聞きとりにくかった。重いテーマの作品は見たくないです。

・   重いテーマで疲れる。

・   女性の声が小さく聞こえなかったところがあり残念。

・   期待していたがたいした事なかった。とても残念です。

・   暗いドラマで気が滅入ってしまいました。セリフが余り聞こえなかった。

・   最初の女房役の声がはっきりしなかった。時代に合った内容に思えた。

・   現在、未来、過去が入りまじり、話の筋がピンとこない。

・   眠かった。

・   女性の方の声が早口で聞き取りにくかった。今、現実に起こっている様子があるようです。

・   問題の中にユーモラスもあり、楽しく観させてもらった。

・   現実を振り返ることが出来、これからの自分を見直すいい機会になりました。

・   冷房が効きすぎました。

・   この劇の様にやり直しが少しでもできると、もっと今より住みよくなる人々が多くなるのではと・・・。

・   ちょっと理解ができないところもあったが、最後は涙が出てくるのは・・・良かった事ね。

・   テーマが何か解らなくつまらなかった。

・   重いテーマ(ちょっと不幸が多すぎる?)でしたね。ユーモアと最後希望があって良かった。

・   聞きとりにくいせりふがあり、早すぎるのか?

・   女性のセリフ、後ろ向きになった時のセリフが聞きとりにくかったです。ストーリー・演出共に新しい時代を感じる舞台でした。(重松清さんのテーマ・感性がすばらしい)

・   死ぬ前に息子と同じ年で現れるなんて素敵なことでしょう。それにしても舞台で連れションをしたり、よくわからないお芝居でした。でも面白かった。

・   時々大きな声で聞きとりにくかった。

・   前から3番目、役者の表情までよく見えてよかった。

・   若い役者さんの一生懸命さが伝わる分、ストーリーが平坦で・・・これが特徴なのかしらとも?・・・

・   時々声が聞き取れない時がありました。

・   少しわかりにくかった。ずっと同じ調子だったかな?重いテーマで若い人にもっと観てもらいたい。

・   家族へのおもいやり、絆が大事だと思いました。

・   親子の関係を、自分と重ねてみておりました。

・   本を読んでたから内容がわかったけれど、読んでなかったらわかりずらかったかな。

・   深いテーマだったのですね。

・   人生の幕ぎれ。一番難しいテーマかも。

・   今の世の中どこにでもある話だと思います。

・   生きることの意義は人生最後に解るもの。

・   声が割れて聞きとりにくかった。

・   初めはつまらないと思いましたが、だんだん引き込まれていきました。照明の使い方が良かったです。

・   言葉がはっきり聞きとれませんでした。暗い感じがしました。

・   4列目でしたが声が聞きづらい場面が多かった。

・   箱の使い方が効果的。

・   セリフがユーモアの中にも重みをもっていた。

・   舞台が暗すぎる。声が小さい。

・   冷房が効きすぎ寒かった。時々聞こえにくかった。

・   こうやって自分の人生を振り返れたらよりよい一生がおくれますが・・・そうもいかないのが現実ですね。これくらい今の世が表せられていました。

・   少し眠くなった。セリフが明瞭でなかった。

70代・女性

・   自分に精いっぱいだと家族が自分にとってどれだけ大切なより所か、思いやったり感謝することを忘れてしまうのが日頃です。言葉や態度で表わさないと伝わらないのが難しいところ。いつの間にか祖父母や父母の年齢を超えようとしているが、次元を超えて同年齢で会ってみたい、そんなことを考える面白いお芝居でした。集中して観ました。いじめがどんなに心を痛めつけるか、小学生の頃から教えていけたら。リストラは大人の立派ないじめ。もっと人間を大切にする世の中でありたい。 浅田京子

・   声が小さい時は何を言っているかわからず、大きな声の役者さんはかつ舌がよくない。全然おもしろくなかった。

・   セリフを聴きとるのにとても疲れました。

・   青木豪さんらしいかな?面白い展開でした。“流星ワゴン”と納得!

・   こんな事が私にも起きたらなぁ・・・面白いのに。お父さんにも、兄貴にも、母にも、夫にもあいたい。特に父に・・・。

・   なかなか重いテーマを良く演出していると思います。じっくり理解したいですね。

・   始まる前に携帯を止めてとあんなに云われたのに、後ろの座席で鳴ってました。残念。

・   今までにないストーリー。そしてさりげないポルノ。現代的だと思います。役者さんの声が良くてセリフが楽しかった。

・   味がない。

・   あまりセリフが聴き取りにくかった。

・   奥さんの役の声があまり聞こえなかった。十八列なのに。

・   この世で生きること、生かされること、似たようなことがある主題に実の詰まる思いで拝見。深く考えさせられました。

・   重松清さんの本は、読んでみたいと思っていましたが、まだ一冊も読んでいません。今日のお話とても良かったです。重い話をとても良く表現されていますよね。演技も良かったと思います。

・   とっつきにくい感じがしましたが、考えさせられました。

・   とても不思議なお話でした。人生の重みをしみじみと感じました。出演者の皆様の一生懸命さが伝わりました。

・   過去にさかのぼる事で、現実を見つめ直す。現実は厳しいが考え方をかえることで未来は開けていくのではないか。いい席を取ってくださったので、セリフもよく聞こえ楽しめました。ありがとうございました。いろいろ考えさせられるテーマでした。

・   前半非常に退屈だった。ストーリーを租借するのに時間がかかる。セリフが聞きにくい。

・   身近なテーマで引かれましたがよく聞こえなかった点が残念でした。

・   今日のテーマをよくとらえている。この様な家庭が多いいと思う。

・   おつかれさまでした。良かったです。

・   言葉がはっきりわからなかった。

・   重い話でした。よい家族に戻れるように。

・   カズオ(ナレーションでない)の言葉がときどき聞きづらかった。

・   私も悩んだ事がありました。とても共感しました。

・   奥さん役の方、声が聞きづらかった。

・   とてもよかった。

・   良かったです。私も天寿を全うする時に子や孫と会いたいです。

・   地味でなかなか取り入れるのに時間がかかった。

・   始まりの部分、セリフが聞こえづらかった。

・   お話(ストーリー)も暗いし、ステージも暗い。どうして子供にあんなに気を遣うのでしょうか。セリフもきわどくてとてもいやです。来なければ良かったと思います。

・   現代を表わした芝居で楽しかった。

・   面白い筋書きでした。特に子ども役のセリフがなくても、動作等が大変よかった。

・   セリフの語尾とか始めの言葉が聞きにくかった。

・   セリフが聞こえず眠くなった。(前の席だったのに)

・   セリフの聞こえにくい個所が多々ありました。

・   「中学受験」の一面が一寸、誇張されている気もします。観た人が偏見をもつのでは、それがまた子や孫に伝わるのでは。私の年齢のせいでしょうか。今の受験家庭こんなに暗いでしょうか?

・   深い話でしたが・・・暗い。役者の思い込んでいる話が面白くない。前回の様な明るい(ダンスレッスン)が良い。

・   考えさせられるストーリーでした。

・   最初は余りおもしろくなかったがだんだんと、しみじみ、そして我が人生をふり返った。皆さん真剣に演技していたし、最後はしんみりとしてしまった。

・   明るい内容のものを見たい。むずかしかった。

・   芝居むずかしい。

・   お父さんの声、大きすぎ。聞きづらかった。少し理屈っぽさが目立った。もう少し自然な演技の方が良いかも。

・   退屈しました。テーマは良く、短編小説で読んだら面白かったと思う。独白が肝心なところで聞き取りにくかった。橋本さんのTシャツdocomoだったわね。

・   暗い世の中で本当に淋しいのみ。内容が暗いですのに舞台でも、もう少し楽しく・・・と望みます。

・   セリフがとても聞きとれにくかった。

・   セリフが聞き取りにくかった。

・   今、我が家と同じ。後ろの席だったので慣れるまで聞こえにくかった。

・   どうなるのかと・・・でも面白い試み

・   とにかく退屈した舞台でした。テーマは良いのですが、暗すぎた(照明も、舞台も)ストーリーに救われる部分がない。母役の女優さん、発声が悪すぎ。

・   女の人の声が良く聞きとれなかった。内容が全然わからない。子供がずーっとフードをかぶっているのはいただけない。

・   女性の声が聞えなかった。

・   舞台が暗すぎます。セリフが聞えるが歯切れが少しだけ悪い。聞えない言葉があった。ストーリーに難あり・・かな。

・   後の席のせいもありますがよく聞えない。

・   お母さんのセリフが聞きづらかった。(声が通らない)家族の再生が救いです。

・   解りにくい劇です。

・   むずかしかった。言葉が充分聞きとれなかった。

・   最初はよくわからないまま退屈していましたが、あらすじを観る前によく読んでいたので、最後はテーマがよくわかってよかったと思いました。役者さんの演技が、真剣でよかったです。

・   年のせいか聞こえにくい。特に奥の方にいった時。

・   好みの傾向の作品ではないので、気分が向上せずの状況。

・   発声が悪いのかセリフがなかなか聞えません。

・   本を読んで期待してました。どんなふうに脚本にするかとメルフェンタッチにする、大人の童話―シリアスな事柄―むづかしいナァ。

・   現実、重いテーマの演劇を見つめさせられた。

・   セリフが少々荒っぽく感じました。最後ですくわれた舞台。

・   テーマが現実を写しておったが言葉が聞きとりにくく残念。

・   奥さんの声が聞きづらくもう少し声を大きく。

・   発想がおもしろい。

・   現代社会の身近な問題であったと思う。

・   ナレーションの永田さんはセリフ良く聞きとれましたが、セリフは全員聞こえずストーリーもさっぱり理解出来ずに終わりました。

・   観客が大人だけだったのですが、そこまで表現、解説しないでほしいセリフもあり、カットしてほしかった。

・   話題が明るい方が良い。

・   重松作品らしくシリアスな中にも最後にほのかな明るみを示して、すてきな時間でした。人間の又人間関係のどうしようもないさがを感じます

・   親子の関係。今の受験のあり方。声も小さかったのかなあとも思います。

・   期待していたが何をいいたかったのか理解しがたい。声は大きいのですがセリフがはっきりしなかった。

・   発想がちょっと違った中での面白さがありました。こんな現実があったらすばらしい!

・   一回位休憩がほしかった。

・   何とも云えぬ奇妙なドラマだった。現実味もあり引き込まれて観た。

・   本でも読みましたが演劇にするのは無理があるかな。やはり笑える物がいいです。

・   息子の未来をかえようとする父親と同じ気持ちで感情移入してみました。暗いテーマ現代のかかえる闇をみるような気がしましたが最後に少し明るさがみえてホッとしました。

・   ピンとこなかったです。

・   ありがとうございました。

・   ラジオドラマを聞いていたみたい。ほとんど目をつぶっていました。

・   内容がよく理解できなかった。時間の経過が前後したりするのもむずかしかった。

・   声が聞きとれなかった。

・   意味が少しわからない所があった。

・   美代子役の声が小さく聞取りにくかった。

・   現世と来世が行ったり来たりの中に現在の世相も映し出されていて考えさせられるところがあった。

・   正面向かい右側「はし」の方、声聞きにくい。冷房強く、寒かった。

・   変わった内容なので戸惑ってしまいました。原作を読みたいと思います。

・   今大変問題のあるテーマで良かった。それぞれどの年代も生きずらいと思った。

・   日常生活での心の葛藤が良く表現されていて考えさせられた。

・   少し分かりにくかった。声はとおったが一部分セリフが聞きにくかった。

・   私達にはテーマが合わない。舞台も暗くて不快感が残りつらさが残った。

・   熱演ですが構成がややこしくて少しわかりにくかったです。どこにでもある、現実をテーマとしていることはわかりましたが。

・   あまり理解できなかった。

・   暗くてよくわからなかったけれど、最後にやっと少しわかったような気がした。

・   年老いた私が毎朝心がけていること「今日一日も希望をもって、行きぬこう」今日の演劇にも勇気をもらいましたし、主人公の天命を全うするときの願いと同じ想いを持てそうで、明るい気持ちで帰宅できそうです。ありがとう!

・   セリフが時々聞えない部分がありました。8列だったので後の方はもっと聞えなかったのでは?

・   いつもあまり考えないことを考えさせられました。

・   装置が簡単でシンプル。

・   現代のむずかしい問題ですが、・・あまりよくわかりませんでした。

・   セリフが聞えない。後ろ向いて話すので。セリフが聞き取れてのテーマ発信なので。重いテーマだがもう少しフォーカスを絞ってほしい。

・   役者の声が小さく聞取りにくい。何を言ってるかよくわからない。場面が暗い。つまらなかった。

・   役者さんの声が時々聞き取れなかった。(年のせい?)ストーリーもとてもよかった。

・   セリフが聞きとりにくかった。暗くて眠かった。あまり面白くなかった。

・   暗くて良く分からない。つまらなかった。

・   全然ストーリーがわからない。

・   あまり良く分からなかったストーリーでした。セリフも聞きとりにくい箇所が多々ありました。

・   親子関係の難しさを感じた。何でも話せる家庭が少なくなったような。今日の家庭が多いよう。悲しい。

・   変わった物語で少し戸惑いました。こんなのもありかなぁーと今は感じています。よかった!

・   最初難しくて話が良く伝わらなかったが後半理解出来た。良かった。

・   画期的な試みと思った。

・   セリフが聞きとりにくい所が多々あった。

・   昭和は銀河鉄道。平成は流星ワゴン。劇画とパントマイムが一緒になったような興味深い舞台だった。その中で今くすぶっている重いテーマがよく捕えられていたので大変よかった。

・   タイムリーな問題を取り上げ参考になった。

・   後ろ向きになった折のセリフが聞きにくい。

・   セリフの言葉がはっきりせず残念でした。

・   最初の場面の女性の役者のセリフが早く小さかったので聞き取りにくかった。後になって、とても深い問題に考えられた。

・   話が聞きとりにくかった。すいません、寝てしまいました。後で咳をしている人がいて気になりました。苦しいとは思いますが、咳が続くときは外に出た方がよいと思います。

・   真中中央の席でしたが声が余り聞き取れなかった。

・   話がくどい。

・   場内がとても寒かった。

・   少々考える?

・   重すぎる。

80代・女性

・   充実した内容で考えさせられました。現代の世相が現れています。

・   とにかく眠くて・・・出演者は楽しそうでした。

・   音声が少し聞き取りづらかった。

・   大変良かった。

・   何か人生の縮図を見せてもらった思いです。親はやはり親だと思いました。

10代・男性

・とても良かった。

20代・男性

・流星ワゴンで登場した橋本さんが良かった。

30代・男性

・   38歳のお父さん、かっこよかったっス。

40代・男性

・   家族って何だろう?観ながら自分の親のこと、自分の家族のことを考えていました。

・   最初セリフが聞こえにくかった気がする。

・   話の内容が、物語になってながれていて、見応えがある作品だと思いました。役者さんの想いがすごくつたわってきて、とてもよかったと思います。

50代・男性

・   原作を読んでいたので、演出等、楽しみにしていました。親子間のきずな、お互いの愛情のすれちがいを感じている人は多いとおもう。もしもこのようなことがあったら・・・。

・   おもしろい話で楽しめました。

・   前半は解りにくいが、後半家族の絆について考えさせられた。

・   セリフ、入ってなかったの?声がハッキリ聞きとれなかった場面あり。

・   原作を読んでいたので、少しストーリーのちがいが気になった。しかし、皆さんの熱演はよかったです。

・   親子の関係がおもしろい。

・   色々な方向を向いてのセリフ そーいうので聞き取りにくかった。

・   先ずはこのストーリー、この演出で2時間はつらい。普遍的なテーマだが、新鮮味に欠けた。

・   ホーバイっていいですね。

・   親の真剣な思いというものを本当に子供に伝えるのはむずかしいことだ。「ちゅうさん」のようにストレートに伝えられたらと思う。

・   重松さんの原作もとても良いのでしょうが「舞台」としての作り込み、演出が大変良いと感じています。「THIS IS 演劇」と言っても過言ではありません。2時間があっという間に過ぎていました。

・   人生、やり直しが出来ればいいですね。大変でしたね。

・   良かったです。

・   大人の、男親のメルヘン!とても良かったと思います。

・   家族のつながりの大切さを改めて考えさせられました。

60代・男性

・   永田一雄1.2の演出方法は、こういうのもあるのかと関心。舞台装置もシンプルで納得いける光景が目に浮かびます。

・   大変に奥深い内容で、整理にもう少し時間がかかります。唯台詞が聞きとり難くて閉口した。方言も入っていたので尚更。すみずみ迄ていねいに。

・   終始客席がとても静かだったのに驚いた。自分には未だ消化不良。しばらくして感動が沸いてくるのだろうか?そうであれば本当にすばらしい公演ということになる。

・   舞台装置はアイデアでした。

・   ナレーションが聞こえにくいところがあった。

・   近頃、芝居の登場人物にしごく簡単に感情移入ができる(?)ようになった気がする。自分の年令も考慮せず、特に妻役の人に自分のカミサンと同一化してしまう。ボケか現実か。でも今日より明日、の気持ちは持ちたいね。

・   一部、声が小さい。

・   内容も理解出来ず、声が聞きずらかった。

・   あまりよく分からなかった。セリフがよく聞こえなかったからかも。

・   セリフが不明瞭な、聞き取りにくい部分が多かった。

・   前半、もう一工夫。

・   劇場の中が大変熱かった。所々聞きづらい所があった。

・   つらい現実と立ち向かう勇気!すばらしかった。

・   父と子、夫婦などの関係にしんみりしました。

・   後の席のいびきがうるさかった。

・   言葉が聞きとれないことがあった。

・   重いものを軽く伝える事により、その重さをより強く表現しようという意図は判る。セリフが聞こえづらかった。

・   深刻な話を前向きなストーリーで展開、まとめている。

・   今、現実に起きているテーマで感動しました。少しむずかしかったけど、ラストシーンで希望が見えてよかったです。

・   音響が少し悪く、セリフが聞きづらかった。

・   現実に有りそうなテーマで良かった。

・   現代の父と子、家族の問題を冥界を旅するという設定で見つめ直し、やりなおそうという物語。活字になら書けても舞台にするのはむずかしいドラマを良く舞台ドラマとして見せてくれました。

・   演劇のもつ力を感じました。

・   セリフも聞きづらくわかりにくい。

・   むずかしいテーマをとても良く劇化できていた。とても感動しました。

70代・男性

・   音響をもっとバックに入れて欲しかった。語りの部分、ストーリーが複雑。よい音を効果的に使って欲しかった。

・   セリフなにをいっているのか不明瞭。

・   舞台に変化なく単調であった。

・   生きることの大切を知った。オムニバス的手法が良かった。

・   申し訳ないが、ストーリーがよく分らない。

・   奇想天外な設定は面白かったが、終りはや、期待よりずれた感じ。それでも、どう展開するかとひきつけられた。

・   せりふが聞きとれない。何かくらい感じ。むずかしい、細かすぎて。

年齢不詳

・   原作が好きなのでどうなることか?!と思ったが、まずまずだった。でもやっぱり『読む』本かなぁ。忠さんがよかった。イメージ通りで!!

・   この時代生きるとは大変と思っていたけど、いつの時代もなんだとなぜか思った。覚悟決めて思い切りやろうと思えた。今日、この舞台に出会えてよかった。

・   なんだかよくわからなくて寝てしまいました。セリフが良く聞こえないことがありました。はっきり言ってほしい。

・   セリフが全然聞き取れなくてつまらなかった。

・   遠い昔を振り返るいい機会となりました。夫を早くに亡くし、3歳、1歳の男の子を育てたこと等を思い起こすことになりました。

・   現実にマッチしていて身近な場面もあってよかったと思う。

・   わかったような、わかならいような・・・

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