2018年1月「ららら」会員の感想

2018年1月「ららら」会員の感想

10代・女性

・   面白かった。

・   最後の歌が、大変心に沁みました。

・   登場人物それぞれが最後笑顔になれて良かったです。

20代・女性

・   赤木さんがいい感じに、モラハラだんなっぽかった。

・   たくさん笑わせて頂きました。人間模様がしっかり表現されていて面白かったです。少し盛り過ぎだと感じました。

・   “絞殺しの木”が殺せるのは、動くことのできない木だけです。旦那が、水を空気と錯覚して呼吸する阿呆だったのだとは思います。が、自ら空気を演じていた響子さんにも少し思う所はありました。

30代・女性

・   原日出子さんがとても可愛らしくすごく良かった。ストーリーも共感できることが多く良かった。また観に来たいです。

・   演技とわかっていても牛山さんの台詞一つ一つにイライラしてしまいました。こんな人が本当にいるかはわからないけれど…いつでも、相手の気持ちを気付ける人でいたいと思わされました。

・   前半、伸彦のだめさかげんが面白くて、いつ響子さんがキレるのかと楽しみになりつつ観ました。他人の家でくつろぎ過ぎる人もどうかと思いつつ(いる。こういう人…)とも思いました。倒れる前に気付けよ!とは思うし、倒れる前に言えよ!とモヤモヤしたけれど、面白かったです。でも、やっぱりクズ夫にブチぎれて暴れる奥さんが見たかったです。

40代・女性

・   最後の合唱が素敵でした。

・   ある、ある、ある…と、次にイライラ…最後にジーンとして、共感しながら観ていました。

・   あまりにもリアルで、おかしいような、私まで何か言いたくなるような…でも、最後はすっきり…そして感動しました。

・   身近なテーマでとても感動しました。

・   夫に観せたい!!でも、現実は、こんなに上手くはいかないだろうけど…。

・   ストーリーが、あまり良くなかった…全くの日常的なものを舞台で観たいとは思わなかったためです。

・   今、前半が終わったところですが、うちなら即、玄関からたたき出しますね。と、いうか、そもそも結婚しません。あまりに台本のリアリティーがないかなぁ…自分の日常と比べてですが…役者さんの演技はとても良かったです。

・   前半、響子さんの夫の態度に腹が立った。私だったら一緒に暮らせないと思った。入院するほど、追い込む前に気付いてもらいたかった。いきものがかりの『ありがとう』良い曲です。

・   それぞれの家族や夫婦のストーリーが短い時間の中で良く描かれていて、誰かしらに感情移入できる作品ではないでしょうか。

・   響子さんが可愛らしくて、旦那さんが勝手で、ちょっと頭にきちゃって観ていました(笑)面白かったです。

・   つい言葉を飲み込んでしまうことや言わずにいること…自分の中にある「私だって」という思いが重なりとても胸がいっぱいになりました。生き方をみつめ直すよい芝居でした。

・   会員手帳には「2時間」と書いてあったので、そのつもりで予定を組んでいました。しかし実際には2時間40分。最後まで観られず、残念です。

・   最後の「ありがとう」のコーラスを聞いていたら、みんな頑張ってる!と、感動しました。

・   物語の筋としては、予定調和的ですが、丁寧な演出と役者のみなさんの細やかな演技でとても楽しく観られました。意外性のある南京玉すだれ。最高!最後の歌、もう少しメロディパートが聞こえた方がバランスが良いと思いました。

50代・女性

・   平日の18時30分スタートは、勤め人には非常に厳しい時間です。今夜はなんとか間に合いましたが、今後もあるとしたら、観れないこともでてくるかも、そうすると続けられなくなってしまうかも、御一考を。前半、観ていてイライラしてしまった。後半は持ち直した。

・   世の中ままならないもので、人間社会で円満に生きていくことは他人との係わりの中で、他人を思いやって生きていくことが大切なのだなと思い直した一日となりました。それぞれの方の声も良く聞こえて、大変良かったです。ありがとうございました。

・   どういう展開結末になるのか…ワクワクドキドキでした。

・   実際、その辺にある会話っぽくて楽しく飽きずに観ることができた。

・   赤木さん(夫)みたいな男の人はあんなに簡単に改心しないと思う。暗転して、次に急にいい人になっているのがウソくさいです。せっかく夫婦が向き合って本音が言えたのなら、もっと夫の気持ちとか二人のバトルとか見たかったです。サークル内のもめごとは楽しかったのに、夫婦のもめごとはが簡単に解決されすぎてつまらなかった。

・   定年後の夫婦の在り方がまざまざと描かれていたストーリーでした。「ありがとう」の曲をもう一度聞きたいです。

・   定年、離婚、不妊、子育て…先輩の人だけの話かと思いきや、いろんな“女”の問題が入り組んでいて他人事でなく引き込まれていきました。始まる前のBGMが、昭和の懐かしい曲でしたね。響子さん、必ず良くなりますね。必ず!

・   主人が今年の春に定年になります。私はフルタイムで仕事をしていますが、なんか身近な話題で切実です。私も今日、スポーツジムに入会しました。

・   あと二年で定年延長も終わり、いよいよ夫婦が顔を突き合わせる。まさしくこの夫婦のような生活を迎える私にとっては、身につまされる内容であり、むしろ夫に観てもらい我が身を振り返るきっかけにして欲しいお芝居でした。

・   面白かったが、ちと長い。

・   歌、良かったです。

・   考えさせられること、サークルと家庭の両立です。女性としては誰でもそう思うのでは…。

・   かぶりつきで、お茶の間感覚でしっかり感動させていただきました。

・   筑紫さんの奥さんの体型の表現に「かっぷくのいい」とありましたが、日本では、主に男性に対して使う言葉なのでは?と思いました。あの場合「ふくよかな」だと思います。因みに、わざと使ったのなら『「ふくよかな」と言わないと』と、違う役の方が話すなどの場面があった方が良いと思いました。

・   定年後の夫婦の話ということで、とても楽しみに観に来ました。色々なご家庭のあるあるを楽しく見せて頂きました。「ありがとう」の選曲もとても素晴らしく泣いてしまいました。ラストシーンのライトと、ご主人様の雰囲気もとても素敵でした。役者の皆様が近くて、本当に丁寧に作られている舞台でした。とても素敵な時間をありがとうございました。

・   考えさせられる内容で、素晴らしい作品でした。

・   原日出子さん、口答えしなくて偉いなぁ、大変だなぁ…と、思っておりましたが…設定からして私よりもしかしたら若い??一般的に結構、ガマンしている人が多い。ということになる訳ですね。テーブルはもっと早いうちにひっくり返しておきましょう!!退職後ではシャレにならないかもしれません。自戒をこめて、あんまりガマンをしているとガンになって死んじゃうよ.ホントだよ。

・   一人一人の個性が台詞からわかった。同じテーマに対する各々の考え方をうまく語っていた。

・   原さんの自然な演技、声がとても良かったです。“あんだんて”のメンバーひとりひとりが輝いて見えました。それにしても家庭の中が、一番ホラーですよね。

・   いつまでも観ていたいドラマ、いつまでも聴いていたいハーモニー。素敵なお話でした。

・   独りよがりの旦那に、腹の立つこと、立つこと!自由に生きるには自分だけでなく、相手の自由もきちんと認めて両方で少しずつ不自由を引き受ける事かな。

・   練習の為に集まっているのに中止にされたらいやだな。まあ来年もコンテストはあるさって感じ?そう簡単に夫が歌に加わるかな?本質がボヤかされてる気がした。

・   皆さん素敵でした。

・   人への思いやりの大切さを感じた。

・   定年後の人生について考えさせられました。

・   コーラスのシーンでジーンときました。しかしコーラスは、上手すぎですね。

・   うちの主人にも観てもらいたい。

・   観劇会会員のボリュームゾーンに直撃で、今そこにある危機に放り込まれた感じですね。みなさん、大丈夫ですか?!夫在宅ストレス症候群には、早期発見、早期治療が重要です。我慢せずに。たまった毒は吐き出しましょうね。「ありがとう」と「ごめんなさい」は、特効薬であることが、今日のお芝居で良くわかりました。ありがとう!!

・   話に引き込まれました。男性会員の方は、どんな気持ちでこのお芝居を観るんでしょう?赤木さん、旦那さん、良い声でしたね。女友達は大切です。頼りになります。達子さんのキャラ最高!自分も50代になり興味を持ったことにやろうか?どうしようか?迷っている時間はない!と、痛感しています。介護や色々といつ自由な時間が取れなくなるか、わからないし。

・   思い当たる所がたくさんありました。ため息ばかりです…ふう。

・   “ありがとう”唄がそのままストーリーになっているようでした。人生、でこぼこ道ばかりですね。でもラストは二人が理解しあえて良かった!原さん、とても可愛らしくて素敵でした。私も残りの人生、ららら♪で生きていきます。

・   とても良かったです。感動しました。

・   思ってもいない展開でした。

・   我が家の出来事かと思う位、そっくりでした。もっともまだ定年前なので、先が思いやられますが…世の男性はこんな感じなのでしょうか?何より大事なのは俺様か?俺様のメシか?と問いたい!!でも、入院でもしないと気づかないのが悲しい…ですね…

・   日常の会話で良くあるシーンがんしかも自分勝手!気付いていない事いっぱいです。最後に気付いて変わることが出来て、良かった。

60代・女性

・   役者が自分の演技に徹していた。それが一人一人が目立って、一人でも欠くことのできない演技だった。

・   退職後の生活、生き方、重ねつつ観させていただきました。ありがとうございました。

・   身近にゴロゴロところがっている事柄から、どんどんと引きつけられました。自分らしく生きるのは、時に身勝手になりがち・・・。難しいものです。

・   私自身もかつて同じ病気で入院し、夫が変わってくれた経験があるので人ごとではなく途中で辛い気持ちになりました。でも最後はハッピーで良かったです。我が家もハッピーです。

・   夫は生きてるかぎり成長したいと日々頑張ってるが少々うっとうしく感じていたが、これからは毎日ありがとうと言葉に出して言います。

・   “ありがとう”の合唱がとてもよかったです。

・   まさに私の大きなテーマでした!

・   セリフが多い芝居なのに聞こえない所が多く残念でした。

・   定年後の過ごし方、参考になりました。

・   コーラスを通じて思い出すこと、これからの事、色々思いました。

・   劇の内容がつかめない。つまり会話がしっかり聞きとれない。セリフのはじめはいいが、しりスボミ。友人と会話しているようで客に観せるものになってない。

・   席の後ろの人達が、コメントを声に出してするのは迷惑でした(家でテレビを観ているつもりなのでしょうか?)。人が集まると色々な人がいて楽しい半面、ストレスも感ずるんだと思います。少し間延びした演出に感じました。

・   時間が長かった。隣の人のイビキが気になった。

・   身につまされるお話でした。私も病気になりました。

・   こんな話ばっかり、かなりうんざり。

・   はじめの方は夫婦のギクシャクのグチばかりでうんざりしたけれど、どちらかが我慢して、我慢していることを気づかない関係は夫婦ではない。わかりあうためにお互いに伝えることが大事だと思った。

・   役者が後ろや横向きでしゃべると、声が聞きにくく何を言っているのかわからなかった。

・   身近な内容でしたが友情、夫婦愛まで大変良かったです。

・   夫婦であっても、それぞれの考え方があり、なかなか思うようにいかないことがあるけれども、それぞれを尊重し理解していきたいとは思う。最終的にこの芝居ではコーラスという楽しいことに一緒に向かえて良かった。

・   私達の年代のテーマで興味深かったです。

・   女がしなけりゃならない家事はない!男がしなけりゃならない家事はない!と夫に叫んだ事があります。夫もこの芝居を観ると思います。

・   それぞれの家庭の問題をかかえながら、「コーラス」音楽を楽しもうと集まった人々の絆に感動しました。真心をもって話し合えば人は和解できるのですね。

・   私達の世代に身にしみる話題、その先も続く高齢化社会・・・きびしい。 早口のセリフが少しくぐもる。

・   一人で唄っていてはダメ。周りの声を聞き自分をみてハーモニー奏でないとね。

・   寿命が延び定年後の生活が長くなったことで、夫婦の向き合い方も考えざるを得ないと思いました。

・   久しぶりに涙が・・・。考えさせられました。

・   夫に観せたかった!

・   定年退職8年目。いろいろ有ったなぁ~。と想い返した芝居でした。

・   自分の今の生活を見てるようです。夫婦のあり方を考えさせられました。とても良かったです。

・   退職したばかりの夫婦である自分に置き換えて考えさせられました。ああいう御主人でなくてよかったです。

・   身に覚えのありそうなセリフがいっぱいでした。わかってもらおうと思って言っても自分の事だけ考えていると言われてしまう。お互いに反省したり話を聞いたりできるような夫婦になりたいと思いました。

・   各人の事情がよく描かれていると思いました。チクシさんのカツゼツが悪い!

・   身近な話題で共感できて考えさせられました。

・   定年退職後の話、身近になり内容もおもしろく感じました。

・   かぶりつきの席からは、舞台が細かく見え声もきちんと聞こえる。席によりこんなにも違うのに驚いた。

・   夫がリタイアした後の夫婦関係は どこの家庭にもある問題で、自分の場合はとつい置き換えて考えてしまいました。各々が何かしらの悩みを抱えてコーラスサークルに集まっている・・そこに注目して脚本が作られたのはさすがですね。

・   後ろの方のせいか少し聞きとりにくい部分もあった。内容は身につまされました。”ありがとう”と言える相手をもう一度考えます。

・   自分にとっても身近な事。夫の定年退職、それぞれに大変な事がある。二人仲良く元気が一番ですね。最後ハッピーエンドでよかったです。

・   こんなことあるよねー。と思わせる事が沢山。次の展開も気になり、脚本の力、大きいなと思いました。

・   観終わって暗い気分に陥りました。描き方が現実的過ぎて疲れました。「ありがとう」。

・   原日出子さんのセリフは自然で良いが、他の人はオーバーで声も大きすぎてあまり良いと思わなかった。

・   一人ではなく仲間と一緒にやれば幸福になれますね。

・   日常の生活の中にコーラスといううるおいを大切にしていた一主婦の何気ない生活を人間は一生懸命なのですね。

・   人は寂しいもの。沢山楽しんで人との接触がいかに大事か痛感しました。実践します。

・   定年退職をした家族の色々。我が家と重なる事もあり考えてる事が一緒でした。

・   身近な良くある問題で、見ていてうなずくことが多々あり、これを見て反省する人もあるかも。寒かった!

・   夫が定年後に妻に対して期待していることと妻の思いの違いに、自分の思いが重なって感じ入りました。

・   今前半が終わった所ですが、響子さんの反撃が楽しみです。全編終了しました。響子さんの反撃が「私は空気じゃない」それだけですか?短かすぎです。夫の反省も最後の電話の会話だけ?ちょっと残念でした。

・   赤木さんご夫妻、命があるうちに気づいて良かったです。

・   一人一人の個性がぶつかり合って、様々な場面で生き生きと発揮されていて気持ちがよい作品だった。なかなか人は変わりようがないと思うけれど、大きなきっかけがあると変わるチャンスがあるのだと思う。チャンスを生かすか生かせないか、それはその場とそのひと人かかっているんだなあ。

・   同年代で共感する事が多数あり、涙しました。

・   主人公のご主人が憎らしかった。最後がハッピーで気分が良かった。

・   ありがとう。テーマ、心に伝わって感動しました。

・   自分の身に置き換え、夫婦のあり方を見つめました。

・   怖いと思いました。

・   始めはありきたりの話かと思っていたが、終わりに向かっておもしろくなった。私の夫は最高!

・   自分もコーラスをやっているので心あたりのある事がたくさんあり、反省する部分もたくさんありました。とても楽しめました。

・   身につまされる内容でした。主人と比較しながらいろいろ考えさせられましたが、残り少なくなった人生、主人と二人で助け合いながら楽しく生きていけたらと、あらためて思いました。四〇年近く連れ添っていると『主人』ではなく『相棒』という感じになってきました。

・   感動しました。テーマは私自身にあてはまります。私も危機を脱したところです。今はいい関係です。

・   女性の立場はとても良くわかりました。共感する事大!男性はどのように見ていたのでしょう。

・   ここまで良くリサーチされましたね。突っ込み所の多いとても楽しい時間を過ごしました。

・   私にとってとてもタイムリーな話でした。定年後の夫婦のありようを考えさせられました。

・   久々の演劇。身近な話題で身につまされます。元気が出てきた感じ。

・   大変良かったです。

・   後半会場が寒かったです。演技場面が左側が多く首が痛くなりました。(右側端の方の席でしたので)

・   同年代として共感できるせりふが多くとても気に入って見ました。コーラスっていいですね。

・   熟年離婚は旦那の方が全然気付かないケースが多いと聞くが、この問題を取り上げて劇にしたのは、皆さん身につまされる事が多少あったりしたのではないでしょうか。

・   とても楽しく拝見しました。

・   夫婦にとってとても重いテーマでした。分かりすぎて辛い場面もありでした。私も主人が定年して十二年、どこへも出かけない人なのでルールを作って暮らしています。なかなか言葉では伝わらなくて困っています。でも離婚しないで自分のやりたい人生を作りつつあります。たつ子さんの言葉ステキでした。そして最後の終わり方に感動しました。

・   笑える時があり、ほのぼのする時があり、最後はホロッときました。男性も一般的な人として演じていて、そうそうとうなずいてしまいました。

・   歌がよかった。

・   女の気持がよく書かれていて共感出来ました。

・   日常あるストーリーだと思いました。私には少し時間が長かったように思えました。

・   現代をよく捉え表現した作品と思いました。

・   熟年夫婦の課題を、誰でも感じる疑問や悩みを、よくみつめている内容で考えさせられました。

・   身近な話題で共感するところが沢山ありました。

・   会場が前半の途中から寒く、演劇に集中できなかったのは残念でした。後半は夫婦の関係など考えさせられる事が多く、とてもいいテーマでした。

・   夫の定年後二年が経ち、今まさに今日のストーリーと重なる時です。これからも仲良く暮らしていきたいと思っているのですが、なかなか思うようにいかなくて時々思います。夫も同じ劇を観てどう思っているでしょう。

・   いろいろな夫婦の形があり、観客は自分を投影して身につまされる想いの方も居らしたことでしょう。一幕は少しもたれた感じがしましたが二幕は良かったです。最後の皆のコーラスとてもステキでした。

・   私も定年後家にいます。テレビを観たり寝たりしています。夫も定年してから家にいます。夫には仕事をしてほしいと思っていますが働く所が無いためあきらめています。

・   大変身近なテーマでした。これからの夫婦のあり方を見直してみようと思います。

・   自分の生活そのものの様で他人事で観られなかった。人とのハーモニー難しいですネ。

・   我が家と比較して見ていたが、内容はちょっとワンパターンのような気がした。全て目出たしのハッピーエンドで昔のホームドラマの感じだった。

・   あるあるのお話ばかりです。それぞれの思いがわかります。

・   タイムリーな作品です。それぞれの家庭の事情があり、そのことが面白おかしく、心当たりがあるので楽しく観れました。

・   自分自身のことも振り返って身につまされました。

・   あまりにも身近なエピソードにハッとしたりイラッとしたり。現実の世界はつらい・・・!直視したくない!

・   男性のわがままは仕方がないけれど、解りあえる事が大切とあらためて思いました。

・   我が家の現実を見ている様でおかしくなりました。いろんなあるあるがあり、今後どうしたら良いのかヒントを頂いた感があります。残りの人生楽しく生きたいものです。

・   あんなご主人はいそうだが・・・あんな我慢強い奥さんがいるとは・・・。何でも言わなくては理解できないものです。ストレスためず楽しく人生送ろうと、私の考えは間違っていませんでした。

・   想うところがたくさんありました。

・   定年後の夫婦関係は身近な問題です。他人事ではないと思いながら・・・。

・   同じ年頃。定年を控え身につまされるお話でした。ぜひ悩んでる夫婦で観ていただきたいテーマです。

・   主人に観せたかった。あるある話です。

・   自分だけ一生懸命でもうまくゆかない。相手の声をしっかり聞かなければ人生もコーラスも同じですね。ハーモニーのある人生を送りたいものです。今六名でコーラス頑張っています。

・   会話の一つ一つが「あるある、そうそう」。定年しかり、ご近所付き合いしかり。身近なテーマでおもしろかった。夫と一緒に観たかったー。

・   定年と供にライフスタイルが変わるのは必至。誰にでも起こりうる夫婦の思いのすれ違い・・・。雨降って地固まる・・・。と良いのですが・・・。

・   客席のビニール袋のガサゴソという音がきになりました。

・   大変楽しませて頂きました。年齢的に会話ひとつ取り上げてもうなずけることばかり芝居を観て我が身を振り返りました。人として社会の中で迎える生活、思いやりと言葉…何が不足しても上手くいかないものだと思います。

・   同世代がテーマの舞台で、身近な内容でした。離婚せずに芳子さん夫婦のような生活で、たつ子さんの様に自由に生きれるのが理想です。

・   老後の人生には、身につまされるところがある。このお芝居が、人として相手の気持ちを思いやることの大切さを痛感した。また、コーラスの響き合う事と合わせたところが凄く良かった。人生の応援歌になってほしい。

・   定年退職を迎えると趣味もない、何もない人はのんびりできると思いつつ、一日二日だったら良いのでしょうが、毎日となるとやはりメリハリが欲しくなるでしょうね。夫婦のやりとり、我が家も同様でした。人間いくつになっても必要とされていると思える事が大切だと思いました。困っている時こそお互いを支え合える関係でいたいと思いました。最後とても良かった。ブラボー!

・   身につまされる同世代(70代)現実すぎて嫌な気もする…複雑!夢ある後半は楽しめた。

・   舞台、左側での会話が多く、客席右側に座っている人は少し見づらいです。何か舞台上の工夫があっても良かったのでは…

・   夫の定年後、夫婦関係を再構築しないとダメなんですね。世の男性、もう少し若い時から自覚しなくては…ちょうど、今の時世、男性たちのこれからの課題に合ったテーマですね。

・   定年後の過ごし方について考えさせられました。歌、体操、水彩画(非常勤講師)と毎日忙しく楽しんでいる私は夫と共にたまに旅をしています。まあまあの夫婦だと自覚しました。感動しました。

・   夫婦の問題はむずかしいけれど、乗り越えられると思った。

・   人との結びつきを考えさせられた。ドラマの展開が、私には作り物になり過ぎているようにも思えた。企画された女優さんにとても興味がある“西海真理”さん!

・   それぞれの人物像が合唱団の相談をする中で浮き彫りになってくる見事さ。どれも身近に起こりそうで、ふと考えさせられる。わかって…という心の叫び、大切なことを大切な人に解ってほしいという気持ち、伝わってきました。

・   前半…わたしもコーラスをやっているので内容が身近で面白く、とても楽しかったです。後半…この世代が直面する家庭もあると思う問題が描かれ指針になっていて良かったと思う。

・   それぞれの人が悪意はないけれど、相当に自分本位なものだなあと…。甘えなのだけれど、定年もそうだけど、家庭というイメージが「甘えられる場」ということになっているのかもしれない…と、ふと思いました。

・   良かった。相手を思いやる事が大事。

・   相手の言葉を良く聞くようにします。

・   ストーリーが沢山あり過ぎて、せっかくの題材が上手く伝わらない。

・   孤性たっぷりな女性陣に対して男性の登場人物の描写がやや類似的なのが残念。

・   DVには考えさせられる。

・   ハッピーエンドに終わったから良かったけど、定年後の夫婦の生活は人さまざまで、このストーリーも終わるまで安心できませんでした。

・   今後の生活のよい参考になりました。

・   少し盛り上がりに欠けた気もする。

・   夫に最初、腹が立ったが、少しずつ解ってきた。

・   現実的な内容でよかった(身に沁みるところがありました)

・   休憩までの舞台について、テンポの良い役者さんたちの演技で1時間以上があっという間でした。実際に、ここまで他人の生活に入り込んだ人間関係はあるのでしょうか?響子さんの気持ちの爆発が近づいているハラハラ感がたまりません。後半の展開はいかに…ラストはホロリとさせられました。ありがとうございました。

・   わたしも家のことで、悩みがいっぱいです。でもコーラスで歌っています。

・   身近な話題でもあり、とても楽しく観させていただきました。

・   今日は足元がずっと寒かった。6時半からだと仕事の都合でギリギリになるので、再考して下さい。どうなるかと思ったから、最後は良かった。

・   わかる、わかる!と思うことが、いっぱい。

・   誰でも思い当たることがある話の内容で、うなづいたり、腹を立てたりしながら見入ってしまいました。脚本、ハラハラしながら、どう結末へ持って行くのかと思いつつ、最後は心温まる締め括りになってほっとしました。シニア世代の我々の問題、改めて考えさせてくれるテーマでした。

・   どの家庭にも何かしらありますよね。互いに理解し合うまでには努力は必要だと改めて感じました。長い間一緒にいるからこそ相手を思いやる事が大切なのですね。

・   会員の方も御自身や御家族と照らし合わせながら観ていらしたのではないでしょうか?共感するところが沢山ありました。ありがとうございました。

・   定年後の夫婦の在り方って、現代のテーマなんだと思いました。しかし定年退職した後、このご主人のように在宅でいられるのは金銭的に幸せです。貧乏暇なし、だから60歳過ぎても年金も出ず、フルタイムで働かざるを得ない。ら・ら・ら…もあと数年でテーマを変えざるをえなくなると思います。脚本家の方。がんばって下さい。「みのむし」と夫の悪口を言いながら長年一緒に暮らしている人が多いのかなと思いました。人間って複雑なんだと思い、自分が幸せだなぁと思いました。

・   身につまされるテーマを判りやすく表現されていました。

・   テーマがなかなか良い。定年後、丁寧に暮すとか、お互いに尊重し合って暮せたらいいですね。妻や夫という前に独立した人間でありたいと思います。どこにでもありそうな話ですが、コーラスをからめて人間の心を考えさせられる舞台でした。

・   同じ年代の話で自分の周りを見ているようでした。それぞれ気持ちの持ち方で変わっていくのか、身につまされる内容でした。

・   どこにでもありそうな話題をコミカルに…楽しかったです。

・   出演者のコーラスシーンがもう少し多くあればいいと思った。

・   男と女ではずいぶん考え方が違うと思いました。人間模様を楽しみました。

・   今、私たちも定年退職後の夫婦の在り方を突き尽きられた感じがします。お互いに趣味を持ち、思いやりも持たないと上手くいかないよね。私はなるべく何かやってくれたら必ず「ありがとう」を言うようにしている。

・   テンポが良く内容も良かった。

・   よかったです。わたしもちょうど同じ環境です。暗くならず、主張ばかりでもなく等身大で観ることができました。夫にも観てもらいたかった。

・   展開があきさせない。身近な問題を扱い納得できる。夜でないと観劇できない、以前は7回あったのに5回のうち2回は出られないとなると、辞めざるをえない。そんな人が多くなるかも。

・   テーマ、役者さん、みんな素晴らしかったです。

・   舞台装置良かった。衣装も次々…素敵でした。内容は身につまされます。舞台の様に腹を割って話、上手に聞く。こんなことが今必要かも…。

・   同世代で身につまされる話ばかりで共感できました。膨大な台詞でびっくりしました。

・   ストーリーが身近なので演技であることを忘れて見入ってしまいました。台詞の言い回しが自然で良く耳に届きます。(わたしもコーラスをやっています。夫にも同じ幸福感を味わって欲しくて誘ってみても、なかなか“うん”と言ってくれません。歌の上手い人なのに)身につまされました。ありがとう。

・   最後すごく良かったです。相手のことを考える事も大事ということ。自分たち夫婦に、自分の主張をすることも大事だし…なぞらえて、身につまされた。

・   ご主人が変わるのは現実には大変だと思う。希望の持てる終りで良かった。テンポよく楽しんでいた前半と後半は考えさせられる。

70代・女性

・   会場が少し寒かったです。

・   空気のような夫婦…ないと困ります。

・   まさに現実味を感じ、自分の立場も「そうそう」と同じ思いがしました。

・   でも、ハッピーエンド。

・   お疲れ様でした。

・   日常にありそうな事、共感できる事が多いお芝居でした。楽しかったです。

・   女性はいくつになっても精神的に解放されないのかな、やはり女性自身の意識改革が必要と強く思った。私はやっと成功したよ。

・   日常的の起こりうるテーマで考えさせられた。

・   私は空気じゃない!

・   誰でもが通る道だが、人それぞれで、どう解決するか?

・   川崎演鑑でと観たのですが、今の私たちの実生活の続きを見ているようで、考えさせられる実情が面白かったです。

・   原さんの声が小さくて聞きづらかった。

・   楽しく観れましたが、内容の年代がちょっと古いのかなと思いました。今はもっと夫の理解度が高いと思います。

・   時代背景が古い為、共感できない部分があった。

・   家族、夫婦の日頃の悩みはどこでもあることなのだ。さて私自身は…と考えさせられた。今をもっと良く生きていきたいと思う。

・   日常の中にある人々のすれ違い、感情の起伏、共感等が舞台全体にあふれて観劇後も余韻の残る良い劇でした。ありがとう。

・   私たち夫婦の関係や生活を見直すきっかけとなりました。人生100年時代、定年後の時間を神様からもらった貴重な時間と据えて自分なりの楽しみを通して過ごす。

・   夫婦の在り方、お互いの思いやり、このような夫婦実在します。ハッピーエンドに皆がなれますように。

・   とても興味深く面白かったです。考えさせられました。

・   夫婦で観た方が良かったと思う。世の中の夫婦こんなもんだと思う。

・   連れ添って良くわかっているようで、わからないこともいまだに多いです。

・   赤木家の夫婦関係に疑問あり…が、アクシデントで気付くストーリー。大変面白かった。

・   退職後の生活の在り方、皆いろいろあり良く聞く話です。芝居で長々説明されなくても!と、言う気にもなりますが…始まりの所がはっきり聞き取り難かった。隣の夫婦のおしゃべりがうるさかった。耳の遠い人は芝居中に話さないで欲しい。

・   夫婦は他人であり、血の関係を越えた存在。長く付き合うのはしんどいと痛感。

・   味のある話、転換がすごい。

・   夫婦の在り方は色々であるが、自分の思いばかりを押し付けるばかりでは上手くはいかない。

・   前の方の席であったけれど、声が小さく聞き取り難かった、マイク等使用できないでしょうか。

・   ちょっと月並みで冗長。もっと魅力的な女性像を見たい。

・   気分の悪いお話でした、物語になるのですから、このような人たちが多いのでしょうね。希望が持てませんね。でもハッピーエンドでしたね。こんなに上手くいくのでしょうか?

・   舞台全体がスローモーション。内容もイライラ、テンポ良く進めて欲しい。

・   ありがとうございました。ありがとう。

・   つまらなかった。響いてくるものがなかった。話も台詞も、テレビだったらチャンネルを切っていた。ごめんなさい、良い事を言わないで。

・   話が長すぎ。

・   大変良かった。涙が止まらなかった。

・   難しい問題ですね。友達は大切ですね。夫婦も助け合っていかなくては。

・   現実的な内容、話題なので良かったです。

・   我が身に置き換えて、胸がいっぱいになりました。

・   どこにでもありそうなテーマを楽しく教えてくれた劇でした。ありがとうございました。

・   日常のありふれた生活の中で、それぞれが事情を抱えながらも生きているんだなぁと。コーラスはさすが普段から発声訓練をされているであろう声量があって素晴らしかった。少し現実よりはまだまだ横暴な男性もいると思うが、心に響く台詞が多かった。

・   どの家庭にもそれぞれ悩みはあるけれども、話し合いで解決していく事は、いいことだと思いました。

・   自分の身に起こった事に似ていて、身につまされました。

・   声の通る人とそうでない人が、何をしゃべっているのかさっぱりわからないシーンがありました。話の筋もあまり面白くない。会場が始めのうちは良いのですが、だんだん足元が冷えて辛くなります。

・   役者の話す声が良かった。

・   真ん中の席なのに、台詞がよく聞こえない、演者もいてストーリーが、イマイチわからない。

・   判りやすくて大変良かったです。

・   内容が幼稚過ぎ。

・   内容盛りこみ過ぎ。

・   後半の展開に感動!でも、きれいすぎ!!

・   空席のせい(17列目)もあってか、台詞が聞きづらかった。

・   「思いやりってなんだろう」と、考えさせてくれました。お互いの甘えでしょうね。空気じゃないよね。

・   定年後の過ごし方が、人それぞれ難しいことがわかります。

・   台詞が聞こえにくい所があった。

・   声が小さくて聞きづらい。

・   わたしもコーラスやってます。

・   ありふれた日常の風景。ずっとあんなものです。

・   夫婦のありかた、人への接し方が心に響いた。

・   我が家にも通じるところがあり、考えさせられました。はっきり自分の考えを伝えなければと…。

・   最後のコーラスの場面が良かった。考えさせられます。

・   一人ずつの話をされますが、怒ったり、色々と人によって違いますが…。

・   内容的には良かったけど、変にダラダラしていて余計な場面が多すぎた。もう少し考えてもいいかな?

・   あまり楽しくなかった。

・   私達の日常と同じだとつくづく思いました。

・   私、13列の中央でしたが、よく聞き取れない部分があった。でも、聞き取れなくても良かった。

・   テーマが良かった。身につまされるテーマであり、心に響いた。

・   人を思いやる気持ちの大切さ、とても心に残りました。

・   とても身近な話で楽しく拝見できました。

・   大変よかったです。

・   我が家の夫婦を見ているようでした。最後に相手の声を聞かなきゃダメなんだ…が、心に残りました。

・   主人と同じだと思いました。

・   日常によくあるケースなのに、こんなに深い意味があるとは思ってもいなかった。やはり音楽はすごい力があると感じています。

・   皆が今一番思っている事(特に高齢の夫婦)

・   あまりに日常的で期待してしまいます。コーラス最高!

・   気づくことの大切さ。

・   どこの夫婦でもある日常の事がリアルに描かれていて自分と重なり合わせてみていました。「ありがとう」と言いたいです。ありがとう…

・   夫婦について考えさせられました。

・   見逃しがちな平凡な中で、良いテーマでした。大変良かったです。考えさせられました。

・   定年後の夫婦の過ごし方について考えさせられることしきりです。

・   一般的な話題で時間が長すぎ、会場の温度が低く(足元)腹痛。

・   ある実在のご夫婦を思いながら観させていただきました。

・   とても良かったです。

・   我々世代が感じる切実なテーマでした。とても良かったです。ピアノもコーラスも良かった。

・   主人に観てもらいたかった。

・   丁度、私たち世代のお話でうなずける内容で楽しかった。今、主人を亡くし、そうだ、こんな風にしてあげれば良かったのではないかと反省もありました。最後の「わかってあがれなくてごめん」涙が出ました。思い出して…。

・   どこにでもある問題ですが、根本的な心を教えられました。

・   ストーリーも台詞も面白く楽しく観ました。台詞が方向によって、聞こえない所が多々ありました。

・   私達のサークルも色々ありますが、楽しく歌っています。

・   どんなサークルでも、みんなの意見を尊重し継続することの難しさが良くわかった演劇でした。

・   身につまされた話でした。

・   さりげない、よくみる日常の暮らしの中に一人一人が抱えているリアルな人間関係の課題がよく表現されてよかったです。合唱の練習を通して「誰に何を伝えたいのか」「一人だけ頑張っても、素晴らしいハーモニーにはならない」という表現が言い得てピッタリでした。お疲れ様!

・   メンバー一人一人の言葉が、いつか自分も言ったり思ったりしたと身に覚えのあることばかり。もう一、二曲コーラスを聴きたいと思うくらい素敵なコーラスでした。歳のせいか、とても楽しかったけれど、もう少し短いと。長く座るのが疲れるようになって…ありがとう!今回も十分楽しみました。

・   一般的に家庭を垣間見る感じがあり面白い。ご主人に腹が立ってきた。

・   私も合唱をしていますので、共鳴するところが多々あり感動しました。席も一番前で役者さんの表情が良くわかりとても良かったです。

・   サークル内の話など、自分のサークル内と同じようなので、感情移入して一緒に加わっているような気分でした。

・   私達も夫の定年を迎え二人の生活が始まりました。劇中の夫に対する不満、わたしもあるなぁ~と、思いながら観ていました。

・   やや冗長。最後に一番深刻な夫婦の問題が出てきてびっくり、ここをもっと突っ込んで描けば?前半が類型的で飽きます。人物像に深みがない。

・   脚本が観客の一番みたいという場面がスルーされているような…

・   夫婦の在り方が考えさせられた。

・   自分の身に置き換え身につまされた。私たちの時代、多くの人が良くわかると思います。

・   初めてで大変良かったです。

・   日常の生活…皆、悩みがあるんだなぁと思いました。頑張ります。ありがとう。

・   身につまる内容で大変良かったです。脚本、演技すべて良かったです。

・   コートを着て鑑賞(初めての経験)。本音の部分が沢山あり、はっとさせられた。老いる事の難しさと社会とのつながり方。

・   初めのイメージと違う。コーラスを楽しく聞きたいと思っていたが、人間関係、夫婦の問題、結構不快な台詞も…カラッとしていない。演出が上手くなかったかも、一人一人は頑張っていたけれど。

・   もめごとばかりで、ぐちゃぐちゃして観ているこちらが憂鬱になる。もっと楽しい舞台を期待する。長かった。

・   同年代として身につまされた。お互いの気持ちを尊重しようと思った。

・   今日ほど疲れて観たのは初めてです。(舞台、左側での演技が多く)横向きの姿勢、首が痛くなりました。

・   人間の生き様が良く中に出ていました。

・   楽しく身近な内容でした。

・   夫婦の在り方を学んでいるようででも…涙が出ました。良かったです。

・   良かった!

・   我が家も似ている夫婦で考えさせられました。

・   めずらしく会場が寒かった。空調のせいか?

・   ストーリーが良かった。

・   あれほど携帯の電源を切るように言われたのに鳴った(11列9番)残念です。付き添いの人が注意して欲しかった。

・   普段の日常的にある内容で、もっともだと思ったり、そうだ、という感じで楽しかったです。ちなみに私も同じようなコーラスグループに参加しています。

・   席が22列でドアの近くのせいか寒かったです。夫婦の絆を考えさせられるひと時でした。出演者のみなさん、ありがとう。

・   あまりにも日常的な題材で観ていて若干辛くなりました。もう少し、夢のあるお芝居の方が今の自分にとっては楽しめます。

・   私たちもこのような少人数のコーラスをやっています。まるで自分たちの事を演じているようで、何処も同じことが課題になるものだと感心いたしました。とてもよかったです。

・   テーマが日常的で普段の主婦の会話が多くそれほど興味がなかった。もう少し舞台映えした装置だったら良かった。少し退屈だった。最後は感動的だった。

・   会場が寒くて困りました。

・   とても良かった。感動して涙が出た。

・   どの家庭にもある問題を上手く取り入れていて面白かったです。涙と笑い!

・   最後のシーンはご主人が謝っているところに原さんがいた方が良かったのでは?

・   身近な事柄で、色々考えさせられる内容でした。仲間や相手を思いやる気持ちを大事にしたいと、今まで以上にそう思わせる内容でした。

・   身につまされる話題をユーモア交えて観れてとても良かったです。横浜に来て下さってありがとう!

・   現在の自分とちょうど重なり本当に身につまされる内容でした。夫婦で思いやりあいながら老後を幸せに暮せますように!

・   コーラスもありがとうの言葉もよかった。

・   うちの夫もあまり家の事はしませんが、あそこまでひどくはありません。もっと人の気持ちを理解してほしい。

・   退職した夫の事を話題にし、皆が同じ意見、体験しているようで、我が身も同じだったと共感した。

・   「これからは他人のことは考えずに、自分の事だけを考えてマイペースでいこう」という言葉にがっかりした。自分のできる範囲で人の喜ぶことをして生きがいを感じた方が良いと思う。

・   原日出子さんの優しさが素敵でした。

・   「ありがとう」の歌が心に響きました。

・   夫婦様々で面白いなと思いました。各自好き勝手を言っていたのでは収集がつかない。折り合いをつけなければと思います。うちの主人はまだましだと思いました。最後ハッピーエンドで良かった。

・   久し振りにほろりとする内容でした。これから考えるテーマだと思います。演技もとても良かったです。

・   あまり面白くなかった。長すぎた。

・   定年後の男女の在り方のそれぞれが面白い。

・   開演20分前に席に着いたところ、隣の席の二人の方が、サンドイッチを食べてました。他にも弁当を席で食べている人がいて…長いこと来ていますが、初めて見てびっくりしました。多くの人が外で食べていますが、観劇席でも上演中でなければいいのですか?帽子をかぶったままの人も多く見受けられました。

・   新年早々楽しかった。原日出子さんお変わりなく美しいです。

80代・女性

・   いらっとしました。

・   夫婦は本当にメンドクサイ。

・   お互いを理解するには難しいですが努力すれば何とかなります。

・   鑑賞の日程が、手帳に書かれていたのですが、平日の夜しか参加できないので辞めるしかないと思いました。何故、土、日、休日の人間ばかりでない事を理解して頂けないのかな?と残念です。

・   合唱を通じて、各々の人生、人間の人生が赤裸々に語られたテーマに感動しました。

・   わたしもコーラスをやっていて、いつも思うのですが、良いハーモニーを作るのに一人頑張ってもダメで周りの人の声を聞かないと良い歌声にならないと思っています。

・   楽しいお芝居でした。日常の良くある話題。気楽に拝見できました。

・   せっかくお芝居を見に来たので、もう少し夢のあるテーマのお芝居を見たかったと思います。あまりにも身近な話題過ぎてつまらなかった。役者さんたちは、それなりに一生懸命演じていました。けど、物足りないかな?最後のシーンのコーラスは非常に良かった。

・   相手の気持ちを理解して生活をすることの難しさ。

・   身につまされた現実。旦那は変わらない。離婚もエネルギー消費。経済無理。

・   大変良かったのですが、少しくどい。

・   考えさせられるストーリーでした。

・   明日は我が身です。

・   声が聞きづらい時があった。

・   声が聞きづらいので、もう少し大きい音が良いと思います。

・   少し声が小さく聞きづらい時があった。日常生活の動きが見えて楽しかった。

・   定年後の生活が良く演じてられました。日常の中の話でした。

・   最後のご主人の「ありがとう」で涙。涙でした。夫婦も相手の気持ちがわからなくてはいけませんね。私は一人ですが「ありがとう」「ごめんね」「愛してるよ」が一番ですね。今は「ありがとう、楽しかったです」。

・   玉すだれ…最後がよかった。

・   夫婦は空気のようなものではないのです。言葉にしないとわからないですよね。

・   可もなく不可もなく。マイペースで生きよう…同感。

・   身近なテーマで、親しみの覚えるドラマ。楽しく拝見しました。

・   まあ普通。どこにでもある話ですが、素晴らしい。

・   色んな人との会話がドタバタ過ぎてわからない所がありました。もう少しまとまりがあるとよかったと思います。急に夫婦のかみ合わなかった事がでてきたので理解するのに時間がかかりました。

・   一時の夢を与えてくれた役者さん達にありがとう。

・   会場がとても寒くて集中できなかった。もう少し音楽を聴かせる場面があっても良かったのでは…解りにくい内容ではなかったが、台詞をもっと大きくはっきり言って欲しかった。

・   「南京玉すだれ」とても素晴らしかった。

・   自分だけの気持ちではなく、相手の気持ちもわかってあげる「ありがとう」の心。

・   定年後の夫の身の置き所…男性にとっては大問題だと思う。テーマとしても、とても良いテーマだと思う。

・   夫婦の在り方を教えられた。

・   みんなやろうと思うけれど、誰でも家庭の事情が(夫、子供の問題)しかしこの問題解決は永遠の問題なのだから、何かの区切り(決意)がありがたい。ご主人の最後の理解、またグループでの最後でよかった。

・   何でも話せる仲間がいるのは幸せですね。わたしも老人会の合唱部に参加して楽しく元気をもらっています。

・   誰もが経験する事多々あり。男性が改心する事はほとんどない。

・   夫の判りやすい演技、家庭を理解しようとしない性格…多くの夫が、多分、気がつかないのでしょうね。

・   体調不良での観劇は、すっと舞台に入れない事を知らされました。懸命に演じていられているのに申し訳なく思いました。

・   久し振りに楽しかった。

・   久し振りにいいテーマで夫婦が問題。友人関係など、色々考えさせられました。観客と出演者が一体になって鑑賞しました。原日出子さん、お元気だったのですね。最近テレビ等でお見掛けしませんでしたが、ご健在で安心しました。

・   20列だったせいか、役者の声が聞きにくかった。

・   劇場内に冷風がきて寒く、暖房が効いていなかった。最後まで観たら素晴らしかった。

・   声が小さい。

・   イントロが長すぎ、一幕は退屈。最後は感動した。終わりよければ、すべてよしとします。

・   よくある物語を盛り込んであり、とても良かったと思います。

・   声がよく聞こえなかった。

・   南京玉すだれ、とても楽しかった。

・   温まる内容、今の主人の行動を思い出しました。男の不器用さがあるし、表現を思い出し、困った面もあります。心の優しさが大切。

・   定年退職後の男性の生きづらさが明白。大変だな。

30代・男性

・   とても面白かったです。

・   途中、携帯電話の音が気になってしまいました。

50代・男性

・   あまりに現実的で、楽しむどころではありませんでした。響子さんの夫を育てたのは、二人の生活、つまりは響子さんでもあるわけで…明日は、我が身と切実に思いました。

・   身近な重要なテーマです。家事ができるようになりました。一年以上かかったけど…。

・   原さん、声出ていませんでしたね。

・   私は今、56歳の男性です。今日は、妻と二人できました。とても感動しました。ありがとうございました。

・   ハーモニーは一人では作れない。

・   身につまされました。楽しく生きる事と気楽に生きる事は同じではないのですね。

・   コンクール賛成派と反対派の解消は見事だと思いました。赤木さんの夫の変わり方は、ちょっと納得できなかった。ハッピーエンドだけれども。どうして?って感じです。

・   朋友の広い幅が見られました。原さんの客演はよい判断でした。

60代・男性

・   達者な役者さん揃いで、大変引き込まれ、時に身につまされ観させていただきました。

・   同世代の人たちの思いが、大変同感し実感しました。

・   少しは良い夫になれそうな!なれるかな?

・   今日の劇が一番よかったかも、感動しました。

・   わたしも61歳で定年後の生活をよく考えるので「あんだんて」のメンバーの気持ちが少しわかりました。

・   色々考えさせられるお芝居でした。

・   身につまされた。

・   判っている、解っている…思いやる事がなかなかできない。

・   退職した夫たちの気持ちはよくわかる。自分の生きたいままにのんびりと人の指図には従わず生きていたいと…しかし同時に妻たちの生きたかたにも同じ気持があることを理解したうえで、初めて同じ気持が、あることを理解した上で初めて許される生き方だと思う。

・   嘘は人に対しパワーを与える。絞殺しの木。空気にも2種類ある

・   退職後、無趣味な人は大変苦労すると思います。何か趣味を持って色々な方と交流を持って楽しく生きましょう。相手の気持ちになって話し合う事の大切さを改めて感じました。

・   仕事を終えた後の男性の様子がよく描かれていて身につまされました。女性のたくましさも反面強く印象に残りました。

・   最後の歌がとてもよかった。ウクレレのBGMも良かった。

・   同世代のストーリー。色々考えさせられることも多かった。

・   各世代に問題あり、それをうまく解決させていく仲間たち。そう一人の英雄的なリーダーなんていらないんだよね。僕の心にも沁みました。

・   よかった。

・   騒がしい台詞ばかりで、シリアスの台詞が聞こえない。

・   「ありがとう」の合唱がよい。

・   通路脇の席で冷たい風が通り抜けて非常に寒かった(下手前方)私も合唱をやっているので感じるところが多かった。

・   定年退職後の男は女房に頭を下げて、自立(掃除、洗濯、炊事)を教え乞うと人生が豊かに生活できると受け取った男たちよ、自立せよと!夫婦は共に作られる。

・   定年退職した一人として、劇中の台詞のリアルさに笑いの後の哀しさ、涙の後の共感、良い舞台でした。ありがとう「ら・ら・ら」の皆さん。

・   上手前列に座った(指定により)舞台からの声ではなく、聞こえるのはスピーカーからの…まさしくスピーカーの声(音)。舞台は口パクに見える。最悪。

・   定年退職後、人それぞれ身につまされる。重いテーマだと身につまされました。

・   「ありふれた」内容だが、よかった。今という時代に彼のような人がいるとは思えないが(恐らく、今八十代、九十代以上の男性にはいっぱいいるが)

・   現実と直面しています。

・   同世代の夫婦の話。

・   皆、何もないような顔をしているけれど「本当に何もなかったの」が本当なのかもしれない。すべての喜び悲しみ怒りをみんな忘れようとして、本当に忘れてしまうのかも。

・   途中までしか見られず、これからの展開を予想し、何か起こると思いました。第二章の展開を期待した。

・   原日出子さんは、好きな役者さんですので観れて良かった。定年後の夫婦生活は、今、私の実生活のようです。

・   夫の定年後の夫婦の付き合い方など、よく表現されていたが、なんせ盛り上げ方が上手くなく退屈した。

・   妻と夫。夫と妻。家庭での仕事、会社での仕事、サークルとサラリー、姑と嫁…こうありたければ、こうあるべき。こうしろ、こうでなければ…さあ、このイメージと日本を掛けると男というフィクションイメージの家長制かな。さあ人間として立ち位置があるか?持っているか?支えているか?認め合っているか?個々を認め尊重しているか?が人を育てる事ですね。

・   長かったけれど、面白かったです。

・   「ありがとう」っていい言葉ですね。感動しました。

・   夫婦は他人、思いやりが大切だと思った。

・   定年後の人生も長い。

・   今の時代を切り取っていて、身近でジーンときました。

・   複数、団体行動はまとめが大変ですね。そして個人の都合等も複雑だ。

・   今の時代の生活を見ているみたいでした。楽しく生きよう!

・   現在風の問題を話題にしてコミカルなタッチで描かれていて良かった。ラストシーンで感動。

・   本当に相手の話(心持)を聞いているか?自分の事を考えさせられた。

・   “ありがとう”いい言葉だなぁ~。心を込めて!!

・   前半が少し退屈でしたが、良かったです。

・   スタッフ、キャストに感謝!

70代・男性

・   テーマ、脚本、役者の演技、みんな素晴らしかった、定年退職後の生活は新婚当時と違い全く新しい生活。お互いに「ありがとう」の言葉を交わすことが大切だと思いました。

・   場内が少し寒く感じられました。休憩時間にもう一度、司会の方がチェックを入れた方が良かったと思います。もう少しコーラス場面があった方が、良かったかなぁと思いました。

・   年配者向けのテーマ(?)大変参考になった。面白かった。男性に観てもらいたい芝居。公演後、周りの女性が「亭主に観せたい」と盛り上がっていた。

・   自分の問題でした。反省しています。

・   練習場所を他に移したらどうでしたか?例えば、地区センター、ケアプラザ。

・   人間って、善人だなぁ。

・   色々と考えさせられた劇でした。

・   どこにでもいる人が集まっている団体を演じていて身近で愉快な物語。素晴らしい13人。見事な演技。演劇って素晴らしい。ありがとう。

・   夫婦関係は難しい。自分を振り返り、少しの安心と、ちょっぴりの後悔とほろ苦さを感じる舞台でした。締め殺しの木にはならないように 自分を戒めようと思います。

・   初めての観劇でしたが、楽しい一時を過ごさせていただきました。

・   隣にいそうなおじさん、おばさんを個性的に演じ分け夫婦のとりわけ定年後の二人の問題を考えさせてくれました。楽しくて少し苦いドラマとして見せてくれました。

・   よかった。面白かった。

・   これからの定年後の過ごし方に、 色々あることが気になった。

・   夫婦でも個人でも、あるいはもっと広い世界でも多様な事を認め、尊重すれば、ハーモニーも良くなってハッピーになり平和にもなるのかなと思いました。

80代・男性

・   定年後の夫婦の感情が良く表現されていて、自分の身にも感じるところ大であった。

・   第一幕、ストーリーが自然、役者さんの動き、台詞も自然。素直に拝見でした。第二幕、結末は想像できなかったが、すべて自然で納得できた。全体を通してみて、素晴らしいの一言につきる。時間の経つのが分からなかった。2時間25分があっという間に過ぎた。ありがとう。

・   まとまって良かった。

・   会場が寒く、周囲からも声がありました。

「心に残った台詞」「シーン」

・   最後、全員で歌うシーン。

・   人の声を聴かなきゃダメなんだ。

・   ありがとうと空気じゃない。

・   ちゃんと相手の声を聞かなくちゃ。

・   神様にもらった時間。

・   ちゃんと相手の声を聞かなくてはいけませんね。「ありがとう」はいい歌です。

・   一人で歌っていてはだめなんだ。

・   最後の夫の「ありがとう」です。

・   ありがとうございます。

・   ありがとう、と感謝の気持ち。

・   わかってやれなくて、ごめん。

・   声を聴かなきゃ、ありがとう。

・   ハーモニー

・   神様がご褒美でくれた時間。

・   相手の声を聴かないとハーモニーにならない。

・   夫が妻にあやまる最後のシーン。

・   鯖の味噌煮が身勝手男の階段中の一方通行、これ大きく印象に残りました。

・   私は、空気じゃありません。

・   気づいてやれなくて、ごめん。

・   ありがとう。

・   二人でしっかり話したい。気づいてやれなくて、ごめん。

・   わたしは空気なんかじゃない。

・   自分だけ上手に歌えても、合唱が良くなることはない。ハーモニーが大切。

・   ありがとうの気持ちと人を思い浮かべて歌うという所。

・   南京玉すだれ

・   すべてのシーン。

・   「昨日、そばを食べたいと、言ったから準備しています。」「うん。だから今日、駅でそばを食べた。サバの味噌煮が食べたい。」

・   娘さんの玉すだれのシーン(笑)

・   いきものがかりの歌が、とても心に沁みて良かった。

・   思わず客席から拍手があった、ラストの合唱シーン。

・   やはりサバの味噌煮がいいなぁ。頭の中でサバが泳いでる?

・   締め殺しの木…という言葉。

・   わかっているつもりでも、わかっていなかった。

・   退職後は、神様からもらったご褒美。

・   サバの味噌煮が頭に残りました。私も大好きな食べ物です。

・   神様のプレゼント…いつも退職後にそう言い聞かせながら過ごしています。

・   僕とサークルとどっちが大事?

・   最後のコーラスの後の夫の電話のシーン。

・   私の今の一日が楽しいのだ。

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