2012年3月「王女メディア」会員の感想

10代・女性
・ 迫力があってよかったと思います。
・ バッドエンドなハッピーエンドだと思いました。怖く感じたけれどとても面白かったです。
・ 一人一人の役柄がよく、聞き入ってしまいました。
20代・女性
・途中台詞が聞こえない部分があった。
30代・女性
・ 怖かった。見応えがありました。平さんの色気がすごかったです。
・ 衝撃的でした。
・ 始まりは内容を理解するまで時間がかかりましたが、一度引き込まれたら最後まで夢中になれた作品でした。ご婦人方の携帯マナーが悪いです。一番前の下手側の人が鳴ったために舞台の方にも迷惑でした。
・ とても心に来るものがあった。でもあまりに悲しくて重いテーマだと思った。女の人は悲しいと思った。(吉田真子)
・ 前から3列目での観劇でした。平幹二朗さんの声、佇まいにひきこまれてあっという間でした。最後は『キャーステキ』と声を出してお伝えしたい感じでした。
・ 席が遠かったので、細かい部分が見えませんでしたが、台詞がよく聞こえて満足です。色々なエッセンスが入っている演出と思い、興味深かったです。
40代・女性
・ 重い話ですが、まとまっていて見ごたえがありました、平幹さんの迫力に圧倒されました、カーテンコールの平幹さんの笑顔が美しくとまどいました。
・ 難しく良くわからなかった、セリフが聞きづらかった。
・ 恐ろしい愛憎の物語で、怖かったです。しかしすばらしい舞台でした。感動しました。
・ 役者さんはすばらしいのですが、ストーリーが重すぎて観ていて切なくなります。やはりお芝居は、観ていてハッピーになれるものが嬉です。
・ 大変すばらしく拝見させていただきました。平さんの涙が流れるところを見られて感激でした。
・ ヒラミキ(敬称略)最高―!!横浜で見られよかったです!若松さんも文学座のみなさんもよかったー!! ギリシャ時代も、今も、変わらないなァ・・・と、人間の永遠のテーマなのでしょうか?
・ 男の身勝手、女の執念、スゴイ迫力でした、"芝居観た"という感じ、充実でした。
・ 全然分からない。
・ 平さんが女性に見えた。
・ すばらしかったです。
・ すごく完成度の高い舞台で、さすがだなと思いました、ビニールのガサガサ音(客)がずっとしていたのが残念でした。
・ ストーリーが暗かった。
・ 王女メディアの圧倒的な存在感につきました。
・ 衣装が良かった。
・ お疲れ様でした、
・ ストーリーは、何があっても子どもをあやめることが正しいとは思わない。しかし役者の演技力はとてもすばらしいと思った。
・ 平さん素晴らしかったです。
・ 演者は、脚本に沿って素晴らしいと思います。個人的感情として、ストーリーに共感できませんでした。
・ 最後までノンストップで出ずっぱりの演者さんの演技に圧倒されました。
・ 携帯がなっていたのが残念。
・ すごい芝居でした。女の業みたいなものは、女性では表現しきれないものかもしれません。平幹二郎さんすごいの一言につきる。男の悪い役も上手いが、女の悪い役も上手いとは知らなかった。
・ 音量すこし大きすぎ?
・ 平幹二郎さんがすばらしかった。さいしょの語りが、セリフが、分かりづらかったように思います。音響が大きすぎる時がありました。
・ みていて、ドキドキする美しさでした。セリフも、人の動きも、リズムや波があるみたいで、おもしろかったです、内容もとても魅力がありました。
・ 人間とは、罪深いものなのでしょう。人間とは、どういう風に生きるのが幸福なのでしょう、迫力のある舞台でした、何か、終わってすぐには圧倒されて何も考えられません、少しゆっくり考えないといけません。
・ 平さんはすごいです、あの迫力・・・すごすぎて、悲劇が喜劇に思えてきました。人間て、こんなに馬鹿なんだなーって笑いそうでした。現代に置き換えてもありそうな話ですよね、大人の身勝手のぎせいになる子供たち・・・、とにかく、男ってバカ・・・、女って怖い・・・こういう話で・・・いいんですよね?
・ 開演早々、席を探す2人づれの方のおしゃべりと後方の方のいびきがうるさかった。少し室内が寒い、子供たちを殺す心情が解からない、人形というのも・・・。
・ 内容が恐ろしかったです。前半は寝てしまいました。
・ 子供の頃から大好きだった石橋正次さんに会えてほんとうにかんげきですっ!!!変わらずやさしい演技でした???平さんも大迫力でした。ありがとうございました。
・ こういう公演は、置いてけぼり感があり、あまり好きではなかったのですが、セリフも良くわかり、小さな感情の変化も納得でき、初めて寝ずそれどころかなかなか良かった。
・ 何の前知識もなかったので、男性だけというのにまずびっくりでした。現代のカブキみたいですね。ラストのメディアは、悲しいの一言です。
・ 執念がすごかった。女性の本心・本性がよく演出されていたと思います。
50代・女性
・ 音楽が大きくて、せりふが聞こえなかった。
・ 歌舞伎を思わせるような舞台でした。平さんの演技・声の響き、すばらしかったです。
・ 平さんの演技が迫力があった。
・ 迫力があって圧倒されました。
・ 最初の語りの部分、よく理解できませんでした。さすがに平さん、長時間にもかかわらずのセリフ・演技にハクリョクを感じました。
・ 声が聞き取りやすかった、(男性の低い声だからか・・・)
・ 平幹二郎の王女メディア役のすさまじさに圧倒されました。
・ 舞台装置が良かったです。シンプルなのに効果的でした。平幹二郎の世界にどっぷりつかろうと思いましたが、実生活とあまりにかけ離れていて、引いて見てしまいました。膨大なセリフに圧倒させられました。セリフですべてを説明しているのはわざとなのでしょうか、役者さんの力を感じました。若松武史さんの声が独特で、良かったです。
・ 女の執念は恐ろしい。平さんすばらしかった。
・ 子殺しの話は、どうしても受け入れられません。
・ あっという間に時間が過ぎた感じ。
・ 寒気がするほどすごい、すさまじかった、セリフが分かり易かった。
・ カブキを観ているような綺麗なお芝居でした。ずんずんと引き込まれ息をしていることも気がつかないくらい魅せられるとはこういうことなのでしょう。平さんやっぱり素晴らしいです!!会場が寒かったのが残念です。
・ 平さんの迫真の演技、素晴らしかったです。最後、王女メディアが、悪女に思えないのは、平さんの、演技のたまものでしょう。
・ 同じストーリーの作品を、前に一度見ましたが、迫力の違いにビックリです。良い物を見せていただきました。
・ 後ろの方の人のいびきがうるさかった!最悪です。
・ 平さんの初演を見ました、衣装が豪華だったことを覚えてますが(20代だった)、今回は内容が理解できました。
・ 平さんの演技、絶賛します。前後左右上下、どこを向いてもせりふを言っても、一言も洩れなく聞こえました、すばらしい!
・ 音楽が大きすぎた、観客のマナーが良くない。
・ 瞬きを忘れたように思われてしまいました、(5)に、このように○をつけたくなるのも久しぶりです。(演技・演出・装置・音響・音楽・照明・ストーリーに○がついている)幕間の表紙、すばらしかったです。
・ 男の人ばかりの作品ということで、どんな感じのものになるのかと思っていたら、違和感なく、なかなかすばらしいものでした。平幹二郎さんの女形、手のしぐさなど女の人よりきれいだったかもしれません、たまにこういう作品もいいですね、物語としてはとても悲しすぎるものでしたが、ここまでの女の生き様はすごいものになってしまいます。
・ 内容が重く、心にずしりとのしかかりました。
・ お年を感じさせない、平さんの演技に感激。いつまでもお元気にご活躍のよう。
・ すばらしかった!本物ですね!感動しました!
・ 演技力、せりふまわし、装置、音楽、演出、ただ、ただひきこまれました、これぞお芝居。
・ 座席の場所のせいか、クーラーの冷たい風が寒く、コートを着ていましたが、冷えて、寒くて仕方がありませんでした。
・ すごいお芝居でしたね。途中、ずっと緊張しっぱなしでした。平幹二郎さんて、本当にすごいですね!
・ 平さんの妙な色気に、圧倒されました。洋劇なのに、神楽や、歌舞伎の世界のような気もしました。
・ 重いストーリーだった。人の心の闇が浮き彫りになったような、座席のことで、Aさんが、背の高い方で、Bさんは、背が高い方でも見づらかったのか、左側に(私の目の前)体を寄せたので、私の目の前にBさんの頭が来て、舞台の一部は、まったく見えず、声はとてもはっきり聞こえましたけれど。
・ まったく良くわからなかった。「女」を描くのにには、出演者全員が男で、感情も出し切れてないように思う、共感も出来ないし、見た後のすっきり感がない、何をどう捕らえたらよいのか、解説が欲しいくらいだ、これだけの俳優を使ってもったいない。
・ すばらしい演劇を見せていただきました、さすがといったところです。内容は重く、ちょっと疲れました。
・ 音楽がすばらしかった!
・ 迫力はあったが、ちょっと救いがない感じ。
・ 館内が寒く、集中できなかった。人の持っている悲しいエゴを表現していたと思います。
・ スピーカーの真下だったので、音響が良くなかった、10列38番。せりふも聞き取りにくいものが。とても寒い席でした。
・ 平さんの声は、本当に良く通るものでした、内容的には、今ひとつ・・・といったものかな?
・ 何もかもすばらしかった。その一言です。
・ 演出のためだとは思いますが、暗くて、手元のパンフレットを見たくても見えなかった、寒かったです。
・ 話の内容が重く暗かった。音が大きすぎた。
・ テーマが少し難しかったが、役者さんたちの演技がすばらしかった。
・ こわい、こわすぎます。女としても、母としても・・・。平さんの声色が、さらに怖さを増させます。ブルブル。
・ 後ろの席の人が、ビニール袋をガシャガシャして、せりふが聞き取れなかった。
・ 音響が激しすぎる。
・ ストーリーが難しく、よくわからなかった。
・ 役者の力、演出の力。
・ 場面、場面が、絵画のようだった。どんどん劇中に引き込まれていって、一気に終わってしまった。すばらしい劇を見せていただいた、感動しました。
・ 役者の演技は力があった、ストーリーも良かった。
・ 難しかった、言葉が良くわからない。
・ おどろおどろしい人間の心の中、とてもすごい演技でした。
・ 演技のハクリョクに感動。
・ 迫力あるセリフ劇でした。平幹二朗さんの、圧倒的な、オーラです、他の人が、かすんで見えました。
・ せりふが良くわかりました。怖かったけど、すばらしかった!
・ 本日に限らないのですが、舞台が終わった後に役者さんがご挨拶‐プレゼントという流れが、全体の雰囲気に合わない場合もあると思います。
・ 女の執念をよく描いていたと思う。
・ 本当に女性に見えてくる不思議。役者の魂が、形になって迫りました。
・ さすがに舞台での存在感は、すばらしかったです。
・ 初演のときの毒々しさが消えて、人間について、女について深く考えさせられる舞台でした、若い頃わからなかった、ギリシャ悲劇、読み直そうと思います。
・ 以前観た「王女メディア」とずいぶん演出が変わっていました。じっとり、日本の情をかもすメディアでした。3.11の日本人の気持ちを写しているのでしょうか。
・ 迫力があり、とてもよい何時間をもてました。
・ まったく、ギリシャ悲劇には、人の業のすべてが凝縮されている。
・ 全体に、重厚感があった、それがすばらしい。
・ 役者さんの熱演、ハクリョクに圧倒されました。男性のみのおもしろい劇をありがとうございました。
・ 母として子を思う心、妻、女性として、思う心、女として、夫を許せぬ心も分かる気がする、手は下さぬとも。アンサンブルもおもしろい。(4、5、6人と変わる役により、変わるところ。)
・ さすが、とてもすごいハクリョクでした。
・ 衣装がすてきでした。演技がよかった。
・ 鬼気迫る大迫力でした。
・ 人の、さがはすごい!!
・ 早口で聞き取れない台詞があった。
・ 恐ろしい女の執念と悲しみの思い。
・ 役者の皆さんの力にただただ、よかったです。
・ 平さんの演技が光っていました、すばらしかった。
・ 恐ろしいの一言。
・ 平幹二郎さんがすばらしかった。脱帽しました!!
・ 平幹二郎さんの力演が見れてよかった。 平さん、かなりお年ですが、若々しく見えました。夫役の城全さん、平さんの圧倒的な存在感にかなわないのではと思ったのですが、よかったです。
・ 平さんの迫力に圧倒された。台詞の一言一言が心に響き人間のはかなさ、おろかさ、思いのたけのすごさが、よしあしにつけ、人生の指標となります。
・ 平さんの迫真の演技、おそろしかった。
・ 難解なギリシャ古典、有名なメディアが観れてよかった。平さんのサド公爵夫人のルネの母親役を、まじかで見れたことが嬉です。女性を演じる最高の役者です。
・ すごいストーリーなのに、男性だけの演技のせいか、スーと静かに見ることが出来ました。
・ 熱演でした、テーマが恐ろしく、見ていて楽しいとはいえませんが、人間の業と思いました。夫に裏切られた経験のあるものとしては、つらい劇でした。
・ 30数年前初演も見ました、演出、衣装とも大きく変わっていましたが、平さんのハクリョクと存在感はまったく変わらず、すばらしいものでした、感動と感激を受けました、どうもありがとうございました。
・ 現在に通じる、それも個人個人の誰にでも当てはまるテーマだと思った。平さんの圧倒的な演技に感動しました。
・ 救いのない苦しい舞台でした。
・ よくストーリーは理解できなかったが、さすが名優。
・ やはり男性がやっていると作り事で悲しさや、つらさが伝わってこなかった。毎回そうですが風が降りてきて寒いです、ケイタイがなっていました。
・ 平さんの女性役はステキでした。
・ 音響が少し大きすぎ、言葉が少し聞き取りにくい。
・ ケイタイが鳴りました。音響が大きすぎ。とっても感動的でした、本当はスタンディングしたかったです。切々と一言も聞き漏らすまいと思って見入ってました。
・ 平さんはすごい!!
・ まさに総合芸術という感じ、ワクワクした、すばらしい空間を感じました。
・ よい舞台でしたが、あまりに、おどろおどろしい内容で・・・。
・ 役者の力と、求心力を感じた、現代のひどい事件と重なった。したげられたものの怒りを共感してみていた。異界としての演劇を感じた。
・ 平幹二郎さん、すごい。一気に見せてくれましたね。
・ 迫力があった。東京公演では高価格なものを、安く見られてうれしい。少人数でクオリティーの高いものを見せてもらいました。
・ すごかった!!
・ 女は怖い、はかないものと思いました。平さんの演技、ダイナミックでした。
・ 恐ろしい、おぞましい、でもすばらしい。紛れもない非日常に浸りました。
・ さすがでした!
・ 子を殺す悲しい定めを感じた。
・ 母として、女として、胸がいっぱいになりました。
・ けいたいの電源を切っていたのにケイタイがなったといわれ、すごく不愉快だった。
・ ブラボー、すばらしいの一言です。平さんの存在感、皆さんの一人一人の言葉が伝わってきました、ありがとう。
・ 息をするのを忘れるくらい、劇の中に入り込めました。平さんの演技から目が離せない。ギリシャ悲劇でしたが、ストーリーも、心にすんなり落ちた、久しぶりの芝居でしたが、やはり舞台はすばらしい、入会してよかったです。
・ 現代につながる内容で、今、子供を殺してしまう母親の心情が少し分かったような気がしました。ものすごくよかったです、子供は人形でよかった。
・ 人間の醜態の心の奥底にある闇、最後は破滅に向かった寂しさ。
・ とてもよかったです。
・ 舞台装置・衣装が大変美しく、音楽がそれをさらに上質な空間に変えていました。一人一人の方々の演技も大変素晴らしく、重いテーマなのに、ワクワクしてみました。平さんの身のこなし、発声もすばらしくとても楽しめました。
・ 平幹さんは、スゴイです!今まで見たうちで1番でした。よかったです。心に響く演技でした!お芝居とは、すばらしいですね、平さん、お疲れ様でした、いつまでもがんばっていただきたいです!
・ "王女メディア"狂人ですね、私は女ですが、出来ないと思います。でも、人間誰しも、紙一重に持っている感情でもあると思います。
・ 平さんの凄みのある演技、素晴らしかった。ただ今日も携帯がなって、興ざめ、11列の16番で鳴ってました!!
・ とても印象に残る音楽から始まり、全体的にとてもよかった。せりふもはっきり聞こえたし良かった。
・ すばらしかった!「新劇」を見せてもらいました。最終の(エンドロール?)には、涙を感じました、見ごたえ十分、満足十分のステージでした。
60代・女性
・ すさまじきは女の心となおさら感じた。初めと終わりの言葉凄さが物語を高める準備と思います。
・ 本当に素晴らしかった。
・ 人の儚さ、人の業がよく出ていた。
・ 難しくよく理解できなかった。
・ 見応えがあった。芝居の素晴らしさを再認識した。
・ 男だけで演じる女の執念の世界に圧倒されました。平幹二郎さんの台詞に酔いしれました。
・ 演技は元より平さんの声、立ち振る舞いの軽やかさはすごいと思いました。
・ 平幹二郎さんの舞台は初めでした。台詞の多さにはびっくりしたし、すばらしいと思いました。ものすごい力をもらった気がしました。
・ 男女の愛憎が、この様に深く描かれている作品を見る喜びを味わう事ができ演劇の素晴らしさを感じます。
・ 皆様長い台詞を良く話されて感心しました。平さんの演技には本当に感心しました。
・ 役者一人一人の台詞がはっきりして聞きやすかった。女の性と母の思いどちらが強いのか考えさせられた。
・ 平さんの独特な存在感とはっきりした台詞廻しに圧倒されました。舞台装置もすばらしかった。
・ ひとつの演劇ジャンルであるでしょうが、あまりにもおどろおどろしい女の情念に気分が悪くなった。只、役者の演技は最高であった。
・ 感動しました。有難うございました。
・ テーマが少し暗く重かった。激しすぎて受け止められない。
・ メディアはやはり迫力ある劇ですね。運命を感じさせるような。平さんはこういう荘厳さを感じさせる役良いと思います。平さんに対して、王達が軽い感じがしました。苦悩や罪の位が比べものにならないほど。
・ 迫力がありすぎて疲れた。
・ とても悲しい・・・平さんが若々しくきれいでした。
・ 人間の愚かさが悲しい。
・ 携帯マナーが悪いです。興ざめになるし、出演者に対しても申し訳ない。
・ 新妻の関係する場面を報告する部下の台詞が早口で声高く聞きにくかった。
・ 近くの席の人の携帯が5~6回鳴り不愉快でした。
・ あさましくおどろおどろしかったが人間深層の部分を強調するとそうなってしまうのか・・・
・ 平さんの台詞に圧倒されました。外の出演者との差がちょっとおしい。
・ 台詞が多く早かったせいか子守歌になってしまいました。
・ とてもよくききせまる演技に感動。怖くなった。
・ 我が子を手にかけるのは、どんな理由があろうとも、良くないと思う。
・ 迫力がありました。平幹二郎さんお元気ですね。凄く色っぽく、そしてかわいらしい表情もちらり。暗い暗い救いのないお話でした。
・ 劇的な緊張感に満ちた世界に満足しました。男性ばかりの出演も硬質感のあるドラマに相応しかった。今までの平幹二郎さんの舞台の中で一番良かった。衣装がすごくいい。
・ 平さんの舞台を拝見出来楽しかったです。さすがにお若いなと感じました。
・ すごかった。メディアの心の苦しさが伝わってきて。私も息苦しかった。
・ よく声が通って聞きやすく、人間の心の中にはいっても難しい、恐ろしい、かなしいものです。
・ 救いがない
・ 音が少し、大きすぎた部分があった。
・ 内容が良くわからず、くたびれた。
・ 難解だ、ギリシャ悲劇になれていないせいか。
・ 平さんがとにかくきれいで、女性が演じているみたいで素敵でした。平さんの演技力にみせられました。
・ 平さんの圧倒的な存在感素晴らしいです。
・ 衣装も音楽もgood!
・ 暗い気持ちになりましたが最後はゾクッとして感動しました。
・ 平さんの熱の入った演技に圧倒されました。他の役者さんの声が聴きづらかったのが残念。
・ 役者さんへの声の割には音楽の音が高く聞き取りにくい場面もあった。
・ すさまじい心の葛藤、手に汗握る素晴らしい舞台でした。平さんを始め、男優さんたちの演技に引き込まれました。衣裳、照明も良かったです。
・ 平さんの力演に大喝采。素晴らしい演技を見せて頂きました。平さんを支える皆様の力演もすばらしい。
・ 素晴らしかった。人の心の叫びが度迫力。
・ 始めの台詞が聞きづらかった。
・ 迫真の演技で素晴らしかった。人の世の常を思った。
・ 女性として母としてとても理解できないことでした。
・ 久しぶりの平さんの舞台、楽しみにしていました。期待通りの舞台で大変満足しています。70代とは思えないハリのあるお声で、いつまでもお元気で御活躍をしていただきたいと思います。
・ 心の奥にあるものに恐怖を感じた。
・ 音響一部大き過ぎ。 演出なのか、音楽が高すぎ台詞が聞き取れなかった。娘が死んだ報告の時、台詞が早口過ぎたのに加え聞こえなかった。
・ 舞台は暗い部分が多かったがメリハリがあり判りやすかった。
・ 14列2の席、スピーカーのすぐ前で音響が大きすぎ、さらに足元の風邪で左半身が寒く つくづく不便な席と思ったためか充分に楽しめなかった。
・ いびきがすごかった。
・ 平さんの演技は素晴らしく。最後のバイオリンの演奏も良かった。
・ スケールの大きい良い舞台。息をのむ迫力。
・ あまり判らなかった。
・ メディア王女は憎さゆえ殺してしまったが、自分の子供も愛しさゆえ殺してしまった悲しさが心に残る。
・ 憎む心は相手も自分も不幸にしてしまうのだと思った。
・ 平さんの手の動き、若いしぐさなど素晴らしかった。ただ、客席中央で携帯を操作していて眩しかった。
・ 二つの心の行ったり来たりの波の表現が力強く演じられて良かった。
・ 良かったが疲れました。
・ 会場が寒すぎた。
・ 思いテーマでした。考えさせられました。
・ 衣装が素敵でした。
・ 客席が寒く芝居に集中できなかった。
・ 現代の男女関係、夫婦関係に大いに通じるものがあり、今も昔も男女の感情の行き違いに変わりはないと思った。犠牲になるのは弱いものであることに変わりないのは悲しい。
・ 恐ろしい程の醜鬼が伝わりました。
・ 女性として大変心がうたれるものがあった。子の親として、女性、母親として最後は我が身が一番なのでしょうか?
・ ありがとうございました。平さんに乾杯。
・ すごい迫力!息をのむような凄さが胸に迫ってきた。こんな舞台初めてです。
・ 素晴らしいの一言。
・ 異様さを通り越して美しさを感じました。久しぶりに演劇を鑑賞しました。
・ 恐ろしい人間の心と思いました。
・ 平さんのお声は素晴らしい、感動しました。
・ 平さんお疲れ様でした。このストーリーも今の絆の一つでしょうか。子を思う気持ちは形が違っても愛しいものです。
・ 演出者の違った演目、子供の殺される声はいらないのではないか。タイミングの良い効果音、新しい王女メディア、平さんの声素晴らしい。セリフ劇が途中から少し変わり平凡になった。声の力は素晴らしい。
・ 内容は恐ろしくて目をそむきたいのだけれど平さんの演技に見入ってしまいました。いったいおいくつなのでしょうか?
・ 人間の愛と憎しみの深さを現実にあってはいけない気持ちはわかる。心の奥底では考えてしまうことかもしれない。
・ 役者の声が聞き取りにくかった。
・ 平幹二朗の演技の凄さ。田辺明子
・ 平さんの演技素晴らしかった。
・ 昔と今も変わらない。
・ 大変素晴らしく役者さんの力量に圧倒されました。本当に舞台に引き込まれました。
・ 今回のような芝居初めてでした。平幹さん、迫力ありステキでした。目がさめるほどの音響でした。
・ とても見応えがあり、あっという間の時間が過ぎました。
・ 平さんの演技が素晴らしかった。とても素晴らしいお芝居でした。ありがとうございました。感動しました。
・ 平さん素晴らしかった。
・ 素晴らしく良かったです。
・ 平幹二朗さんの迫真の演技に感服。さすが平さんです。
・ とても素晴らしかった。
・ 素晴らしい舞台でした。平さん快演ぶり、見事でした。
・ 平さんの声の張り、美しさに脱帽。
・ 自分の年齢のせいか台詞が聞き取りにくかった。召使の状況説明、早口の台詞。音楽が大きすぎて台詞が聞こえなかった。
・ 平さんの演技に圧倒されました。言葉がこんなにはっきりと心に届く体験は滅多にできません。拍手々々です。
・ 平さんの声質に大感激。
・ 大変良かったです。
・ 主演の平氏の声がよく通り、さすが、良かったです。迫力ありました。もう最後の演ずると聞き残念です。
・ 平さんの演技はすごい。
・ さすが平さんの演技。若手の城全さんのこれからに期待します。
・ 音響が大きすぎ。
・ 声が聞き取りにくかった。
・ 25列目だったため殆ど人の顔が見えず残念だった。
・ 本物の劇を観たといううれしさでいっぱいです。さすが平幹と思ってしまいました。
・ 平さんの素晴らしい演技に引き込まれました。久しぶりに全身で感動しました。
・ 久しぶりに大作を観ました。
・ 平幹二朗さんの笑い声が素晴らしかった。演技も最高でした。
・ 久しぶりに良い劇と出会いました。セリフも分かりやすく良く聞き取れまいた。
・ さすがに世界の平さんでしたね。声の大きさ、聞き取りやすさ、重々しさ、素晴らしかった。衣装も重いでしょうし、お年も70代とは思えません。平さんに続く素晴らしい方はいたけど、他の方は声が聞き取れなかった。早口すぎると大声すぎるので何を言っているかわからない。舞台の声はかえって静かな声の方が聞き取りやすいものだと思います。
・ 平幹二朗はさすがベテラン俳優!迫力があり他の人の声は聞き取れなかったのですが、良く聞き取れました。バックは暗いステージでしたが、平さんで華やぎました。感動しました。これからも名の知れたベテランさんを呼んでください。
・ 平幹二朗さんのセリフがとても聞きやすく演技力に魅了されました。
・ 平さんが見事でした。
・ 時々台詞が聞こえなかった。
・ 久しぶりに充実した劇を観ました。とても良かったです。
・ 今まで観た中でこんなに素晴らしい平幹二朗に乾杯。ますます活動されますよう楽しみにしております。
・ セリフの聞き取りにくいところがあり、ちょっと残念。
・ ベテランは違いますね。
・ 平幹さんの演技、声に圧倒されました。自分の子供を殺さなければならなかった苦しみ、悲しみ、伝わってきました。男性だけで演じられたことは非常に効果的だったと思います。
・ 人間の心の底に潜むおぞましさか。
・ さすが平さんのシェイクスピア仕込の台詞、見事でしたね。女の怨念、演じ切っていました。
・ 皆さん素晴らしい役者さんでした。
・ 今までで一番良かったです。
・ 内容は暗く哀しいと思いましたが、平の演技力は最高でした。
・ 言葉が聞き取れてよかった。
・ とても見応えがあった。
・ 男性ばかりなのに素晴らしかった。平幹二朗がとても色っぽかった。
・ 平さんの演技、迫力に圧倒されました。
・ 感動!始終鳥肌の経つ感情が湧いて良かった。
・ 自分の生き様を代弁してくれていた。
・ テーマが重すぎて、よくわからなかった。
・ 大変良かったです。
・ 憎しみの深さを感じる名演でした。古典らしい題材でした(馬瀬和子)
・ 現代に通じるところがあった。
・ 物語に吸い込まれるように、役者の演技がとてもよかったです。
・ 平さんの声がよく通るのに圧倒されました。恐ろしい話ながら、平さんらしい芝居だったです。
・ 平さんの美しい言葉と華のある姿がとても良かった。
・ 平幹二朗さんの年齢において、躍動感・迫真の演技。久しぶりに、生きる力、いつの世も母性の力強さに再び感動する。素晴らしかったです。
・ 女のこわさ、あわれさ。
・ 明るい舞台照明にしてほしい。
・ 平幹二朗の演技、声、すばらしかったです。
・ これぞ演劇。素晴らしい舞台でした。平さんは色っぽい。能舞台に通じるものがありました。
・ 台詞劇なのだが、今の気分からいうと、何の夢も希望も感じられない内容で、少しきついと思った。救われるような後味が欲しい。
・ 役者さんの迫力に感動しました。
・ 後ろの方までよく通る声の平さん。おつかれ様でした。これからも頑張って下さい。
・ いとしいわが子を手にかけなければならない母親の心情が、心を打ちました。
・ セリフがききとりにくかったところがある。
・ 平さんの圧倒的な存在。
・ 人間の真情をのぞいた思いでした。
・ 演劇はあまり見る機会がなかったので、わからないことも多いのですが、構成、衣装、そして何よりも平さんの演技、存在感にただ見入ってしまいました。
・ シンプルな舞台装置ですが、平さんという役者さんのすごさを感じました。すばらしかったです!ありがとうございました。
・ 大変良かった。平さんとても良かった。
・ 迫力あり、ひきこまれました。but、セリフどなりすぎで、ことばが不鮮明になるので、もう少し抑えてもよいのでは?
・ 出だしの音響の大きさが気になった。
・ 平さんの演技に感動。年齢を感じさせない迫力でした。
・ せりふもはっきりしていて、堂々とした演技で素晴らしかった!!さすがです。
・ 平さんの長いセリフ、迫力、まだまだやれるのに淋しいかぎりです。
・ 平幹二朗さんの演技に圧倒されました。
・ 葛藤、だれもが持っている心の闇等々、テーマ設定のよさ、出演者の力量、構成、すべていいと感じた。テーマは重いが。
・ 大変良かったです。
・ あまりにつらい。
・ 感動しました!!なみだがあふれた。
・ 素晴らしかった。
・ セリフの迫力がすごかったです。長すぎて時々眠気が出てしまった。
・ 声量と効果音で魅了された。
・ しばらく席を立つことができませんでした。
・ 平幹二朗さんの熱演、こんしんの演技でした。せりふ一言一言に重みがあり、すばらしかった。衣装でその心を表現しているのもよかった。もう一度見たいです。
・ 平幹二朗さん、初めて拝見しました。とてもとても素敵でした!!涙が出そうになりました。石橋正次さんも、びっくりでした!!素敵でした。
・ 「王女メディア」自分がおもったより、大変良かった。かんどうした。
・ 早口で聞き取りにくい事もあった。
・ 思い通りにいかない世の中。この今、考えさせられます。
・ 説明的なセリフが聞きとりにくい。
・ セリフがモゴモゴして聞きづらい(新しい王女の死のてん末の報告)。
・ 体調が悪かったので、集中できませんでした。
・ 中々、身につまされる内容だった。
・ 平さんの声がよく通り、聞きやすかったです。
・ 音響が少々うるさかった。衣装が素敵だった。
・ とても長く重いセリフをよく表現できたと感心しました。70代の方なのに頭が下る思いです。
・ はじめはききとりにくかったが、だんだん良くなった。気持ちがずーっと高まっていて気を休めるところがなくって少し疲れた。
・ セリフが早すぎて、聞き取りにくいところがありました。初演のころの驚きはなく、ちょっと残念(日生劇場で観劇しました)。
・ 少々重く、圧力を感じる演技でした。一流の方に大変失礼とは申しますが、お許し願います。
・ せりふの多い劇中でも引きこまれました。
・ 女というもののすごさ、学びました。
・ 充実した素晴らしい舞台でした。感動いたしました。
・ 久しぶりに、のめこみました!平さんすごい!
・ 素晴らしかったです。
・ 人間、心の中に持っている物、嫉妬、ねたみ…どう処理すべきなんでしょうね。女が女で生きること、考えてしまいました。
・ 観客マナー、水を打った様に静かで良かった。女の人でも人間でもひどいことをしてはいけない。心を大切に。平さんのニタッと笑った顔が女性の様で素敵。
・ 声がよくとおり、聞きやすかった。平さんカンロク十分!!!
・ 熱演にとっても感げきしました。でも終わりがとうとつでした。
・ さすがに、演技、声とも平幹様。良かった。
・ 音響が強すぎ、二人の召使いが王女等の死を伝える場面、セリフが聞きとれなかった。
・ 芝居の始まりの大音響はとても良かった。装置もシンプルかつザン新。女の心の内をこれほどまでに表現されよかった。
・ 久しぶりに演劇らしい演劇を見ました。良かったです。客席の上部(天井)から冷気がおりてきて、コートなしではいられなかった。10列目前後。
・ すばらしい舞台をありがとうございました。
・ 情念のすごさを感じました。
・ 皆さんのセリフがすごかったです。
・ 演出が重すぎたように思う。
・ 音響が大きすぎた。平さんさすがの声量ですね。ストーリーがチョット、子殺しか、ショックです。
・ 暗く、おぞまましく、いたたまれない思いでした。
・ もうちょっと王女があのようになったいきさつをしてほしかった。
・ 名演技でした。
・ 平幹二朗さん、すごかったです。
・ 演劇中の演劇でした。平さんステキでした。
・ セリフ聞き取りにくい箇所、多々あり。BGの大きさにびっくりした。
・ 言葉がききとりにくかった。
・ セリフがよくきこえて素晴らしかった。
・ 演技がすばらしかった。
・ 息もつかせぬすばらしいお芝居でした。平さんでしかできない、王女メディアでしょう!!現代にも通じるテーマ、悲劇、身につまされるものがあります。
・ さすが平さんの長年のご活躍を感じ、とてもすばらしかったです。ありがとうございました。
・ 女はこわい!
・ 平さんの声の出し方、演技に見入ってしまった。
・ 平さんの演技の素晴らしさに感動しました。
・ 重いテーマで心がしずんだ。音響が大で、声が聞きとりにくかった。
・ 圧巻でした。平さん。特に、女のつくりをしているわけではないのに、ちゃんと女、母、妻になってる。さすがです。
・ 平さんの声がすばらしかった。
・ テーマが重いですが、後になり、後悔するよりも、日頃、よく話し合い、わかりあい、和合しないといけないと思いました。優しい心になり、相手の話もよく聞くことですね。
・ 何日かしたら、感想が出てきそうです。頭の中がいろいろ考えさせられ、?マークです。
・ ストーリーが暗すぎる。明るい方へ向かって終わってほしかった。
・ 平さんの声が、ハリのある良く通じる声なので、聞き取りやすかった。
・ せりふの際の音量が大きすぎて、聞き取りにくい時があった。
・ 平さま、城金さんの台詞の「かつぜつ」の良さはすばらしい!!(最初から最後までの長い時間)
・ 平さん、最初から最後までとにかくすごかったです。
・ 平さんの朗々とした声、最高です。出演者の皆様、すばらしい。かんしょうして本当にうれしいです。お疲れ様でした。平サンの舞台は何十年前アンナ・カレーニナ(日生劇場)を見、なんてすばらしいと思った。
・ 音楽がいきなり始まり、あまりの大きさに胸が痛かった。男でありながら、女性の心情をみごと演じた平幹さん、みごとです。相変わらずお客のマナーの良さには感心します。
・ 演出、演技とても良かったです。平さんの動き、所作がとても美しく…。さすが…と思いました。
・ 心情が理解できない。
・ 平さん、とてもすばらしく、存在感がありました。横浜でこんなにすばらしい芝居を観劇できて、大変うれしく思います。音楽が少し大きすぎたと思います。
・ 迫力があり、良かったです。
・ 女の業のすごさ!素直なきもちで生きるもののいとおしさを感じ、はるか「東北の被災の人々」まで思ってしまった。
・ 大変良かった。
・ ちょっとこわかった…
・ 残念ながら、セリフよく聞き取れなかった。
・ むつかしい内容でした。
・ 長いセリフに感動。私には疲れました。心の中のすごさ。声が素晴しい。(向野三和子)
・ 大迫力。
・ 母としての、女としての哀しみを、平幹二朗さんが見事に演じられました。
・ 休憩なしもよかったです。
・ 平幹二朗とても素晴らしかった。
・ 平さんの素晴らしい口跡に魅せられて、人間の内なるエゴに向き合わされた、すばらしい舞台でした。
・ 平さんの演技はさすがです。テレビより舞台の方がすてきでした。
・ 重たく暗い話で、気持ちも沈みます。あまり伝わらなかったです。冷房が効きすぎて寒かったです。
・ ただただ、圧倒された。数千年を経た言葉と役者の結びつきから生まれるものに!
・ 本当によかった。
・ 平さんの迫力、さすがにすごいです。オーラがはんぱない!男・女をこえた演技を違和感なく見れました。
・ さすが、多くの大賞をいただいた内容・演技・演出の内容でありました。
・ とても素晴らしい芝居をありがとうございました。
・ 私は現代版の方が、わかりやすく、好きです。
・ やはりすごい迫力でした。「よくぞ横浜演劇会へ」という気持ちで、良い芝居を見せていただきました。
・ すごかった。
・ 素晴らしい!のひと言。演劇らしい芝居で、さすが平さん。
・ 皆、大変な熱演だった。子を思う親の気持ちが父母とも強く伝わってくる。ヨーロッパ、家柄、背景が違うが、いつの世も、権力を願う気持ちも変わらない。
・ 心に重くひびきました。感動しました。平さんすばらしかった。ありがとう。
・ 迫力ある演技に、アッという間に時間が過ぎて、すごく興奮しました。素晴らしい舞台でした。長い間みていますが、久しぶりに高いレベルのものだったように思います。
・ 大変感動しました。素晴らしい。
70代・女性
・ とにかく素晴らしかった。女性ではできない役を平幹二朗さんが演じてくれました。
・ 平さんの演技力に圧倒された。
・ セリフが良く聞こえて良かった。ただ内容はつまらなかった。
・ 素晴らしいのひとこと。
・ 音響が恐ろしかった。
・ 舞台装置、照明、とても幻想的でした。
・ 平さんのメディア、圧倒されました。初演の時から観てみたいと思っておりました。年齢を全く感じさせません。素晴らしいです。ギリシャの舞台、さぞ素晴らしかったことでしょう。
・ 大変素晴らしかった。全ステージ、緊張して拝見しました。
・ 席が後ろの方でよく見えなかった。
・ 平幹二朗さんの素晴らしい役がきわだってよく感動しました。声もよく素敵です。またお逢いしたいです。
・ 迫力あってよかった。人間の相応が良く出ていてよかった。劇中に自然に吸い込まれていった。やっぱり一流の役者です。
・ 久しぶりに舞台を堪能いたしました。
・ 歌舞伎の世界を感じさせる舞台だった。やはり平さんのオーラに感動した。
・ 良かったとは思うが、シリアスはにがて!
・ 考えさせる内容で良かった。
・ 久しぶりにお芝居をみました。
・ すばらしいのひと言。
・ あまり内容がわからなかった。初めてみたので。
・ 素晴らしい内容でした。
・ 思わずひきこまれました。前半のセリフが聞き取れなかったのが残念でした。平さん最高でした。
・ 音がうるさいくらい大きかった。会場が寒くてふるえた。
・ 平様の美声ききほれます。女のたくましさ、強さ、凛々しく素晴らしい。
・ 脇役の人の声がわれていた。平さんがさすが、ピカイチの声の張りで、物語が分かった。
・ 平さんの素晴らしい舞台を叉期待しています。
・ 平幹二朗さんの演技にぐいぐいひきこまれて、王女メディアの激しい心の動きが伝わってきた。衣装も王女メディアの美しさを引き立て、乳母や村人、登場人物の一人一人が物語を語っていた。終わっても席を立てなかった。すご迫力で王女メディアの人間という力強さは見事という言葉しかみあたらない。はじまりの平幹二朗さんのかきくどくセリフの暗示的なこと、もう一度観たい、感動しました。(かたかご・浅田京子)
・ 平さんの演技に感動しました。
・ ただただ、メディア平に引き込まれていました。
・ セリフが一部聞き取れにくかった。さすが平さんのセリフまわしは格別でした。とても感動いたしました。
・ 平さんの演技はすばらしい。
・ テーマ、よく理解できませんでした。
・ 他会場からの鑑賞でしたが、もう一度自分たちの演場で観たいと思う。これが最後の公演となるのはもったいない。平さんのもっともっと活躍してくださる姿を見たい。
・ 最後までものすごい迫力でした。今後のご健闘を祈ります。
・ 久しぶりに本物の舞台を観た気がします。さすが平幹二朗さん、うしろの方の席でしたが、声が最後まで通っていました。
・ 今までにない演出でした。でも、疲れました。室内、寒いです!
・ 舞台が暗かった。
・ 役者のセリフに感動いたしました。もっと近くで見たかった。
・ 久しぶりに感動しました。さすが平幹二朗さんです。また、期待します。
・ ほとんど寝てました。
・ 平さん、さすが。前の方がちゃんと座っておらず、前のめりで右へ左へ動きよく見えず、とても疲れた。前ののめりは困る。
・ 見応えがあった。
・ 久しぶりに重い内容の演目でした。役者さんの演技に圧倒されました。
・ 平さんのすさまじい表現が印象に残りました。女の執念の怖ろしさがうまかった、
・ 平さんの迫力ある演技、テーマも普遍性ある、現代にもある深層に胸をしめつけられた。
・ 声がよく通り後ろの方でも、はっきりとわかりました。強烈な内容に驚きました。さすが平さんだと思いました。
・ 大量のセリフをよどみなく、しかも遠くまではっきりと届けてくださって、さすが見事です。
・ 久しぶりに舞台劇の迫力を感じました。とっても良かった。何年間でいちばんでした。
・ 身の毛がよだつような恐ろしい芝居でした。
・ 会場が少し寒く感じました。
・ 人間の憎しみと云う、根源的な怖ろしさ。女は自ら原罪を背負っているというギリシャ時代のすさまじさ。音響が大げさ。
・ 熱演でした。
・ 全員男優が面白かった。
・ とても感激いたしました。
・ 一番前で見せていただき、すばらしかったです。
・ 舞台のよく見える席で初めて、出演者の表情まで楽しめて幸せでした。平幹二朗さん、こんなに近くで素敵な方で、声もよく通り、また他の方々も頑張ってらしたこと、嬉しく思いました。
・ この演劇がこれから生きる人々に良い影響があるだろうか、救いがない、生きる力になるか?
・ 重厚なテーマ、観ごたえありました。一部聞き取りにくいセリフがあり残念(早すぎる)西洋カブキですね。面白味あり。
・ とても迫力があって、とても良かった。
・ エネルギー、みなぎる舞台を感動のまま終始見せていただきました。幸せな日になりました。
・ 自己満足のきばりすぎです。
・ 18列36番に座りましたが非常に寒く途中でコートを着ました。さすが平さんの声、よく通り聴きやすかった。テーマが重過ぎて……。入会初めての古典だったので、パンフを買ってきちんと読もうかと思います。
・ 意味がわからなかった。
・ 迫力があって疲れました。
・ 素晴らしい舞台と演技に感動しました。ありがとうございました。
・ 何故か終わったとき、涙が出ました。
・ 古典に現代性を加味してよい内容でした。
・ 熱演で迫力あったが私には強すぎ。
・ 演技力に圧倒されました。
・ 平幹二朗のセリフ素敵でした。いつまでも若々しいです。
・ すばらしい演技者、台詞の重みを充分に感じられた。すばらしい、すばらしい。女の執念を感じました。平さん、そして周りの役者さん、よかった。
・ 熱演すぎてセリフがわかりにくかった。
・ 少々舞台が暗かったように思います。
・ 全てが秀逸でした。
・ 一巻の絵巻ものとして観ればいいのかしら?
・ 大変良かった。
・ すばらしかったです。
・ 平さんが美しい。まだできるのでは。
・ 声に迫力があり最後までひきつけられた。良かった。
・ 平幹の一人芝居であった。素晴らしい迫力!
・ さすが平幹二朗さん、風格があり、あっとうされました。
・ セリフのバランスに違和感をおぼえた。主人公と他の演技者の。
・ 音響が大きく聞きにくいところがあり。
・ 涙が出て。かんげき。平さん、すばらしかった。
・ 平さんの演技、たいへんよかった。
・ 感動しました。
・ 平さんはさすが朗々と声よくいつまでも若々しいと感服しました。芝居にかける意気込みを感じました。
・ 衰えを知らぬ、平さんのすばらしい演技に引き込まれた。
・ 役者さん達の迫力に圧倒された。とても良かったです。
・ 恐ろしいお芝居でした。何を感じたら良いのか迷います。
・ 久しぶりの平幹二朗さん、さすがです。数ある役者さんの中で彼ほど浪々とセリフをうたい上げる人は居ないのでは?凄いとしか言いようがない。やはり芝居は古典がいい、私たちは芝居に夢をかけているのだから、あまり日常的なものは観たくない。
・ まことに不思議な世界にひき入れてもらいました。シェークスピアの世界?歌舞伎の世界?どこの国のこと?平さんのひびき、さすがでした。
・ すばらしかったです。
・ 平さんのせりふのすばらしさに、ただただ圧倒されました。女の情念のこわさ、私の中にもあると思います。心に残る、お芝居の一つになりました。
・ 平さんの演技は最高だった。特に発声、発音が心のこもったもおで、はっきりとわかり、心にしみました。 私ども高齢になると、セリフが早口でわかりにくくなります。
・ 平さんがすばらしい。この芝居のために生まれて来たような、はまり役でした。救いのない暗さの表現でしょうが、もう少しだけ舞台が明るくないとお芝居がよく見えません。
・ さすが平さん、スゴい!
・ 重い内容でしたが、演劇のテーマとしては、見応えのあるものでした。音楽が一段と盛り上げたように思います。最初のセリフ、低い声が少々聞こえがわるかった。
・ 役者の演技、皆さん素晴らしいと共に、舞台装置が重厚である。
・ 素敵でしたが、ストーリーがこわかったです。平さんは良かったです。
・ 舞台照明が暗く役者の顔が良く見えなくて残念でした。
・ 平幹二朗さんの演技がスゴかった。
・ 平さんのセリフの明瞭なこと、大変良かった。
・ 演技のすばらしさとカツゼツの良さに感銘。
・ 平さんの美しさにびっくりです。
・ すばらしかった。少しおそろしい話だけど。
・ メディアをあそこまで追い詰める旦那(男)の身勝手さ、傲慢さが迫ってこない。アレじゃハナッから勝負になっていないでしょう。平幹の一人芝居で十分じゃないか。旦那に裏切られたから実の子を殺して復讐してやる。女の情念というかけだし女は怖いねって話?席がB-5だとこの手の役者芝居はつらいものがあります。終わって拍手する気分にはなりませんでした。ごめんね。 サークル井戸端 伊藤
80代・女性
・ 今日は1時間45分、時間の過ぎるのを感じさせずあっという間に過ぎてしまった。同じ衣装で観客全部を引き付けてやはり演技の上手さなのかなぁ。音楽も素晴らしい。
・ 平さんの演技に感動。
・ 音響が大きすぎてびっくり。薄暗いのが疲れた。
・ 素晴らしかった。迫力があってすごかった。もう一度観たいです。
・ 重い芝居なのであまり期待していなかったが観劇して大変良かった。平さんへのイメージを変えた芝居になった。
・ すごい迫力に押しつぶされそうでした。素晴らしいの一言に尽きる。セリフもよく聞こえ理解できました。
・ すごい芝居を観たという思いです。
・ 衣装が斬新で素敵。重厚な演技に心を打たれました。
・ 言葉のわからないところがあった。歌舞伎の雰囲気でした。
・ 舞台構成がよかった。一息に最後まで観ました。罪な意識なく子殺しのこと考えさせられる。
・ 耳が悪いのであまりよくわからなかった。
・ 見事なメディアの台詞
・ 久しぶりに本物の芝居を堪能できました。
・ 良かった。
・ 平さん、さすがでした。久しぶりに良いものを観せていただきました。
・ 平さん、若かった。
10代・男性
・ 役者がとにかく素晴らしいと思いました。
・ 楽しかった。
20代・男性
・ 最後の結末がすごい怖かったです。途中携帯が鳴っていたので残念です。
・ お話の続きが気になります。席の位置のせいか左側の音響が大きかった。
40代・男性
・ 雨の中来た甲斐がありました。
・ 役者の演技と音響、音楽がよかった。
50代・男性
・ 平さんの言葉の集中力がすごすぎた。会員が水を打ったようにセリフを聞き入っていた。
・ 凄まじいですね。母が心を裂かれたときに変わる姿は哀しくもあります。ここへ追い込んだものは何か、それも人の内から出たものであった時のように悲しみは大きくなります。それに立ち向かう姿がさまよう姿なのでしょう。島章
・ さすがに平幹はすごい。とてもよかった。
・ 表現力が素晴らしかった。
・ 作品として本当に良かった。平幹二朗最高。
・ 板付きSTAFFの役者の早口一本調子、滑舌悪く台詞が聞き取れず、それでもうこの舞台は終わっていた。語尾がはっきりしなくてセリフは×。残念。
・ 身震いするほどすごかった。
・ ストーリーの哀しさと演じる役者の執念を感じた。子殺しの罪の重さを知った。
・ 平幹二朗の年輪を感じさせる演技は素晴らしいの一言に尽きる。
・ とても強烈で…
・ 重厚な演技はさすが。でも救われない話ですね。
・ 特に後半。圧倒されました。
・ なぜあんなに早口で難解なセリフを話すのでしょう。聞き取れず、ストーリーを理解しきれない。前回のゴッホといい今回といい、役者の自己満足のみの芝居。後味が悪い芝居だった。
60代・男性
・ 人間とはなんと身勝手な存在であることかを改めて思い知らされた。
・ 迫力あった。
・ 今回は長いセリフ(役者の方は大変だと思うが)もあまり苦にならず、楽しめました。人間の生き様の一片を覗いた気がします。
・ 熱演であった。
・ 素晴らしい演技に感動。
・ 重厚であった。演劇でしか味わえない感動があった。
・ 家来の台詞が聞こえなかった。主人公は最高でした。
・ 平さんの台詞の言葉一つ一つが生きていて素晴らしかった。
・ 一人の台詞の多さに大変ビックリしました。
・ 観劇会に入会して3年近くになるが、今日の劇ほど観客席が物音一つしないほど静かだったのは初めて。平さんの演技とともにとても印象に残った。
・ 平幹二朗さんさすがです。
・ 平幹二朗の声!素晴らしい。これが最後とは残念。
・ 平さんの独壇場、独演会。
・ 人間の業の深さを思い知った。救いは神のみか。人には宗教が必要なのだ。
・ 乙女の像が胴で切られているのか分かったようでわからない。なくてもいいのでは?
・ セリフが聞こえにくいことがあった。
・ 平さんはすごい。感服いたしました。
・ 暗い、でも素晴らしい。でももう観たくない。
・ 前から3列目中央だったので舞台が大迫力で迫ってきた。素晴らしい公演をありがとう。
・ 昔も今も変わらないであろう、男に裏切られた女の執念を男が演じきったのはアイロニーでもあり、その凄さを際立たせていました。執念のために子殺しをした母(女)の執念を演じた平の熱演が印象的でした。
・ 大変感動しました。時間だ経つのを忘れました。
・ 姫殺し、領主殺し、子殺しが不完の夫への復讐だとはげに恐ろしき女の執念か。重厚なドラマを平幹二朗の迫力ある滑舌のセリフで見事に伝える。すべての女性をすべての男性が演じるドラマの不思議。矢野
・ 久しぶりに重いテーマの良い作品でした。
・ 役者たちの技量テストのような芝居だった。平はうまい。テーマは高尚過ぎて難解。
・ 本当にすごい!
・ わかりにくい。
・ ドロドロ人間関係は疲れます。
・ 演技が素晴らしい。
・ 高瀬さんの演出は全く華がない。
70代・男性
・ ちょっとわからないところもあった。
・ あまり理解できなかった。音楽もうるさいだけでした。
・ さすが平幹二朗。セリフ明瞭、情感たっぷり『堪能』した。
・ なぜ今。上演意図が分からない。
・ 難しい。計り知れない。
・ 極上の一時でした。
・ 平幹二朗の台詞の明瞭さは見事!感激しました。
・ 長いセリフ、メディアの声の通り、素晴らしかった。
・ 主役の存在感、充実感が際立っていた。最後に新妻の断末を報告に来た二人の台詞が聞き取りづらくて困りました。こういう劇ではセリフの明瞭さは肝心だと思います。
・ 最近では最高に良かった。
・ ストーリーは良かったが暗い。現在の日本にはもっと明るいものが望ましい。
・ 平幹二朗さんの演技、素晴らしかった。
・ 平幹二朗さん、渾身の完ぺきな演技に息をのむほど。久しぶりに本格舞台鑑賞。
・ 久しぶりで緊張して観ました。
・ 熱演でした。
・ 凄まじい女の業。最初から最後までハラハラしながら観ていました。さすが平さん、素晴らしかったです。何世紀前から現代にも通じる女の気持ち同じなのですね。
・ 早口でよくわからなかった。
・ ストーリーが分かりやすかった。声がよく通った。
80代・男性
・ 壮大な劇を十分楽しみました。ありがとう。
・ 素晴らしい。人間の存在の意味を問う、平の演技は最高。
・ 悲劇の必然性がよく呑み込めないので感激感がわいてこなかった。
・ 大変滑舌がよく、観ていて若いころの演劇を思い出し懐かしく思い出しました。大変うれしいです。
年齢不詳
・ 何もかも良くなかった。もっと明るい楽しいものがよいです。
・ 少し疲れました。でも母心はよくわかります。
・ 大変素晴らしかったです。平さん、若々しくて美しかったです。セリフも一つ一つ響いてきました。皆さん声も遠くまで届いてきました。感動作をありがとうございました。曲もよかったです。
・ 音響の効果が平幹二朗の演技の迫力の凄さを際立たせていました。役者の演技を超える音響の素晴らしさに出会ったのは初めてです。
・ 迫真の台詞に只々感無量でした。
・ 平幹二朗の迫力のある演技。