2013年5月「祈り」会員の感想

2013年5月「祈り」会員の感想

10代・女性

・   いろんなことを考えさせられる内容で、気持ちが苦しくなるところもありましたが、とても面白かったです。

・   少し内容が難しかったので理解が大変でしたが、とても楽しむことができたし、感動できました。ありがとうございました。

・   笑えるところもあるし、泣けるところもあって良かったです。ただ、たまに聞き取れないところがありました。

・   閣下がとても好きです。自分自身も悩みながら村人のために行動するところが良かったです。ラストシーンも一人離れて立っていて閣下の気持ちというか思いが分かりました。

・   はじめは難しそうな内容だなと思っていたが、笑いも入っていて楽しかった。出てくる人がたくさんいて驚いた。少しだけ聞き取りにくい部分があった。

・   みんな演技がすごく上手だった。いっぱい登場人物がいたのでびっくりした。

・   歌が良かったです。

20代・女性

・   以前(2年前?)と今回とで2回目の観劇でしたが、やはり素敵な演劇でした。会員ではありませんが観劇させてくれたことに感謝です。

・   とても面白い作品でした。役者の皆さんがとても上手で迫力あって感動しました。

・   感動して引き込まれる場面がいくつかあり、とても面白かったです。

30代・女性

・   役者の方々の思いが伝わってきて感動しました。ありがとうございました。

・   ストーリーは良かったが5000円の芝居ではないような気がします。

・   素直な村人の住む日常の出来事を時に楽しく哀しくもとても力強く生きむく姿に心を打たれました。すべての役者さんたちに拍手です。

・   シンプルな舞台でしたが、役者の方々の熱意を感じられる作品でした。

・   出演人数が多かったからか、時々騒々しかったです。温かいお話でした。

・   話は良かったし作りもよいが、やや叫びすぎかと。

・   泣きました。

40代・女性

・   いい舞台でした。さんざん通った屋根の上~とオーバーラップをいっぱいしました。ストレートプレイでもいい作品はやっぱりいいですね。

・   何もない1日がいかに大切か、1日1日を前向きに過ごすことへの大切さをもう一度思い出させていただきました。ありがとうございました。

・   ちょっと切ない、つらい気持ちになるストーリーでした。でも多くの人が学ぶべきことがたくさん盛り込まれたストーリーだと思いました。そんな舞台を観られて感謝しています。

・   少し出演者が多すぎるような気がしました。せっかく一人一人が個性を出した村人を演じているのだと思いますが、個ではなく集合体に思えてしまうのがちょっともったいないなかったです。

・   イエスキリストはユダヤ人なのにどうしてユダヤ人を迫害していたのかなと思います。イラストもよかったです。

・   テヴィエ役の剣持さんの演技、素晴らしかったです。演者、観客全てを包み込む温かさがありました。

・   舞台の人たちの演技ですね。TVや映画の演技ではないね。

・   とても良かった。観応えがありました。家族を、娘を愛する不器用な父親、好演でした。前半は少し長かったかな。会場が寒すぎ。冷房不要。

・   素晴らしいの一言!ぜひ再演を希望します。

・   家族っていいな、と観終わって思いました。カーテンコールの際の挨拶が心に沁みました。この劇団を呼んであげられてよかったです。また違う演目が観たいです。

・   このお芝居を観られて本当に良かった。ありがとうございました。『平安でありますように…』と静かに祈るシーン、涙が出ました。家族の幸せを願う…そんな普通の小さな祈りすら、たくさんの試練によってかなえられない。でも人は愛とお互いを思う心で前を向いて生きていく。そんなメッセージを確かにいただきました。きっといつまでも心に残るでしょう。また観たいと思います。きっと続けてください。

・   人種差別のないお世の中を切に願います。

・   とても良かったです。

・   家族、そして娘を思う父親テヴィエの深い深い愛情が伝わり感動しました。たくさんの役者さん一人一人の気迫と熱演が伝わってきました。どんな苦・逆境にあっても明るさと笑いを忘れないでいたいと、テヴィエを観て思いました。

・   一人一人の優しさが丁寧に伝わってきました。大勢の出演で迫力あもありました。

・   本物の家族みたいでした。いつものだるま座と違う面を観る事が出来て楽しかったです。

・   重いテーマでした。人間の愚かさとともに温かさが描かれていて救われる気がしました。

・   私に信仰はありませんが今とてもつらい状況にあり考えさせられました。

・   とても良かったです。

・   お父さんの娘を思う深い愛情に感動しました。

・   テーマは大変重いものでしたが、明るい家族の絆がラストは涙が止まりませんでした。とても良いお芝居でした。人種や信仰、器に拘っているのは人間だけかもしれません。哀しいことです。前から2列目の迫力はすごかったです。PN桃

・   時間が経つのがあっという間でした。ホロリとしながらとても楽しかったです。

・   光と影が非常に美しく、絵画を観ているような気になるシーンがたくさんありました。物語がより深くなる感じがしました。

50代・女性

・   美しい音楽と共にしみじみとしたいい劇でした。また素晴らしい舞台を期待しています。ありがとうございました。

・   最後が素晴らしかった。

・   カーテンコールの言葉が心に響きました。

・   喜怒哀楽にとても共感できた。役者さんの演技が素晴らしかった。見つけてくれた演鑑の皆さんに感謝!

・   テヴィエ父さん、親は切ないものですね。荷車を引くシーン、とても本当のような演技でよかったです。またお会いできる時を!

・   家族の愛、温かさを感じる作品でした。宗教社会については考えさせられました。

・   いつの時代もどこの地域でも年令を経たものと若者の間には価値観や想いの違いはあるものです。若者もやがて年を重ねていけばその時の若者との間に違和感を持つものでしょう。その中で同意することの難しさと勇気を感じた舞台でした。

・   このところつまらない芝居が続くことへの不満がある。会費も値上げしたにも関わらずちゃんと選んでほしい。会員が減るのが当たり前。芝居ヘタ。

・   歴史を知らない私ですが、宗教というものの与える力、考えさせられました。

・   良い内容でした。役者も鍛えられ、演技もよかった。

・   全国公演頑張ってください。良かったです。

・   鑑賞日に土日祝日が入っているとありがたいです。

・   いい舞台でした。思想や政治の絡んだテーマの芝居は少し気が重かったのですが、なかなかいい舞台でした。

・   本当に考えさせられました。

・   演鑑協と長いお付き合いになりますが、こんなに大勢での舞台、心に沁みたストーリー、たくさんの涙があふれたのは初めてでした。

・   神様に問いかけ、すべてのことを受け入れる姿、感銘しました。勇気をいただきました。またぜひ素敵な作品をお待ちしています。

・   『屋根の上のヴァイオリン弾き』と同じ原作なのでしょうか?日生の舞台に負けない感動がありました。どうもありがとうございました。

・   とても良かったです。ミュージカルも良いけどやっぱり劇だね!

・   2時間40分、あっという間に過ぎました。以前例会で観ただるま座はあまり好きな作品ではありませんでした。今回の祈りは心に残る作品でした。テヴェエ役の明るさに救われます。

・   芝居の醍醐味を感じさせる演出と思いました。役者さん方の力のある演技にそこにはない情景が見えました。人々の祈りが届くよう、東北の方々に観ていただきたい芝居です!そう想いました。

・   感動しました。涙が止まりませんでした。自分の家族をかえりみるきっかけになりました。日本の幸せを感じました。

・   主演のお方の声が素晴らしく、全部がよく聞き取れてよかった。

・   いろいろな意味でラストは救いのある舞台でした。

・   最後の場面が感動的だった。辛い内容になるのに元気な笑顔で『さぁ、出発だ!』というセリフは良かった。

・   素敵なお芝居でした。

・   いつも睡魔に襲われてしまう私が、今日は一時も見逃すことなく目が釘づけでした。

・   何かを信じ拠り所にしていられればある意味幸福に過ごせます。何かに狂わされたとき、人は強くなければ信じられるものを見失うのではないかしら。と思います。日本はどうなるのでしょうね。日本人がいなくなる今日この頃です。役者さんたちのめいっぱいの演技、心に残ります。ステキでした。

・   感動です。

・   ユダヤの歴史が少しわかりました。笑いありストーリーがとても良かったです。

・   本当に心が温かくなる作品でした。

・   大勢の場面の時、あまりの大音響になりすぎて気持ちが引いてしまう。

・   子門さん、市村さんの舞台を観たことがあります。少し演出がおとなしいかな。民族対立、家父長列などわかりにくいところもありましたが、家族の良さ、大切さを再確認!

・   清潔感のある舞台で、生の力を感じました。

・   辛かった。

・   前半を観る限り少々時間がゆっくり流れ過ぎている感があり、テーマはテーマとしてドタバタは最小限でいいのではないかと感じました。両隣の人は残念ながらコックリコックリ。テヴィエの旦那はものすごいセリフ量でご苦労様でした。

・   一場面一場面、絵画を観ているようでした。最後に残った馬車まで印象的で素敵でした。

・   テヴィエと妻の演技が素晴らしかった。特にテヴィエ役の人は『屋根の上のヴァイオリン弾き』の主役も観てみたい。

・   意外なことが起こるわけでもなく、普通にそつのない舞台という印象です。あとになってあまり覚えていない、感動の残らないものでした。

・   テヴィエが佐々木健介さんに見えて仕方がないです・・。以前『屋根の上のヴァイオリン弾き』を観たとき、どうしてテヴィエ一家が村を去らなければならなかったのか、背景が良く解からなかったが、なるほど、宗教や民族間の問題なのですね。たかが宗教、されど宗教。現在でも宗教の違いで世界中で争いが起こっていますもんね。

・   後半が良かった。

・   大変思いのこもった作品でしたね。世界の平和が続きますように…

・   内容は深いものだと思いますが、役者さんのお人柄でしょうか、暖かい気持ちで鑑賞できました。

・   福島の方々の思いと重なって見えて心が震える思いでした。

・   とても素晴らしい舞台でした。感動しました。ブラボー!涙が出ている演技も素晴らしかった。

・   テーマは重く暗いものと思っていましたが、コメディー調でだんだんお芝居の中に入っていました。テヴィエ役の方が遠い席から観ていて、西田敏行さんのように見えました。(私ファンなので)

・   人物の名前が同じように聞こえてわかりにくかった。

・   端の席から見切れるところがあった。

・   親子の問題、宗教的な問題、大きな問題も身近に起こっていることと続いていると思いました。良かった。

・   演者さんたちの熱演が強く感じられた。

・   とても良かった。泣けました。

・   宗教、人種、日本ではあまり気にしないことでも大変な事なんだと痛感しました。

・   テヴィエあっての大作ですね。素晴らしかったです。

・   この時期にこのテーマ。今同じ国家権力が脅かされそうです。恐ろしい国、未来が見えない世の中になってしまいそうです。

・   大作でした。

・   群像劇だけど家族の姿が浮きだっていたストーリーだった。声がそろっていて気持ちよかった。宗教やユダヤ人の歴史を知っているともっと深く鑑賞できると思った。

・   ユダヤ人というだけで生活を追われるって悲しすぎる。

・   重い話でした。最後にいつも辛かったであろうユダヤの方々を思い涙が止まりませんでした。静かに耐えていた皆さん、長い歴史を感じました。辛いお芝居でした。

・   テヴィエがとても明るく心が広く良かった。

・   とても聞きやすい声で分かりやすかった。役と年令に差を感じる人もいた。

・   登場人物が多くて名前と関係が覚えきれなかった。特に後半。関係図がほしい。復習したい。

・   出演者も多くて観てて楽しかった。内容も少々泣いたけど、家族の温かさが伝わった。

・   しみじみと心に入ってきました。とてもいい気分です。

・   声が聞き取りやすくてよかった。

・   役者さんの人数に驚きました。迫力を感じます。お父さんが神に問うシーンがコミカルでそして可愛らしく笑えました。ユダヤの人々はひどい迫害を行けたでしょうが、舞台の様に明るく笑えるものだったら良かったでしょうに。

・   信仰によって結ばれている純真無垢な人々。現代の私たちには考えられないかもしれないけど何かいいなぁって思いました。心が洗われました。

・   心が温まる話でした。

・   多数の出演者。さすがに迫力ありました。

・   それぞれの習慣が違っても認め合い、幸せに暮らしている中に、それを反対していくようなことが入ってきてうまく暮らせなくなってします。今現在も色々な事が進歩していく中で戦争、テロ等が起こってしまっていることは哀しいこと。感無量の物語でした。家族の絆というものも強く感じられた。

・   泣きました。

・   19列目でしたが声がとても聞き取りやすかった。いいシーンのところで後列の人の携帯が鳴って残念だった。私はこの内容を初めて知りましたが、考えさせられる内容でした。

・   家族愛の温かなテーマとともにユダヤ人樹差別と興味深いものでした。

・   とても良かったです。

・   種まく人を思い出しました。主人公のキャラクターの力強さ、演技力の大きさにこの作品の本質がうまくマッチしていた。

・   迫力のある舞台でした。

・   若い役者さんの一生懸命さが印象に残りました。見応えのある感動的な舞台でした。

・   後半はストーリーが分かった。前半眠かった。

・   共感できなかった。翻訳劇はつまらないし共感できないものが多い。あまりに現代の心性と離れているのではないか。

・   ピアノ間奏が良かった。テヴィエが良かった。

・   どんなことがあっても家族が一緒なら乗り越えられる。冷房が効きすぎ。エコしましょう。

・   久しぶりの大人数の劇で力強さを感じた。民族の争いはなくならないのだろうか。ドラマは明るいストーリーがいいと思う。

・   皆さんとても良い声でした。

・   静かに流れていく中にも心を打つものがありよかった。

60代・女性

・   久しぶりに若い頃考えていた事等を想い出させてくれた作品でした。(渡部清子)

・   良い劇団を呼んでくれて、ありがとうございました。まさに横浜演鑑協ならではの醍醐味です。

・   民族間の悲しい問題をあまり重たすぎず、コミカルに演じた素晴らしい舞台でした。舞台装置も楽しかった。

・   最近の演目のなかでは、突出していたと思います。演劇陣の熱意がひしひしと伝わりました。

・   悲しい内容と心に残る作品のひとつとして、忘れない気がします。

・   テヴィエは神様にいつも祈って答えをだすのですね。それがおもしろい。

・   宗教の違いの大変さが身にしみた。どうして差別はなくならないのでしょうね。

・   よけいな装置がなく、音楽も内容に合っていて良かった。

・   テヴィエ役の剣持さんの好演が光っていました。表情がとても良かった。

・   剣持さんが酒を飲みほすときに、本当に喉が動くような細かい演技など、味のある役者だなと思いました。

・   地味な作品という印象でしたが、しっとりとした良い舞台でした。

・   テヴィエは、親の思いを通すのではなく、子供の気持ち、幸せを大切にする、すてきなお父さんでした。

・   集団劇は迫力があり、素晴らしかった。

・   家族愛が、じわーと心にしみました。

・   素朴な手作り感のある良い舞台でした。久しぶりに感動しました。

・   宗教が人間関係を引き裂くというテーマについて考えさせられました。現代でも宗教上の問題で戦争が起きています。残念なことです。

・   合唱がうるさい感じだった。

・   役者によって、声の大きさが違い、少し聞きづらかった。

・   悲しいストーリーでしたが、ラストが前向きで心が暖まりました。

・   群衆の場面では皆さんの息が合っていて、迫力があり、良かったです。

・   人種や宗教の対立より家族の大切さが伝わってくる内容でした。

・   以前に観た「屋根の上のバイオリン弾き」はミュージカルでしたが、この舞台はシンプルだからこそ、人々の喜びや悲しみ、強い生き様が描かれていて感動しました。

・   前半は少し間延びした感じでした。後半は引き込まれて涙が出てきました。

・   テヴィエの荷車の引き方が上手でした。

・   宗教について考えさせられました。宗教は人の争いを否定するはずなのに、なぜそれぞれの自由を尊重しないのでしょうか。

・   タイトルが抽象的なので、「テヴィエとその仲間たち」と副題を入れたほうが知人に紹介しやすいと思いました。

・   舞台の暗転のときの静かな移動のしかたが良かったです。

・   民族や宗教の対立は日本にいると実感はありませんが、もっと知って考えてみようと思いました。

・   村を追われる人々を見て、放射能汚染で帰宅できない人々のことを思いました。

・   土曜日の公演があるのはありがたいです。

・   五十人の一生懸命さが伝わる舞台でした。皆さん全員にありがとうと言いたいです。

・   「だるま座」は有名ではありませんが、この舞台観て、ファンになりました。

・   岩岡さん、良かったです。お疲れ様でした。

70代・女性

・   日本の自由さ幸せを改めて考えさせられました。(他宗教の自由さを)

・   出演者の皆々様の熱心さが伝わり感動いたしまいした。お疲れ様です。

・   多くの出演者が一生懸命演じていて感動しました。

・   この様なテーマはつらいです。

・   テヴィエ(剣持直明)さんの声がとてもすてき!忘れませんよ。大勢の村人達のコーラスもとてもすばらしい。

・   大変良かったです。

・   「宗教」難しいですね。家族良いですね。

・   とても感動しました。テヴィエの心情が伝わってきました。ハートのある芝居でした。

・   熱演で良かったと思います。

・   熱い公演でした。劇団だるま座頑張れ!又、会えることを。

・   大変良かったです。信仰の問題を、この時代に取り上げて下さり、私たちに必要なことを学ばされた。

・   今、世界中で起きていることと通じることがあり、3・11で、原発のため立ち退かねばならなかった福島の方と重なり、切ない思いでした。涙が流れて仕方ありませんでした。

・   すべてを神にゆだねるという信仰を私は理解できない。自身たちでどうすることもできない時代の産物か。

・   出演者が多数で迫力がありました。後半いっきに盛り上がってすばらしいステージでした。家族のつながりの強さ、温かさを感じ感動!涙しました。

・   剣持さんの演技に感動しました。だるま座、これからも頑張って。又、逢いましょう。

・   おまわりさん good

・   大きな社会変動の時期に庶民が宗教の違いを越えて、賢く生き抜いた姿をとらえて(えぐって)いて、納得がいった。

・   国、宗教、etcは、ずっと~起こるのですね。

・   実際のユダヤ人は本当にむごかったのだと思った。

・   惹きつけられて、あっという間に時間が経ってしまった。

・   涙の中にも笑いがあり、家族の暖かさを感じ、とても感激しました。

・   心暖まるものだったが、民族問題は、どうもピンときません。

・   大変素晴らしい群集劇でした。この時代から第二次世界大戦に至るまでのユダヤの人々の苦難を思い、この劇の人々の祈りが再び起こらないことを願います。

・   “祈り”の原点を見出しました。和の集合でした。

・   とても心に残る作品、演技でした。

・   素晴らしかったです。

・   テヴィエ役が声量・演技とも素晴らしく、内容もとても良く、感動しました。

・   久し振りに重みのある舞台でした。大勢の出演者が出演するのは重みがあって良かったです。

・   始めはつまらなかったけど、終わりは良かった。

・   全員芝居でしたでしょうか。皆さん、それぞれに力量があって素晴らしかった。又々期待しています。

・   ユダヤ人の迫害、本当に恐い時代でしたね。今、日本でも憲法96条が改定されようとしています。何だか、とても心配。国民総番号制、日本も政治的に、とても心配です。笑いあり涙あり、とても良かった。

・   感動の公演でした。

・   とても感動的でした。涙が出てきました。

・   少し長すぎる。

・   楽しいひとときを、ありがとうございました。またお逢い出来ますように頑張って下さい。

・   宗教の対立は難しい。永遠の問題。多くの出演者が良い味を出していた。

・   最高に良かった。

・   心の悩みの複雑な演技が表現が良かった。人生、家族の大切さ。前列の方のせいか声が大きかった(娘二人)。良かったです。ありがとうございました。

・   このところセリフが明確に聞こえず我が身を嘆いておりましたが、本日は一言一言しっかり耳に届き、まずうれしかったです。

・   静止画的な場面が良かった。

・   大変楽しかったです。

・   悲惨な内容ながら、心温まるものでした。素晴らしかった!

・   心地よい時間を過ぎさせてもらいました。ありがとう。

・   一生懸命が伝わりました。

・   とてもとても良かった。

・   長時間の観劇でしたが疲れず、あっという間でした。

・   牛乳車を引く演技が上手い!

・   大変良かったです。

・   重いテーマを良くこなしていました。

・   主役剣持さんの大活躍が印象に残りました。神様のお告げで日常生活が成り立っていくというか、割り切りができると感じた。

・   神様、私の幸せは神様ですよね。主人公は、どんな時でも明るく振舞って、人々に優しい人柄と思う。神様、あの子は彼を愛しています。これも運命ですか・・・。俺は賛成だ!神様が見守って下さる。ゴールディン、お前の上にあるのは空だ。神様が見える。もう春だ。

・   とても楽しかったです。

・   大変感激しました。珍しく涙が溢れました。

・   前半は単調で眠気がきました。後半の命の引継ぎの場面が荘厳でした。

・   久し振りに見ごたえのある演目でした。「屋根の上のヴァイオリン弾き」と重なり感動しました。

・   素晴らしかったです。

・   本当に素敵だった。

・   問題意識を持つことが出来ました。

・   沢山の出演者の方々、劇団の運営が大変だと思いました。

・   ユダヤ人の苦しみは、いつの時代もあり、これはいつまで続くのでしょうか?

・   大勢の出演者が心を一つにしての一生懸命の演技に感動しました。舞台装置がさっぱりしていて劇を集中して見ることが出来た。

・   人権、宗教 いつまで経っても変わらない問題。真の「心を静め思慮深い清らかな祈り」が宗教なのではないでしょうか。

・   人間が生きていく上での大きなテーマで一言では表せません。家族の絆を想いました。

・   大変大勢の人が出ているのに、まとまっているので良かったです。

・   声も通り大変良かった。

・   全員一生懸命ですごくわかりやすく、とても良かった。ユダヤ人の悲しみが伝わって来た。

・   最後まで楽しめました。歴史の重さは別にしていい。

・   人数の多いのにびっくり。隅々の人達を見て、とても皆な良い演技でした。

・   民族をテーマの演技、初めて見ました。宗教の違いが人の心も変えてしまうことが、今まで実感としてわかりませんでしたが、少しわかったような気がしました。

・   声が大きいだけでセリフがはっきりしない。早口。

・   今まで見た中で一番良かった。

・   「見どころは役者」と書かれている通り、全員の役どころを一生懸命演じられていて圧倒されました。

・   やかましかった。

・   この歴史と今のイスラエル。やはりおかしい。

・   屋根の上のヴァイオリン弾きですね。また違った趣きですね。

・   大勢の役者さんたちが、それぞれ一生懸命演じている姿に感動しました。家族愛、人の絆の素晴らしさを見せていただきました。

・   とても感動的な舞台。期待していた以上でした。でも現在でも差別は止んでいません!人は何と愚かなのだと、つくづく思います。

・   人種って何でしょうね。重いテーマでした。

・   3回見ていますが、良いものは残るのですね。涙と感動でした。

・   大勢の出演者の熱気を感じました。

・   舞台が暗かったし、変化がなかったので時々眠くなってしまった。内容が良かったので、まあまあでした。

・   テヴィエ、素晴らしかった。重いテーマをうまくまとめていたと思う。人間は全て平等だ。

・   今回のはとても良かった。

・   大変感動しました。

・   若い劇団員に感謝。

・   心に残る作品でした。

・   舞台装置はシンプルでしたが、迫力ある演技に感動しました。

・   素晴らしかったです!

・   涙腺が緩んでしまった。

・   ストーリーが良かった。

・   大変感動しました。

・   出だしから軽やかで肩のこらない楽しい演技、テンポの良さも楽しかった。わかりやすいのも良かった。

・   家族を大切にする愛情がよく伝わってきました。テヴィエさん、お父さん大好き!

・   久し振りに大勢の劇で見ごたえがありました。

・   ミュージカルより内容が濃く感動した。

・   大変良かったです。皆さん一つになってました。

・   西田さん風で、とても良かった。

・   声が高すぎた。

・   先日、日比谷の日生劇場で市村正親さんのステージを観たばかりですが、演出によって、こんなに違うのですね。テヴィエさん、良いですね。近頃の演劇鑑賞協会の舞台でヒマワリに良くお目にかかりますね。

・   笑いあり涙ありで、とても面白く、テンポも良く楽しい芝居でした。

・   芝居は良かったけれど寒かった。

・   常に迫害を受けてきたユダヤの民の歴史を思いつつ、感動しつつ、舞台に見入ってしまいました。

・   色々考えさせられることが多かった。最後の方で何かしんみりしてきました。平等公平も良いけど、わからないことばかり。前の席で良く見え、皆様が汗かいているのも見えました。良かったです。

・   ユダヤ人の深い悲しみが伝わってきた。宗教の対立は、まだ続いている。これからも解決はないと思う。素晴らしい観劇だった。

・   久し振りの家族の絆の強さ、温かさを“劇”を通して感じました。かつて私たち日本にも“家族”はありました。私たちは、いつの間にか大切な大切な“家族”を置いてきてしまったようです。荷車一つで家族と流浪の旅に出ざるを得ない大変さ・・・。イギリスがイスラエルを建国した今、新たな紛争があります。古くて新しい民族間の問題ですね。解決策は・・・なし!

・   大勢のキャストで、とても素晴らしく感動しました。良い演劇を鑑賞出来ありがとうございました。

・   悲しく切ない舞台で、福島の原発事故を思い出して、どんなに辛い思いをしたかと、皆も同じ気持ちでしょう。

・   セリフが聞き取れない場面があった。

・   熱演、ありがとう!

・   剣持さんのテヴィエ、セリフがはっきりしていて、とても良かった。ユダヤ人の悲しい運命が心にしみました。

・   楽しく良かったです。

・   終演まで楽しみました。

・   うーん、今イチ!

・   なかなか見ごたえがあり感動した。

・   芝居の流れがない。セリフ、歌、小学校の学芸会みたい。つまらなかった。

・   長い時間、多人数で盛り上がりましたね。大変でしたでしょう。

・   重いテーマの演劇だが、久し振りに演劇らしい舞台だった。

・   家族を考えさせた。守ります。

・   重いテーマのドラマで気が重かったのですが、素晴らしかったです。テヴィエ、とても良かった。

・   人間愛、家族愛、改めて考えさせられる。良い!

・   時代は古いがテーマは新しい。

・   音響?私の年齢のせい?声が割れて聞きづらく、早口が現代か。

・   BGMとても良かったです。ピッタリでした!舞台の変化も、静かで速く、邪魔にならず素晴らしい。

・   うるさいだけ二度と観たくない。もっとストーリーの良いものを望みます。会員少なくなります。

・   舞台一杯の出演者で迫力満点でした。

・   前の席で、あまり声が大きくキンキンしました。だんだんストーリーに惹きこまれてしまいました。とても良かったです。

・   大勢の人達が出て、皆でまとまった舞台はとても良かった。声が大きく、よく聞こえました。大変素晴らしかったです。(悲しくなった)泣けました。

・   演出が良いためか、演技が良いためか、構成が良いためか、とても観やすく、最近ずっと気に入らなかった演目が多かったが、やっと一息つけた。これで辞めないで済むかも・・・。

・   気持ち、感情、忘れかけているものを思い出した!

・   人人で、すっきりしなかった。後半は良かった。

・   主役の熱演に惹かれました。

・   50人もの群像劇、初めて観ました。迫力に感動しました。

・   各々の熱演に圧倒されました。大勢の出演者の意気のあった演出。

・   声が張り上げすぎて割れてしまい、何を言っているかわからない。

・   とても内容が良かったのですが、もう少し進行のテンポが速い方が締まって良いと思いました。

・   大勢の出演者が、まとまって作り上げた舞台でした。良かった。明るい前向きなドラマでした。

・   セリフ(言葉)がはっきりして良かったです。

・   後半からの役者の演技が素晴らしい。各自が光っていた。

・   とても感激しました。皆さん、一人一人の演技が素晴らしかったです。

・   とても感動しました。祈りそのものでした。テヴィエ最高でした。泣けました。

・   追われるユダヤ人、送るロシア人、人種は違っても心は一つ。特に最後の家族、良かったです。牛乳屋テヴィエが熱演。50人で舞台が狭いと感じませんでした。素晴らしかったです。

・   宗教のこと、国籍のこと、普段は考えないことを深く考えさせられた。

・   大変な時代があったのですね。家族の団結で乗り切ったのは、どこの国も同じです。

・   大変良かった。同じの三度観て、スジが理解できました。

・   人間の色は愛、弱さ、哀しさ、強さ、信じるということの厄介さ!皆、一生懸命で大変良かった!

・   大勢で一人一人良い。熱心に演技されて惹きこまれました。

・   今も尾を引くユダヤの人達!神々を信じあっていても、お互いの神を認めるのは難しいことなのか!私にはわからない!

・   深刻なテーマがテンポ良く運ばれて良かったです。福島の移住の問題も二重写しになりました。

・   大勢なのによく揃っていました。

・   一人一人の力強い気が伝わってきました。主役の二人が、とても良かったです。

・   役者さんの演技が特に良かった。大勢の迫力に惹きつけられた。剣持さん熱演でしたよ。

・   地球上に絶えることのない民族、人間の争いは、いつになったらなくなるのでしょうか。一日も早く、このような争いがなくなり、地球上に平和のくる日を願わずにはいられません。

・   感激しました。

・   テヴィエさんのセリフ、よく通って助かりました。何故、人は差別するのでしょうか。身の回りにもあり、気をつけなくてはと思います。

・   人の平等と権利の中で家族の愛を感じ感動した。

・   あまり良くわからなかった。

・   まとまっていて、とても良かったです。男性のラインダンス、始めて見ました。

・   心に迫るものがあった。

・   祈りでなく、怒鳴りのようでした。

・   大変楽しくて、又、悲しくもあり、感動して見せていただきました。

・   とても辛い時でも「ララララーララーラ」と強く、明るく生きることですね!

・   宗教ものは嫌いです。

・   大勢の出演する舞台は難しい演出だと思うが、観ている方も大勢の人を観ることが難しい。

・   テーマは考えさせるものがありました。

・   久し振りに楽しいお芝居を拝見いたしました。観客マナーも、いつになく良好のように思えました。

・   最後まで楽しく観ました。久し振りのことです。

・   総勢50名は迫力ありました。

・   だるま座ですもの「ララララ、ララーラ、ラララ」はないのじゃ。テーマソングのステキなのを作ったら良いのに と思っちゃいました。

・   貧しくとも、みんなと仲良く生きることの大切さ。何事にも負けず進む力を与えられた気がします。

・   最近になく心にしみました。

・   人生の重いテーマに惹きつけられました。声(セリフ)が聞こえないのが残念!

・   最後に泣かされました。

・   久し振りに良い感動するお芝居を観ました。

・   感激しました。最後は涙が出ました。

・   人数が多いせいか、バタバタ落ち着かず楽しめなかった。革命の歴史はわかりますが・・・。長すぎる芝居でした。

・   あまり大勢出ていて騒がしい。声が割れている。

・   よく通る声で聞きやすかった。

80代・女性

・   群衆の場面、あまりに騒々しい。もう少し声も足音もセーブした方が良かった。女の子4人が甲高い声でわめくように叫んだり歌ったりするのはいささか聞き苦しい気がしました。少人数の時は台詞も演技もとても良かったです。

・   素晴らしい舞台をありがとうございます。感動です。

・   だるま座さんは時折観たい芝居をチラシで目にしていました。高齢なので杉並まで行けず本日初めて観させていただき、なかなかやるじゃないのと感じましたけれど、私の耳のせいかそれとも演者の声の質なのか、発声の悪いのか叫ぶようにしか受け取れずセリフが聞き取れない部分が多かった。『祈り』の芝居は他劇団のも観ています。何度観てもジーンときます。熱演でした。拍手。

・   一人一人が感情こめて演技してました。感動です。流れがスムーズで引き込まれ通しでした。舞台の道具の出し入れも演技の中に自然でした。テヴィエのユーモアある演技、セリフが楽しめました。

・   最初良くないと思いましたが、終りに近くとても良かったです。

・   憲法改正の論議で騒がしい昨今、考えさせられるテーマでした。大変感動しました。人の心の美しさを改めて…。35年ほど前、フォルクスビューネの演劇クラブで会員でした。

・   森繁久弥さんと市村正親さんのテヴィエを観ていたので失礼ですがどうかなと思っていましたが、今回は枯草やドロハネのついている身近なテヴィエでした。皆さんの熱演に拍手を送ります。

・   大変重いお話だと思いました。

・   お父さん元気で優しい。

・   会員の仲間が体調不良でやめたりグループのみんなが本日は都合で観劇できず、私もあちこち痛んで薬を飲んでの観劇日でしたが、会場に入った途端故郷に戻った感じで元気をもらいました。嬉しかったです。芝居も感動しました。心に残る芝居になることでしょう。涙が出ました。テヴィエは適役。

・   人種差別、宗教などの問題、昔から色々とあったのですね。日本人は幸せです。

・   大変良かったです。

・   一人一人が台詞が明瞭で大勢の出演者の皆さんも後ろの方でもちゃんと芝居をしていて良かったです。が、何か物足りないのです。

・   幕開け、照明のライトがまぶしく舞台を正視できませんでした。

・   人間のあり方を再度考えました。

・   何か心が洗われました。

・   群集劇の楽しさ素晴らしさ。簡素な中に美しい舞台の転換の速さも驚きました。セリフにちりばめられたユーモアが楽しかった。祈り、家族の絆、暖かさのある良い舞台でした。テヴィエ素晴らしかった。

・   ユダヤ人の今までも事、少しわかったような気がしました。お芝居で観て日本人ってことに身に沁みます。

・   感動しています。

・   元気をもらいました。終幕はパキスタンとイスラエルのことを思い、感無量です。

・   あれだけ大勢の人をうまく動かすのは大変でしたね。

・   ユダヤへの迫害がこれほどだったとは。涙涙でした。テヴィエの演技素晴らしかった。

・   良かった。しかしナチスのユダヤ狩りとは違うのですか。

・   ユダヤ人はどこへ?良かったです。

・   耳が遠くなりましたが、12列目なので何とか聞こえますが、ひしひしと響く音は耳のせいでしょうね。でもストーリーはわかりますので良かったです。他の演鑑の方が出し物が良い気がしますが。

・   はじめはいささか冗漫なところがあったが、だんだん引き込まれていった。人生の政治の不条理。それは現代でも続いている。人種差別、国境問題、いつになったら解決できるのだろう。

10代・男性

・   悲しいときも、楽しいときも、みんな一緒に泣いて、笑ってという温かさがとても伝わってきて良かったです。家族っていいなと思いました。

・   家族や周りにいる身近な人たちとの絆をテーマにした良作であった。人種差別はこれからもあってはいけないと思う。

20代・男性

・   感動しました。

・   自分だったらきっと絶望して立ち直れないくらい辛い内容でした。そんな中、しっかり立ち直って前を向いている人々の幸せを祈りたくなっちゃいました。がんばれ!

・   とても面白かったです。 村人全ての人がこの時を生き、様々な出来事の中で必死に笑い、泣き、怒り、その姿に感動しました。

・   ぐっときました。

・   住む環境が変わっても笑顔でいる家族が素敵でした。

30代・男性

・   懸命に生きる人々に勇気をもらいました。明日からまた頑張れそうです。

・   家族が越えていけない向こう側へ行ってしまった。その時の父の思い、母の決意がはかりしれなかった。

・   人数の多さにビックリ。「祈り」について深く考えながらみました。

・   人と信仰を考えさせられるとても深いお話しでした。お酒おいしそうでしたよ。

40代・男性

・   話しの内容が背景からとてもよく分かりやすくてよかったと思いました。多数の役者が出演されていてとても迫力があって見応えがありました。

・   役者さんの演技がすばらしかった。舞台がシンプルなので演技で勝負していてすばらしかったです。ありがとう。

・   とても素晴らしかった。自分も娘がいる父親ですがテヴィエの父として、友人として、そして夫としての姿に胸を打たれ見習いたいと思いました(テーマとはちょっと外れますが)。思いテーマを演出の力でより心に残るものになっていると思います(まさに悲劇と喜劇は表裏ですね!)。でも一つだけ。パレスチナ人にしている事はまさに劇中にえがかれていた事です。

50代・男性

・   テヴィエとテーベルという呼び方の違いが途中からわかった。日本ではわかりにくい問題がわかりやすく伝わったと思う。信仰に篤い人たちの人生に感動しました。

・   世界史の知識がないと理解できない内容ではないか?ロシア正教・ユダヤ強→イスラム教  K Uchiyama

・   改憲とかを演鑑連として出すのであれば署名記事としてアピールすべきではありませんか。全員がそうだと思われても困ります。話しがみえないなか私は中立です。これがあったおかげで、劇に集中できませんでした。公演自体はとても良かったのに不快にさせられた。

・   十分楽しませていただきました。感謝!

・   笑いも有り、涙もあり、例会でやってくれて良かった。

・   とてもよかったです。福島県から来た価値がありました。

・   苦難にめげないで、明日に希望を持っていく姿勢がすばらしい。

・   出演者一人一人の思いの伝わる芝居でした。ありがとうございました。だるま座の芝居をまた見ることができて良かったです。

・   とても心に残るイイ舞台だったと思います。

・   多人数の芝居は迫力がありました。

・   全開、今回と観劇後の気持ちが沈みました。次回に期待しています。

・   感動しました。最後は自然に拍手が出ました。

・   この劇を今やろうとする意義が見えない。役者さんは力演。

・   人数が多くてまとまりがなかった。

・   舞台いっぱいに満々たる若者の熱は嬉しい未来だ。一つの地に仲良く暮らしていた民が何が元になり対立し先祖からの地を追われ追い出すことになったか。世界では今も進行している。過去にもあった。大量殺人がおこった。これを解くかぎは人と人であり地球家族。            島 章

・   テヴィエ、貧しいが心ある男として生きている。宗教に生る対立、政治へと。ある意味日本の政治も靖国という軍国教というものに突き進んでいききな臭いものか何か不安を たせる。平和というのはむつかしい。宗教は人を救うためにあるはずなら人を不幸にするのはなんなのか、他々上手くいかないのはなんなのか。なんか変だよ日本

・   ユダヤのこと、イスラエルのこと、よく知らないといけないと思った。

・   すごい感動でした。家族の温かさよ く伝わりました。よかった。

・   感動しました。よかったです。

60代・男性

・   力のこもった演技でとても良かった。テヴィエ一家たちは本当に厳しい人生を送り続けるのに人のあたたかさを失わない。人を信じる力を与えてくれた。

・   賑やかな舞台でした。ずい分前にTVでモノクロ映画が放映され、見たのを思い出しました。シオニズムの出発になったのであり、今のイスラエルをみるとそれも考えさせられます。

・   出演者が多すぎる。人件費が大変だ!

・   良い劇を観ることができました。人間とは何か、改めて考えさせられました。

・   その後のユダヤ人の運命、彼らに追われたパレスチナ人…素直に拍手しきれない気持ち。

・   民族と宗教はむずかしく哀しい課題。今も続いている。

・   総花的で求心力に欠けると思った。前の方だったのだが、音響がよくなかった。

・   テヴィエ役がすばらしい。

・   片寄りのない、楽しい気持ちにさせてもらいました。

・   感動しました。すばらしい演劇久しぶりに観た感じです!

・   良かった。群衆劇もいいものでした。

・   帝政ロシア末期のユダヤの人たちの姿が人間を感じさせて良かった。ユダヤ教の明るい面を感じさせる。

・   前説が聞こえない。涙と笑いと感動の良い舞台でした。ミュージカルよりも迫力があって良かった。役者の声も大きくてすばらしかった。

・   初日で出だしに連りがあまり良くなかったが、宗教、迫害等ユダヤ民族の問題は解りづらいなか、家族愛で締めくくり大円団に終わって良かった。キリスト教(プロテスタントやギリシャ正教)とユダヤ教に現在大騒ぎしているイスラム教迄含めてヨーロッパに流れる宗教を日本からの視点が有ればさらに良くなると思う。

・   昔見たプロレタリア演劇風で、場面場面で群衆、(群読等)集団の動きを上手に見せていた。背景も抽象化されていて良かった。

・   大変よかった。

・   セリフガ明瞭に聞き取れない(大人数で同一セリフを言う時)。ユダヤを取り巻く環境が少しわかって良かった。

・   涙が止まらなかった。ありがとう。

・   だるま座良かったと思います。

・   名前を知っている俳優さんもおらず 舞台装置、音響等も特筆すべきことは なかったが、知らず知らず舞台に引き 込まれてしまった。

・   演劇って本当にいいですね!とても 面白かった。

・   日本の大衆に理解されやすいように台本をつくり直して、家族の絆が宗教やシキタリをこえて、強調されたことで日本版「追善の祈祷」を作り出して共感を呼んだ。

・   日本人にとって宗教差別はピンとこない。

・   テヴィエの熱演、感動しました。

・   明るい舞台だった。

・   絆の大切さが改めて痛感させられた舞台だった。東北地方、沖縄を連想させられました。

・   運命の前では、祈るだけか。

・   とても丁寧に作られていました。

・   テヴィエ、熱演でした。一人一人の動きがとても丁寧に、演じていました。お疲れ様でした。

・   無神論者の私でもスピノザの「エチカ」に感銘するようにテヴィエの無償の愛に共感することができた。いい芝居だ。神でも運命でも自然でも対象化する相手は、言葉は、何でもいい。ひたすら自己を、それに投げかけること。それだけ。

・   ユダヤ、ロシア、重い課題に応援。

70代・男性

・   森重久弥に勝るテヴィエでした。会場が寒かった。

・   もう少し少人数でも良かったのでは。

・   芸術性に物足りなさがある。

・   祈りは、2度目の鑑賞ですが、増々引き込まれました。

・   他民族が互いに認めること、大変? 菊地 和紀

・   宗教・民族の重たい運命の中でも家族の結束の中に人は幸せを見出すのだ。

・   期待以上であった。

・   憲法改正を中心に議論もなしに事態がすすむ下で考える視点をつきつけられる。

・   3・11東日本大震災の被災者と重ね合わせて見ました。とてもよい芝居で感動しました。

・   考えさせられるテーマと内容。感動した。

・   大変よかった。

・   アンケート回収方法に郵送、メールを加えたのはベター。表紙デザインがすばらしい。

・   久し振りに良かった。

・   素朴なロシアの村でのユダヤ人家族の物語を愉快に楽しくそして心あたたまるドラマとして見せてくれ感激した。 あらゆる苦難を神の思し召しと恨まず受容するテヴィエの生き方に教えられます。         矢野 俊彦

・   多数の出演者が盛り上げていたが、こちら(観客)が盛り上がらない。何かスパイスが足らないのか。演技力がたらないのか。

・   剣持さんの最後のあいさつ、感動しました。良かった。

・   信仰と生活がこんなに密接な生き方があるのか!宗教と人種の壁、何時の時代にもあり得ること。

・   前半は大人数でうるさくてどうしようと思ったが、終演に近づくにつれて感動の波が強くなった。テヴィエの真摯な演技に拍手。

・   大変良かった。厳しいテーマを明るくユーモアを以て話しをすすめていくストーリーも良いが、それを役者・演出がよく具現していると思う。

・   感動しました。国が政府が弱者をすてることは許せません。福島の原発を思い出しました。劇団だるま座の人たちとまた会いたいです。頑張って下さい。剣持さんの最後のあいさつがよかったです。

・   舞台装置もない中で50人出演がとてもよかった

・   ユダヤ人への迫害は根深い歴史があったとは?

・   本当にすばらしい。

・   開演時間を優先するのか、終演時間を優先するのかどちらですか。帰宅が11時を過ぎる人がいると思いますが(横浜市内ばかりでない)。

・   テヴィエの信仰心の深さ

・   主役が目立ち過ぎる。従って劇のテーマがぼやける。もっと大勢にライトを当てた方が内容が生きる。早口でも小声でも大声でもセリフはハッキリと聴衆に届けて欲しい。それが舞台。

80代・男性

・   時の経つのを忘れて見入っていた。

・   改命によって一団の家族がバラバラになるのがよく分からなかった。皆声が大きくて楽しかった。はっきり言ってストーリーがよく解らなかった。

年齢不詳

・   なぜか最後のシーンで涙が出てきました。

・   こんなに信心してるのになーという感じ。ラストに救いがあってよかった。巡査さん辛いなー。後ろは賑やか(おしゃべり)となりは爆睡…

・   心の中は祈りと共に生きているのです。

・   2時間40分は少々長すぎるかな?子供がそれぞれ親離れし、独立することに対する親の心情を剣持さん、熱演してました。良い芝居になってよかったです。

・   『屋根の上のヴァイオリン弾き』森繁久弥と上条恒彦のテヴィエを観ました。今日の『祈り』のテヴィエはこの二人に勝るとも劣らないテヴィエでした。感動的な舞台でした。

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