2012年9月「百物語」会員の感想

10代・女性
・ 一話目の小袖の手はとても独特でおもしろかった。初めての一人芝居だったが、面白かった。二話目は一話目とガラリと物語が変わり、面白かった。特に音楽や会話が面白い。一話目とは違うこわさ。ジーンとするこわさ。
・ すぐそばに人がいるかのように話していたから、すごいと思った。
・ いつか著者の生まれ変わりが彼女と会えたらいいと思いました。
20代・女性
・ 二つ目の話がとても面白かった。
・ 栞の恋はもともと知っていたので、Y・Tがくらい部屋で人目を忍んで栞にメモを残す様子を想像して泣いてしまいました。基本的にギャグで構成されていましたが、この話は悲恋であるということをちゃんと演じてほしかったです。
・ 迫力があってよかった。
30代・女性
・ 派手ではないけれど染み入るような良さがあった。声を聴いているだけで自然と内容が入ってきて、とても面白かったです。どれも素敵なお話でとても良い時間を過ごせました。
・ やったもん勝ちですね。もう確立したスタイルがあるのでパワフル。しかし想像力を膨らませない説明的な表現法はいまいちな気もする。
・ パワフルな人、元気で楽しくて好きです。
・ 一人なのに情景が見える作品でした。
・ お疲れ様でした。2作目が不思議な感じがしてよかったです。
・ 素晴らしかった。
・ 白石さんはとても物静かで口調も穏やかで素敵な方ですが、舞台になると一瞬にして役になってしまう。それも一役ではなく何役にも。まるで舞台の上でたくさんの役者さんに触れたように感じた。そんな錯覚さえ感じてしまうお芝居でした。
・ 異世界へ誘うような開演チャイムの音がよい。一皿目は小袖の『手』が印象的。「九十九神」という考え方が心に残った。二皿目は面白くも不思議、そして切なかったです。衣装もステキ。一皿目、二皿目、全く違うテイストでおもしろかったです。他の演目も是非見て観たいです。
40代・女性
・ 情景が浮かんでくるようでした。娘役は娘のような感じが伝わらず残念です。
・ ちゃんと若い女性と年老いた親父に見えました。動きもあって飽きずに観れました。
・ 楽しい話でした。また機会があったら聞きたいです。
・ 久しぶりに白石さんの小袖の手を観ました。やっぱり大好きな舞台です。切なくて悲しくておそろしい話を白石さんの、まさに名人芸で観られて幸せです。栞の恋もとても生き生きとした白石さんがみられて楽しかったです。
・ 栞の恋が面白かった。昔懐かしい素朴な感じの不思議さだった。
・ じっくり聞き入る形もまたよしと感じた。
・ 面白かったです。
・ 夏にぴったりの二皿でした。少し背筋がヒンヤリするものと、8月には忘れてはならない悲しい歴史を振り返るお話。特に栞の恋は切なくやり切れない思いにさせられました。白石さんの絶妙な、観る者を飽きさせず引き付ける演技に拍手です!次回は血も凍るようなお話も聞いてみたいです。
・ さすがの力量。長い時間なのに長く感じなかった。
・ 聞きづらかった。
・ 演鑑でなければ観ることがなかった作品だと思います。1幕はでも少し眠くなってしまいました。と思いましたが、2幕はとても面白かったです。
・ すごく面白かった。
・ 百物語の全部を観たくなりました。とても面白かったです。
・ 携帯が前半の短い時間に2回も鳴った。公演の内容上いつも以上に気をつけなくてはならないのに…マナーが悪い。
・ 『栞の恋』の話は知っていましたが、白石さんの語りにとてもひきこまれました。
・ 白石さんの迫真の語りに情景が浮かぶようでした。夏の終わりにちょっと涼しくなりました。
・ さすが白石さん、見事に物語の世界を表わしてくださいました。
・ 想像を沸かせる白石さんの朗読。お若いころから全身で表現することをやってこられた彼女だからこその白石ワールドなのだと思う。
・ 不思議な話は今も昔もあるもので、私はそういう話を信じますし、好きです。科学的に証明されない事実はこうして語られていくことが大切だと思います。怪談には人の本心が詰まっていると考えます。
・ 初めて朗読劇を観劇しました。素晴らしい語りに引き込まれました。情景が隣に見えるようでした。二皿目、涙がでました。
・ 携帯が鳴ったり、上演中の出入りがあり落ち着かなかった。素晴らしい演技だっただけに残念!東北でも頑張ってきていただきたい。
・ 二皿目は超美味!最初は朗読劇、物足りないと感じたが、白石さん素晴らしかった。終わりまで「き~」という耳障りな音がして気になった。
・ もう少し照明に工夫がほしかった。井部恵子
・ これからもずっと長く地道に続けられることを望んでいます。いつまでもお元気でいてほしいです。
・ 白石さんと一緒にストーリーの中に入り、貴重な時間を過ごしました。白石さんを生で観られて感激しています。
50代・女性
・ 情景が目に浮かんでくるようでした。続きをぜひ観たいです。
・ 怖すぎず、内容も語りも良かった。
・ 役者の声色、素晴らしかった!引き込まれてしまった。妖しい色気で魅せられました。 木村ちえ子
・ 小さい劇場だと白石さんの語りに合っていて、もっと良かったのではと思いました。東北へ行かれるとの事、あちらの方々も喜ばれることでしょう。人にはお芝居や物語が何より大切な時がありますよね。
・ 一人芝居の話術のすごさ、奥深さを改めて驚かされました。その場所・風景・登場人物の顔までも想像できちゃうものなのですね。
・ 演技がとても素晴らしかった。言葉がはっきりしていて聞き取りやすかった。
・ こういうのも時にはいいかなと思った。話し方が勉強になった。
・ 朗読と演劇、そして文学作品の奥深さと可能性が感じられる作品でした。一つの作品(原作)を丁寧に鑑賞する一つの方法として、白石さんが存在するとも思えます。前回骨唄のイメージを貧しくするとしか思えない風車の数と比べると、はるかにイメージを喚起してくれるシンプルな舞台でした。そして奥深い豊かな舞台でした。
・ 初めてです。素晴らしかったです。また、是非観たいです。声の張り、抑揚が良かった。
・ とても、テンポ良く、あっという間の2時間でした。他の作品も観たいと思いました。
・ いつかは拝見したい舞台でした。観劇会で観ることができ良かったです。夏にはぴったり。今年は暑いし、最近怖いお話もTVでやらなくなったから、夏にはちょっぴり怖い話も良い(冬に聴くより)
・ 五郎八航空(筒井康隆の)やって下さい。
・ 怖そうでいて、しみじみとした話でした。
・ とても素晴らしい語りでした。笑いもあり、聞き入ってしまいました。
・ 今年一番良かった。大好きな白石さん、期待通りでした。圧巻の演技、背中をゾクゾクさせて聞き入りました。
・ 原作を読んでいた事でとても楽しみにしていました。特に「栞の恋」は大好きな作品です。今後、読み返すときは白石さんのお顔がみえそうです。
・ 妖艶さに若いクニコに見とれてしまいました。すっかり話の中に引き込まれてしまいました。
・ 白石さんの20代の乙女、とても可愛らしかったです。今回はどちらかというと笑いを誘う筋立てでしたが、最後はしんみり心に沁みるものがあって、楽しませて頂きました。ありがとうございました。
・ いつもながら、話術のたくみさに引き込まれます。
・ 白石さんが若々しく、生々としていらっしゃったのがとても良かったです。
・ 白石さんの語り口がとても楽しい。引き込まれる。2本目はストーリーをTVで見ていて面白かった。本当に昭和の匂いがするようだ。
・ 宮部みゆきさんが “大好き!”そして怖い話をさせたら右に出る人がいない白石さんの語りで良くない筈がありません。期待通り、それ以上の怖さでした。白石さんのバイタリティーには本当に頭が下がります。ずっとずっと百物語を続けて、千物語までたどり着いていただきたいです。
・ 二話目親しみ易かった。
・ このような作品は小劇場の方が良いと思う。たった一人でこの会場の人々を「怪」の世界に誘う芸とはすごい。
・ 一本目は本当に怖かった。
・ 二皿目は内容を知っていたので、楽しむまではいかなかった。話し方はとても上手だとは思いました。
・ 二皿目の話は知っていたので、より楽しみにしていました。とても楽しめました。一人でやられているようには感じられませんでした。ありがとうございました。
・ 不思議な世界が本当に見えた。
・ 一人で何役もこなす白石さんは魅力的な女性ですね。本当に素晴らしい! 大迫力でした。
・ 一人でしたが、巧みな話し方でどんどん話に引き込まれていきました。
・ 乙女のような白石さん、とっても可愛らしかったです。素晴らしかったです。
・ 白石さんの存在感、素晴らしかったです。迫力ありました。特に二本目はとても良いお話でした。
・ 声色の素晴らしさ。白石さんの語りで、まるで映画を観ているような世界に引き込まれました。感動!
・ ちょっと昔の現代劇も良いもんですね。
・ 後半の物語が自分とオーバーラップしておもしろかった。
・ ひとり芝居とも朗読とも違う白石加代子ワールドを楽しみました。ホール内飲食禁止が守られていなくて残念です。
・ 二十四歳の女性に見えました。ういういしさとやさしさと素晴らしい演技でした。
・ 朗読はその人の演技力・語る力、そして日本語の美しさを実感できるものと思います。白石さんはやっぱり凄いです。ぐいぐい物語の中へ引っ張り込まれてしまいました。ちょっと素敵な時間を過ごしました。物語は良いですね。
・ 一人で語っているのに何人かいるような感じ。情景が浮かんでくる話しが、怖かったり、楽しかったりさすがです。
・ とても上質なお芝居でした!
・ 他の物語も聞きたいです。また企画して下さい。
・ 白石さんの気迫のこもった演技が、ついつい物語の信憑性を裏付けてしまうような気がした。
・ 二皿とも楽しめました。特に二皿目は動きがあり、声音も変えてどこかユーモラスで楽しめました。しかし、どこか怖い話で印象に残っています。
・ 白石さんの声、凄く良かったです。100まであと少し、頑張って下さい。
・ 白石さんの百物語は「恐怖」がテーマと聞いていたので、私としては苦手な分野だと思っていました。でも、今日舞台を拝見して、心が凍る恐怖とはちょっと違う不思議感やホッとするような想いのあるお話なのだとわかりました。良かったです。
・ 白石加代子さんの語りと動きに魅せられました。とても良かったです。
・ 普段観ることのない芝居を観ることができて、とても良かったです。白石さんの感情のこもった演技が素晴らしかったです。
・ 本当にみたかった作品でした。ありがとうございました。暑い中、東北、お気をつけて下さいますよう。
・ 真夏の夢のような空間
・ 白石さんの世界に引き込まれた2時間でした。
・ 楽しかった。長いセリフやト書きと動作、立ち位置、複数の人物をよどみなく自然な動きでこなしてみせているところが凄いと思った。その上、お茶目で可愛いところが不思議。
・ 冷房が効いたのか、話の内容のせい? 寒かったです。おもしろかった。
・ 九十九神 物を大切にするというあたりから始まったのか、とても面白く観せて頂きました。語りを聞くということは内容が伝わって良いものですね。 後半はチョットうとうとしてしまいました。人の思いというものに伝わる何かがあると気づかされました。
・ 送信!ですぐ気持が届く今とは違い、時間をかけたやりとりが懐かしいです。大切に時を過ごした時代が切なく思い出されました。 K・S
・ 「語り」で目に見えるような情景が思い浮かびました。集中して聴くことができました。白石さんの温かさ伝わってきました。ありがとうございました。
・ 2作目はあっという間に時間がたちました。
・ さすが白石さんの朗読はその物語の風景が浮かんできて素晴らしいです。
・ 白石加代子、素晴らしいの一言。この公演が一番の楽しみでした。栞の恋の独り芝居、圧巻でした。
・ 白石さんのとおる声で、怖いのが続くのかとドキドキしながら聞いていましたが、私の好きだったタイガースの話など懐かしく楽しかったです。
・ 一人芝居は初めてでしたが、お話に引き込まれていきました。とても不思議な世界観でした。
・ 白石さんの朗読を他にも沢山聴いてみたいと思いました。
・ たまには耳をすませて語り手の話を想像してというのも面白いと思った。
・ 白石加代子さんの演技が素晴らしくてとても涼しくなりました。この暑い中、涼風が吹きました。
・ 2本立て楽しめた。演じ手、語り手の気持の持ちようが素晴らしい。元気でこのシリーズを続ける事をお祈り申し上げます。
・ 栞、良かったです。世にも奇妙な物語でも見ました。強く心に残ってます。
・ 「小袖の手」こわくて悲しい話でした。白石さんのはおる小袖が動きそうで・・・。舞台に何もないので、その空間に長屋や井戸がひろがっています。 「栞の恋」一部同様、沢山の人を演じ分け、その人物に入り込んでいる白石さんの演技に引き込まれました。あと5話楽しみです。
・ 暑さを吹き飛ばす良い企画ですね。
・ 隣の人のおしゃべりで開演前のアナウンスが聞こえません。携帯、イビキなどマナー注意!
・ 携帯電話はマナーモードでも響きます。マナーモードでもNGとか徹底してほしい。
・ 会場が寒いと感じます。外では半袖一枚でも汗をかくのに、上に長袖を一枚加えてもまだ寒いのは、ちと冷やしすぎでは?と思いました。体感温度は人によって異なるので、他の人がどう感じたかはわかりませんが、実際のところ設定温度は何度なのでしょうか。(暑いと朗読を聞く集中力が損なわれるとは思いますので、「少し涼しめ」でも良いと思ってはおります。)
60代・女性
・ 期待以上にすべてが良かった。
・ 若々しい白石さんに感激しました。
・ 白石さんの朗読は何回も聞いています。その都度心にしみる。ジーンとする自分がいます。ありがとうございます。
・ とても素晴らしかったです、また次回を楽しみにしています。
・ とてもよかったです。白石さん、本当に素敵な人ですね。―― 会費が上がるのは反対です。年金の中で払い続けることが出来ません、楽しみでしたが、そういうつつましい生活をしている人のことを考えてほしかったです。
・ 白石加代子さん、役者ですね。
・ 迫力ある語りに圧倒されました。
・ 依然読んだことのある「火車」などを思い出しました。百物語を一人で演じていること、不思議に思いました。
・ 白石さんのファンで、ひそかに追っかけしています。今日もステキでした。熱い語り口に胸打たれました。
・ 白石さんの語り、引き込まれてしまいました。
・ 一人で聴者をあきさせずすばらしい演技力だと思います。
・ 一人芝居は、セリフの一言一言に集中でき、いつもは眠気を催すが最後まで楽しめた。
・ 大変良かった。
・ すばらしい演技に引き込まれました。
・ 白石さんの品のある語り口に感動しました。立体的な話芸!本当にそうですネ。
・ 白石さんの年齢をこうしたバイタリティーに感激です。
・ とても素晴らしかったです。しおりの恋は私と時代が重なり、心情的に入り込んでしまいました。
・ 何がこわいものかとびくびくしていましたが、話の流れと演出がすてき。(古着の小袖などの道具類の扱い方がとてもしゃれた感じがしました。)2作目はガラッと雰囲気が変わり楽しかったです。
・ 一本を半分ずつが良いと思った。計4回が良いと思う。集中力が途切れるから。途中眠気がさした。
・ 充実した1日でした。
・ お鶴になったような気持ちになって、加代子おっかさんの表情たっぷりの話を聞きました。ほどいた小袖の縫込みの奥に血がついていたことが分かった時にはぞっとしました。「栞」は、奇妙な話ですが、恋する女の子の心の変化がよくわかって面白かったです。白石さんの演技をもっと観たいです。お体に気を付けてこれからも長くご活躍ください。
・ 初めて観ました。想像通りよかったです。また、観せていただきたい。
・ 語りが本当に上手いと思った。
・ 白石さんの張りのある声がよく通っていてよかった。
・ 彼女の素晴らしさ久々に観られました。また他の作品と会いたいです。
・ 宮部みゆきのものが新鮮で楽しかった。
・ 一人語りでここまで引き付けられるのかと改めて考えました。
・ 流石でした。
・ 声で人を引き付ける力、すばらしいと思う。
・ 大変良かったです。楽しみにしていました。メリハリ、声も姿も完ぺきでした。素晴らしい、の一言です。またチャンスを…。
・ 白石加代子さんの朗読は一度観てみたいと思っていました。発声、言い回し、間の取り方、すばらしかったです。2作目は引き込まれました。自分の青春を思い出しました。
・ 声もはっきりと朗読を聞きましたが、とても素晴らしいものですね。また聞きたいと思います。
・ 初めての参加でしたが、とても語りが素晴らしく、もう一度お聞きしたいと思いました。
・ 白石さんさすがです。
・ すごい迫力、朗読素晴らしい。白石さんの声の太さといろいろの声質に感激!臨場感が素晴らしい。
・ 白石加代子さん、大好きです。たたずまいがすてきです。
・ さすが白石さん!すばらしい。
・ 白石さんの張りのある声に目を覚まされる思い。久し振りに考えさせられる題。
・ 白石加代子さんの公演にはじめて参加しました。とてもすばらしい舞台でした。楽しませていただきました。ありがとう。豊田静子
・ バラエティもいけます。
・ 一人でも迫力のある舞台でした。また次回を楽しみにしています。
・ 白石さんの24歳に変身したのが面白かった。
・ 白石さん可愛い。すごい存在感。素敵!!
・ 朗読とは違う世界観!演者の技そのものを聞かせ、観させていただきました。楽しいひと時でした。
・ 大変見ごたえがあり、感動しました。白石さんの佇まいだけでも絵になり、生きてきた重みが解りすばらしかったです。
・ 先日、NHKで、特攻隊の遺書のことが放送されていたので、とても身につまされました。よかったです。戦争はたくさんの人の命を奪ってしまいました。世界中から戦いが無くなりますように。
・ 二つ目の話、若々しくてとても面白かった。
・ 楽しかったです。
・ 聞きたいと思いつつ、今日初めて観ることが出来ました。はっきりとよく通る声が心地よかった。もっと怖い話も聞きたくなりました。
・ 一皿目、終わった後に白石さんが出てきて幕間の話が良かった。和服もよいが洋服姿の芝居もいいものです。
・ 単調、眠い。
・ 二部はとてもよかった。楽しかった。朗読劇は初めてです。興味を持ちました。
・ よかったが後ろのほうだとよく見えないので少し眠くなってしまいました。でも素晴らしい人だと思いました。
・ 演技に感動しました。
・ 18列、(声が)話が聞き取れず。(前半)後半は動きもあり、よく聞こえて楽しかった。
・ 初めて白石加代子さんの舞台を観ました。話の内容と、話術にどんどん吸い込まれていきました。すばらしい舞台でした。
・ 白石さんの発声が素晴らしい。
・ よかった。一人でも十分見ごたえがある。木村由起子
・ 語りは初めて観ました。他の作品も観たいと思いました。
・ 初めて拝見しました。とても楽しかったです。
・ 白石さんの演技は今まで観たかったもののひとつです。声量と言い、力のこもった話芸でした。
・ まず一人舞台の力量の高さが素晴らしかった。内容大いに面白く、少し怖く、そして大いに平和の大切さを受け取った。
・ 白石さんの大ファンです。今後もご活躍を期待し、楽しみにしております。
・ しおりの恋、からっとした話の中に反戦が織り込まれていた。心にしみた。
・ ぜひ、もう一度呼んでください。ほかの作品も聴きたいです。
・ ランボーの作品には思わず引き込まれてしまいました。
・ 独特の語り口にぐいぐい引き寄せられました。すばらしい舞台です。恐ろしい話なのに白石さんのチャーミングが際立っていました。
・ 白石加代子さんが洋服を着て現代版の怪談をやるのを初めて観て、大変新鮮でした。時代が私たちの年代には、とても楽しめた。宮部みゆきさんの時代物の怪談大好きです。
・ お話の力を思い知らされました。素晴らしかったです。
・ 練り上げられたすばらしい声、話術。今日2度目ですが何度来ても新鮮です。白石さんがお若いころ、舞台でのお風呂シーンを拝見したことがあります。白い背中に、劇場中がワーと歓声でいっぱいになったのを思い出します。その背中と同じ、つやのある声に今も歓声を上げたいです。
・ 前回も観劇しましたが、引き込まれました。
・ 白石加代子さんの百物語、前々から楽しみにしておりました。
・ 演劇とは違うおもしろさがあった。
・ 白石さんの舞台は初めてでした。新聞に載っていた白石さんの記事を読み、今回を楽しみにしておりました。一人の語りだけでストーリーを作っていくすごさに感動しました。
・ 大変素晴らしかったです。
・ 大変良かったです!
・ 面白かった。役者さんの話力を感じた。
・ いつもながら語り手の素晴らしさ!作品については?
・ 何度目かの「百物語」でしたが、改めて白石さんの語りの力に魅せられました。うまいですね。しかし作品の内容が今一つ物足りなかった。
・ とても若くて芸の力はすごいですね。元気をいただきました。東北でも頑張ってください。岩手出身より。
・ 母の口癖「付喪神になるよ。」道具を粗末にしたり、仕舞いっぱなしにしたり、片付けないときいつも言われました、今日やっと意味が解りました。(^_^;)
・ 目の前で演技が観られてうれしかったです。声、表情すばらしかったです。
・ 最初は言葉が聞き取りづらかったが、話し方に引きずられていった。
・ 語りと動きがありすばらしい語りでした。
・ マイクがあったらもっと良かったと思う。(少し聞き取りにくい個所があった)
・ 一人で長時間演じるエネルギーはすごいです。
・ 大好きな白石さんにお会いできてお話を聞けて大満足です。ずーっと引き込まれて、白石さんの世界に浸りました。
・ すばらしい迫力だった。
・ 観客のマナーについて。仕方がないことですが、咳の出る方が何人かいらして少し気になりました。(言葉が命の劇だけに)ハンカチなど用意して、音を消すなど配慮がほしかったです。
・ いろいろな顔があると楽しませていただきました。怖いお話だけでなく聞けて良かったです。
・ 声に迫力があり、よかった。
・ 暑い夏にぴったりの演目でした。「かたみのしおり」思い出に残る作品でした。声色の素晴らしさに感心しました。
・ 全く関係のないように見えたお話が、ものに寄せる気持ちでつながっていたのですね。2話目は、悲しいお話でした、でも19年に亡くなった方の心が救われたのですね。
・ 声が聞こえなかった。7列目二皿目のときは動きもあり声も大きくなり楽しくなりました。
・ 一人語りですが、演じている人の背景が浮かんできました。すばらしかったです。
・ 思わず舞台に聞き入ってしまいました。またぜひ、楽しみにしています。
・ 声が聞こえにくかった。
・ 白石さんの声量、とてもすばらしかった。ありがとうございます。
・ 「小袖の手」エアコンより涼しさを味わった。眠くなる前に物語の中へグイグイ引っ張られていってしまった。まさに68歳の私。初めて観て大ファンになりました。チャンスを見つけてまた観たいと思います。
・ 聞き入ってしまいました。
・ 話にどんどん引き込まれていてとてもよかった。
・ 白石加代子の一人芝居を、楽しみにしていました。話のストーリーも面白く、話し方も上手で、いろいろな情景が目に浮かび話の中に引き込まれていきました。面白かったです。耳なし芳一の話を思い出しました。
・ すばらしい演技で感激しました。
・ じっくり「お話」に浸ることもできました。声音の透明感が素晴らしい白石さんの語りですね。物語の中で語りかける「相手」への優しい心遣いが感じられ、テーマが深くしみこんできました。
・ 思わず聞いてしまいます。本当に上手です。
・ 以前より白石加代子さんの公演に行きたいと思っていましたが、期待以上でした。
・ 聞き取りにくかった。
・ 後半の物語は知っていてよかった。よく伝わってきた。
・ 白石加代子さんの演技力と存在感がすごいと思った。
・ 白石さん素晴らしかったです。
・ とても楽しみにしていました。携帯の着信音、咳、くしゃみと雑音のないところで集中したかった。二皿目には生への執念を感じました。
・ 以前から観たかった、聴きたかった、白石加代子さんの百物語。またぜひに・・・
・ 一人芝居を観るのは初めてなので落語とどう違うのと思いながら…、袖から出た手には表情がありました。
・ とても良かったです。
・ 前々から一度白石さんの話を聞きたいと思っていました。ただただすごい。本を読んでいましたが話に引き込まれました。
・ 白石さんさすがです。すっかり引き込まれました。
・ 声が聞きづらかった。
・ 白石加代子さん、朗読すてきでした。話に引き込まれとはこのことでしょうか・・・。
・ 白石加代子さんの「百物語」ずっと以前より楽しみにしていました。これからもよい企画をよろしくお願いします。
・ 一人語りなのに、本当にひきつけられて時間を感じないで聞き入ってしまいました。
・ 連日の寝不足で申し訳ないが、一部の小袖の手は寝てしまいました。2作目はおもしろかった。本当に興味があったのは一部だが残念。
・ 古着も古本屋も懐かしいものですね。
・ 力演でした。
・ 昔の若い時を思い出しました。なつかしかったです。
・ すばらしかった。
・ ベテランの演技すばらしいと思った。
・ 白石さんの歯切れの良い話し方は、とても良く聞き取れました。二皿目は笑いも交え、怖さもあり絶品です。
・ ひきこまれるような語りに感激した。
・ 白石さんの声調、すばらしい。登場人物のそれぞれになりきっての。
・ 素晴らしい話術で満足です。
・ 朗読というのを初めて聞いたが、なかなかよかった。
・ 白石さんに感動。得した気分です。
・ 猛暑の中での怪談話は良かったのですが、冷房が効きすぎて寒かったです。
・ 幕あいの表紙がとても洒落ていた。
・ 一皿目は話の筋が面白く、動作のついた朗読を楽しみました。二皿目は筋がいまいちで寝てしまいました。一人語りを楽しみにしていたのですが、怪談物の方が良かったのかもしれません。
・ あこがれていた公演だったので、とてもうれしく思いました。
・ とても良かった。
・ 白石加代子さん、とても待っていました。初めてですが、一人での舞台良かったです。
・ 一人で語り、演じる、素晴らしい舞台でした。
・ 公演の時間が短く、残念。二十分の休みは長い。
・ いいですね、白石さんは。又、お会いしたいです。
・ 背筋がピンとしていて、声にハリがあり、話に吸い込まれました。一人芝居でどんな展開になるかと思っていましたが、あきることなく、とても面白かったです。
・ 一人で観客を引き寄せる素敵なお芝居でした。東北を元気にまわられるようお祈りしています。
・ 白石さんの表現力は相変わらず素晴らしいです。
・ すばらしかった。特に「栞の恋』は、ちょうど私の青春時代のお話しで、ジーンと来ていましたが、同じ六十八歳の女性のお話しで、その結果に驚きました。不思議な恋、幸せな思い出ですね。
・ 夏の暑い日にこんなに大勢の人が集まって『朗読』とは勿体ないな。パンチの利いた演劇を楽しみたかった!
・ 力強い言葉だけで気持ちを十分に伝えられるのは素晴らしいです。
・ とても心にひびく物語でした。よかったです!!
・ 白石さんの熱気に引き込まれそうでした。とても良かったです。
・ 暑い日に涼をいただいたようでした。
・ 一度は白石加代子さんを観たかったです。感動致しました。
・ 情景が手に取る様に分かりました。
・ 白石さんの話に思わず吸い込まれてしまい、時間のたつのも忘れ自分の昔を思い出しました。
・ 一つ目はあまり良くなかった。二つ目は動きがありよかった。
・ 台本ナシでやってほしかった。
・ 私もグループサウンズを思い出した。
・ 語りにのせられて、実際に状況が見えてくるようでした。暑い中、少し涼しくなりました。
・ 大変よかった。着物から洋服へすばらしいです。
・ 初めての体験で素晴らしかった。白石加代子さんの語りは最高でした。有難うございました。
・ 人物の演出がうまく表現されていて良かったです。
・ ひきつけられました。いつ観てもすごい!
・ 昔の懐かしい曲が沢山流れ、その時代が思い出されました。
・ 宮部みゆきは申し訳ないことに少し寝てしまったが、栞の恋は楽しかったです。朗読も動きがあるといいですね。
・ 白石加代子さんの語り口に引き込まれました。演技も。
・ 白石さんの独特な語り口が、とっても楽しかったです。大変よかった!語り方でこうも作品が生きてくるのかと、おどろきで聞かせていただきました。
・ 二つの作品の組み合わせがよかった。話の中味がよく、すっと入ってきた。
・ 私にとって記念すべき日になりました。(花束を差し上げる役を仰せつかり)10月25日は祖父の命日。ますます宮部みゆき作品にのめり込みそうです。
・ よくとおる声で感心しました。
・ さすがに声のとおりが良く、一言も聞きづらい所のない見事なものでした。
・ いつみても白石さんはステキです。
・ 白石加代子さんの公演、今回初めて観ました。話に吸い込まれてしまった。
・ 白石さんの世界、和と現代,沢山の方を魅了していってください。ご活躍お祈り申します。おげんきで!
・ 白石さん、とっても魅力的です。
・ 着物と洋服の早変わり、すてきでした。少し寒かったです。
・ 二皿目、原作を読んでいましたが、より深く感動しました。涙が出そうでした。
・ 栞の恋,淡い恋、とてもなつかしい。今の便利な時代とは違い心中察します。
・ 白石さん、若い!
・ とても楽しく聞きました。これからも続けてください。
・ 開園直前にはやはり携帯OFFの確認放送を流してください。直前に慌ててこられた方がうっかり忘れたりしていますので。
・ 後半はとても面白かった。
・ シンプルでテーマが明確で話芸を楽しみました。話とともに、つながれている土台の骨太さの裏打ちを感じました。8/9は長崎の永井博士の文章、なまなましく伺いました。
・ 昭和19年と42年は私の年と重なります。おもしろいと思いました。
・ 人柄があふれた舞台でした。もともとファンでしたが、直に舞台を観せて頂いて、その人柄がますます好きになりました。私も東北出身です。どうぞ私の分も東北に勇気をお願い致します。(松林耐子)
・ 時代を越えた話術、ひきこまれました。いつまでもお元気でお話し続けてください。
・ 思っていたより大変良かったです。
・ 独特の話術に引き込まれました。
・ 白石加代子さんのハリのある声に引き込まれました。情景が手に取るように浮かんできました。
・ 白石さんは役柄がとても個性的だったり、怖そうなイメージですが、トークなどで知る素の白石さんのかわいらしさは、また格別です。
・ 大変楽しみにしていました。
・ また白石さんの演技を聞きたくなりました。
・ 白石さんの声、なんとも魅力のある心の髄まで響きました。又、顔。表情豊かで大変引き込まれました。楽しい時間を有難うございました。
・ 貫録のある語り口が内容にピッタリ。
・ 演技・切り換えがすごく良かった。引き込まれてしまいました。
・ セリフが会場が広いためか、メリハリがありすぎて小さな声は聞き取れず、熱演しているのに残念でした。
・ なかなか良いお話しでした。
・ 聞きがいがありました。
・ 白石加代子さん、本当に素晴らしいです。叔父、叔母、いとこが東北におります。是非、元気づけ、元気をもらって下さい。
・ 一度観たかった演目が観られて良かった。
・ 白石加代子さんの後ろで劇をやっているようでした。
・ とても良かった。
・ 時間があっという間に過ぎました。人を言葉でこれだけ引き込めるのは、とても素晴らしいことですネ。
・ 二皿目が面白かった。
・ 良く聞き取れてすごい。
・ 声の使い分けに感心しました! 老人~20代の女性へ。
・ 白石さんのお声は素晴らしい!何人もの人物を心情をこめて演じ分けられる演技の力に感動です。
・ 観たいみたいと思っていた舞台でした。よかったです。第二幕へ移る時の白石加代子のつなぎ、さすがですね。楽しみに待ちました。(観客が笑うべきでない所で笑ってしまうことがあって気になりました。)
・ 知らず知らず物語の世界に入っていました。
・ 斜め後ろで携帯が鳴り、見つからなかったのか、長く鳴った。二度も鳴った。もっと廻って注意して欲しかった。
・ 話術の素晴らしさに圧倒されました。テーマも懐かしくとても良かったです
・ 二作目の演出がおもしろかった。
・ 栞の恋、8月にふさわしかった。
・ 栞の恋良かった。別の白石さんを見るようで。
・ とても楽しく時間が過ぎていった。
・ 後半の方が良かった。朗読劇って初めてだったが、ベテランの女優さんだからできるんですネ。
・ 役者の演技に自然に吸い込まれていた。
・ 初めて聞かせて頂きましたが、舞台女優と同じぐらいの力量が必要で、とても素晴らしい話でした。
・ 白石さんは本当に素晴らしいです
・ 白石加代子さんのお話しにぐいぐい引き込まれてしまいました。暑い中、出かけてきたかいがある観劇会でした。
・ 白石さんの語りは長年やっているので、凄味あり、ユーモアありさすがだと思う。今日はとても可愛らしかった。
・ 心にひびいた。考えさせられた。
・ 九十九の意味を、とても良かった。可愛らしかったです。
・ 横浜はいつも特異な演目をされるので、すてきだなと思っています。今日は本当はダメなところ入れて頂き、有難うございました。以前も「八百屋のお告げ」見させて頂きました。人数が多くて予算が多いからいろいろできるのかと思っていましたが、パンフレットを見るとそうではないことを知りビックリです。会員減少はどこの会場でも大きな課題ですが、これ【アンケートの下の新会員紹介欄】は、いいアイディアだと思いました。
・ シンプルな演出で、夏らしいストーリーで、一人芝居を楽しめた。
・ 緞帳が上がり始めるとそこはもうゆるぎない”白石ワールド“その空気感が素晴らしいと思いました。
・ 白石加代子さん、とても可愛らしい人でした。
・ 心を込めて朗読してくださったことに感動しました。
・ 〝これぞ本物の女優〟と言える名演技でした。もっと観たいです。
・ おもしろかった。
・ 後半の方が良かった!
・ 長いこと是非観たいと思っていた舞台なので本望です。白石さんの鍛え抜かれた声と無駄のないしぐさに引き込まれました。一人芝居は落語の世界と似かよっています。たった一人でその世界に私たちを引き込んでいくのは、名人芸だと思いました。二つの全く違った世界、それぞれに素晴らしかった。又いつか、是非白石さんを呼んでください。どちらも人間の情念がこもっていて、ずっしり胸にひびきました。
・ 白石さんの声量のすごさ、感心した。
・ 夏場の観劇はできることなら止めてほしい。今年は二度もありました。暑い中、坂道を登りながら、来年もこんな具合なら退会したいなあと思いました。せめて一回にしてください。
・ 舞台を歩き回っての朗読、動きがあってよかった。
・ 二作品とも良かったです。
・ 臨場感あふれる白石さん、最高。
・ はじめて朗読観ました。声が良く出てて、大変良かったです。楽しいひとときでした。
・ ストーリーが面白かった。
・ 懐かしの曲が聞けて、若かりし頃を思い出しました。
・ 時代を思い出させて頂きました。暑いのに水も飲まず大変だったと思う。
・ いつかお会いしたいと常々思っていました。紬の着物がほんとにあの方らしく素敵でした。感動しました。
・ とにもかくにも素晴らしい語り口にひき込まれていました。内容がとても良く伝わってきて、感動でいっぱいです。次回も楽しみにしたいと思います。
・ 同世代としてなつかしく思いました
・ いつまでも若々しい容姿、声、素敵でした。
・ 百物語、前にも見たことがあるが、やはり素晴らしかった。だが、劇場が広すぎて、後ろでは迫力が欠けた。一人芝居のようなものは、小さい劇場でやってほしい。
・ どんどん横浜に来て聞かせて下さい。楽しみにしています。
・ 前回の「骨唄」に続き、人の魂について考えました。死は終わりなのか?生きたあかし、は良きにつけ悪しきにつけ、この地に残る?
・ 内容は別として、役者の力を感じました。「かたみ愛」この話は心に残った。
・ 二皿目の話しには、思わず引き込まれました。書店の主人やママの声はとても見事でした。
・ 二作品ともとても良かったです。東北で演じられたら、又違う想いで聞かれる人たちがいられるでしょう。亡くなった人との対話という意味で。
・ 白石加代子・百物語。初めて観劇させて頂き、とても幸福です。有難うございました。
・ 始めから一話終わるまで、引き込まれました。声もはっきりして、とても良かった。二話目も大変良かった。今日の演目は素晴らしかった。
70代・女性
・ 朗読いいですね。その人それぞれの思いの中で、その人なりの情景が浮かんできて引き込まれます。私はラジオ世代に育ったので…着物(小道具)が手品を見るようでした。
・ 白石加代子さんがこんなに可愛らしい姿に驚きました。和服の似合う白石さんのイメージチェンジでこわい話もなにかホットして聞けました。
・ つまらないストーリーでした。まわりは大分寝ている人がいました。
・ 宮部みゆきの作品は夏向きではあったがあまりよい選択ではないと思った。
・ 白石加代子さんの「百物語」を一度観たいと思っていたので楽しみにしていました。期待通り、一人芝居と思えない程、相手がそばにいるようでした。
・ 宮部みゆきは好きでよく読む。読み出すと止まらなくなる。とても引き込まれる文章にいつも感じ入る。それを白石さんの語りになるとまた命を吹き込まれたみたいに生まれかわる。何とも言えぬ味わいとなる。
・ 私もこの6年の間に姉夫妻、夫を亡くしました。その霊というか身近に居るという事を何回か経験してその存在を…
・ 発想がおもしろい。こういう形で神風特攻隊でなくなった若者の姿を残す方法もあるのかと感じた。
・ 携帯のマナーモードが聞こえた。残念でした。
・ しおりの恋は戦争反対の心を新たにしました。
・ 第2話、乙女の頃の気持ちがよみがえり、‘ほんわか’しました。
・ 大変素晴らしかったです。
・ 声が少し小さかった。
・ 語りに引き込まれました。わくわくしました。情景が目に見えます。第1話は年配者には聞き取りづらい所があります。語りをややゆっくり、間をもう少しとってください。
・ 楽しみに待ってました。とても良かった。
・ 初めてでしたが感動いたしました。
・ 後部席で言葉がはっきりつかめず、休み時間に前の空席へ移動させていただき、後半は楽しく拝聴させて頂きました。
・ 席が後ろなので一寸気にしていたが、声が良く通り小さな声のセリフもはっきりしていて、大変良かった。第2話の切ない愛は哀しすぎる。
・ 初めて白石さんを見て、大変良かった。
・ 期待以上の感動でした。
・ 2列目の右端に近かったので、中央を観るのに首にかなり負担がかかりました(一皿目)。二皿目は動きが有り、首の痛みは少し解消されました。
・ 若々しい声に感心しました。又、聞きたいと思いました。
・ 「百物語」ずうっと以前に観始めて、4~5回観たでしょうか。本当につややかな声、引き込まれる語り、又、此処で観たいです。
・ さすが白石さんと感心しました。
・ いつもとかわらずの声、すばらしいですね。
・ 15列目、声が聞き取れなかった。
・ お席が良くて(2列目)お顔の表情もはっきり見え、声もよく聞こえて、とても良かったです。
・ 心気があり、大変力強く、又やさしくお話なさり素晴らしかった。白石さんは初めてでしたがよかった。
・ 一人芝居の舞台にはホールは広すぎませんか。顔も良く見えませんし、声も時々聞き取りにくかったです。もっと小さい劇場でやって欲しかったです。
・ 初めての朗読劇?でした。やはりすばらしかったです。
・ 白石加代子さんの熱演に感謝です。東北でも頑張ってください。
・ 情感あふれる演技に感銘しました。
・ 声に張りがあり素晴らしい。
・ 今度は本当に恐い話を
・ 独特の語り良かったです。加代子ワールドにはまりました。
・ タイガースの写真があっても良かったかな。サリーがわからない。
・ 大変感動しました。おだやかでよく聞き取れました。
・ 白石加代子さんの力量に感嘆した。二作とも引き込まれて背中に冷気が走った。怖いお話で、暑い中、紅葉坂を登ってきたのを忘れました。何度も「百物語」を観劇できますように 浅田 京子
・ 白石加代子さん、名演は知っていましたが、初めて観ました。声が良く通って、良かったと思います。
・ ロビー交流会で生の声が聞かれて良かった。
・ 大変面白く観せて頂きました。
・ 演技もさる事ながら、小道具の出し入れが印象に残りました。
・ 一人語りの楽しさは、炎暑を歩いて涼しい劇場で怪談話なんざ真夏の醍醐味ではありますが、いささか冷房がきつく、そちらに気が散っていまいちの集中度ではありました。『小袖』の話より『栞』の方が面白く、四〇年代の下町の貸本屋の雰囲気は懐かしさもあってとても良かったです。加代子さん、どうか「手あか」とか「手慣れた」とかに落ちない芸を続けていかれるよう祈っています。とにかく『白石加代子』らしくあれ。 サークル井戸端 伊藤和子
・ 時々声が聞こえなくて残念であった。
・ 一人芝居は初めてみました。動きがない分、着物(小袖)の使い方が良かったと思います。
・ 落ち着いて聞けて良かった。
・ 白石さんの公演楽しみにしておりましたので、満足です。
・ 暑さきびしい日に静かなひと時をこの劇場で過ごすことができ、うれしく思います。白石加代子さんありがとうございました。
・ 一人芝居で何役ものシーンはすばらしい。しおりの文通。なんとすてきで悲しい事です。
・ 声が良く通り、安心して聴く事ができました。白石さんの別な面がうかがえて大きな収穫。
・ 白石さんの声の迫力に圧倒させられました。説得力ある話し方に感服しました。
・ 物の無い時の商店街の話。深く心に残り感動した栞の恋でした。
・ 心に残るお話でした。
・ 45年前の自分を想い出しました。
・ 大変おもしろかったです。
・ 具体的でおもしろく拝見しました。
・ 「栞の恋」構成が良かったです。本の内容も良く、白石さんの語りの妙、堪能できました。
・ 大変面白く聞き入ってしまった。服装も演技を支えて、なる程と思った。
・ 1回目に観たときより、迫力がなかった。
・ 当時貸本屋・・・とてもなつかしく思い出されます。本屋の御主人もその人なりの思いがあり・・・ゆったりとして心地よい事でしたネ?
・ 前篇から後編への変身ぶりには恐れ入りました!軽快な語り口、面白かったです。
・ とてもなつかしくききました。
・ とても良かった。
・ 有難うございました。
・ 白石さんの良く通る台詞がすっと胸に入って来て心地良かった。
・ 素晴らしいの一言に過ぎる。栞は良かった。
・ 「栞の恋」感動しました。
・ すごい。
・ すばらしい時間を過ごさせていただきました。有難うございます。
・ 待望の公演でした。白石さんの公演を観たいといつも思っていましたので、とても満足です。
・ 二つの話を話術によって、それぞれの魅力で観客を引き込む白石さんの力に圧倒されました。それぞれの時代背景が私達にはとても懐かしく沢山考えさせられることがありました。
・ 白石加代子さんの話術が素晴らしかったです。
・ 今回で最後の観劇会となります。年も取り80近くなり身体も大変になりました。今まで楽しませていただいて有難うございました。
・ 小道具を使われるとは知らなかったので新鮮でした。
・ 以前から心待ちしていた白石さんに、やっと会えて感激です。この8月に75才となり「長生きしてよかった!」と心底思った今日の観賞会。本当に有難うございました。また、白石さんの芸に会いたいと思っています。
・ (朗読)初めて聞いた。こんなものかと少し眠気がした。
・ 少し期待外れでしたが、2幕目はよかった。
・ 思いがけない戦争の形見を見た気がします。
・ 劇と違ってお話 話芸のすばらしさは想像力をより大きくふくらませてくれるものだと痛感しました。
・ 聞き取りにくい。後方まで声が届かなかった。白石加代子さんの一人芝居は大好きでしたが、今回は、ちょっとがっかりしました。
・ さすがの演技でした。
・ 会場が広すぎて雰囲気がでない。
・ 白石さんの話術がすばらしかった。時間のたつのを忘れていた。
・ 東北への巡演、応援しています。
・ 白石さん、本当に素晴らしかった。有難う?
・ 時間を超えた物語のテーマ
・ また、他の話も聞きたいです。
・ 情景が見える素晴らしい語りでした。東北はどちらを周るのでしょうか。岩手の友人に知らせて聴いて貰いたいです。
・ 百物語は以前から別の所で聴かせていただきましたが、いつも感動するのは声量が最後まで変わらず、滑舌も良く、心良い一時でした。
・ 初めて経験しました。「栞の恋」は、大変わかりやすく、場面が浮かび感動しました。
80代・女性
・ 女優さんの朗読、味がありました。二幕目熱演。
・ 開演前の放送時のマナーの悪さ、私語が多くて放送が聞こえなかった。少しも変わらぬ声の魅力に感動しました。
・ 大変良かったです。
・ 初めて百物語を聴き感動しました。話術の巧みさに温かい人柄を感じます。またの機会を期待します。
・ 一部、夏にふさわしい企画。暑い中坂を上ってきた甲斐のある一日であった。二部、同時代を生きた身にしみじみと伝わる楽しいような悲しい話。ありがとうございました。
・ とても素晴らしい。
・ 一生懸命が強い印象。
・ 大変感動しました。
・ なんと素晴らしい。一つの映画を観ている感じでした。素晴らしいものは素晴らしい。何回も聞きたいです。今年初めての満足です。
・ 戦中戦後の文通。今朝、特攻隊の話をテレビで見て感じるところがありました。午後、またこの会場で特別な思いで聞かせていただきました。
・ 会場が広すぎてつまらなかった。
・ 後半の舞台が圧巻。すごい役者だと思った。
・ 二部のなかなか楽しかった。
・ 戦時中のいろんなこと、思い出させていただきました。続けてください。
・ 見事なお声の質を落とさず最後まで演じられていて素晴らしかった。四五年前、自分はどこで何をしていたか考えてしまった。
・ 前回の話と違って、今回の話は現代版の様子が出ていて、話に引き込まれるようで楽しくて楽しくて…
・ 良かったが、年のせいか声が所々聞き取りづらかった。
・ 二話とも読んでいたので大変感銘いたしました。二話の最後、特攻隊のくだりは泪が出てしまいました。
・ 話し方が少し早口のように思った。そのためか聞き取りにくいところがあったのが残念だった。二部は素晴らしかった。
20代・男性
・ 一人で何役もこなすところがすごかった。
30代・男性
・ 白石さんの語りは言葉の語尾が後を引く感じで、2・3秒遅れてじわ~っと言葉の重みがしみ込んできて、独特の世界を作っていると思いました。二皿目はガラリと変わり、仕草や間合いが絶妙で自分もいつかやってみたいと憧れました。
・ 栞の恋は話に引き込まれました。原作も読んでみたいと思いました。
・ 大人数での演劇もよいが、一人での朗読劇もよいものだと感じました。
40代・男性
・ 特に第二話がよかったです。
・ 話の内容がよかった。
・ 話の内容は軽快で怖いところもあってなかなか見ごたえがありました。
50代・男性
・ 朗読で恐怖を感じさせるには大変なことだと思います。
・ 特に栞の恋が私には好きでした。
・ 栞の恋は白石加代子さんの巧みな話術が見事で情景が浮かぶようでだんだん話の世界に引き込まれました。
・ やっぱりうまい!
・ これまで白石さんの出演した芝居は幾度も観ていますが、百物語は初めて。これまで見逃していたのが朗読時ので、敬遠しようとする気持ちがあったのだろう。
・ 大変見ごたえのある芝居でした。素晴らしかったです。怖さより暖かい感動がこみ上げてきました。
・ 若くて素晴らしい才能を戦争が奪ってしまうということをやさしい語り口から訴えかけられました。
・ 二皿目、どんな思いで若者が戦争に行ったのかを思うと心が痛みました。二度と戦争がおきませんように…
・ 出演者の話芸、みんなを引き付ける。
・ 人の心、情念とはかくも不思議なもの。それだからこそ面白いのですね。島章
・ 素晴らしい話芸。マルセ太郎さんの映画語りも素晴らしかった。白石さんのこの語りがこれからもずっと続きますように…
・ 朗読を舞台で観るというのは初めてでした。落語みたいなものだなと思いました。巧みな話し方に引き込まれて楽しかったです。
・ 前半の時にモバイルフォンが鳴ってしまって残念だった。電源OFFを徹底してくれてはいるのだが、また案内をお願いします。白石さんの会話のトーンが面白かった。
・ 特に二皿目の栞の恋がよかった。
・ こういった観劇は初めてなのですごく興味がありました。舞台装置や音楽など関係ない白石さんの語りに圧倒されました。
60代・男性
・ テレビのなかった子供のころ、ラジオをよく聞いていたのを思い出しました。久しぶりにレトロな雰囲気に浸ることができました。
・ さすが白石さん、引き込まれました。
・ 色々な事を考えながら思い出しながら聞いた。何かが共鳴していると思った。
・ 初めて百物語を観た。面白い。独りしか出ないのに料金が高いなんて言わない。白石ワールドにカンパイ。
・ 小袖の手、人間が生きていくにはわけのわからないこともあります。それを否定するのは認めるのが怖いからです。素直に生きれば道は開けます。貫名
・ 40年ほど前、学生の頃、芝居仲間と早稲田小劇場〝劇的なるものを…〟で初めて白石さんを観た衝撃を思い出している。暗い舞台に、より目の白い顔、独特の声が浮かび上がる。その空間のみが前後の具体的な事象を消し去るほど強烈に残像として在る。誰と、どこを通って、どこで、いつ?すべて記憶から消えても白石さんの面だけが眼前に在り続ける。
・ 素晴らしい。
・ 声がもう少し通ったらよいと思う。二部聞き取りにくいところがあった。
・ たまには不思議な力を信じたい。
・ 作家の魂が伝わってくるような読み聞かせでした。ありがとうございました。
・ 後半がよかった。
・ うまい話芸に思わず引き込まれ、赤の小袖裏がパッと広がった時には背筋がゾッとした。
・ 以前にもこの会で彼女の公演を観たと思うが、本当に芸達者な人ですね。いい時間をありがとう。
・ 表紙良いですね。
・ 一皿目、最後はやはり恐ろしかった。ユーモラスな語りに引き込まれる。語りの間などの話術は素晴らしい。二皿目は大変面白くていい話だった。頑張ってください。
・ 後半の方が動きがあってよかった。
・ 昭和19年の青春と昭和40年の青春が交差する朱川湊人の短編を軽妙に演じ、朗読して心に沁みる世界を現出させる。
・ 上手でした。
・ 俺も68歳、人生いろいろあった。過ぎし日々を思い起こしています。
・ どちらも小説としても呼んでいましたが、舞台を通して物語が立体化して、新たな面白さと、そして悲しみをもって伝わってきました。
・ 栞の恋、とても感動しました。
・ 白石加代子さんの話、良かったです。
・ 話術の素晴らしさを堪能させてもらいました。
・ 朗読劇を堪能しました。
・ 語りの力と聞く側の想像力が相まって、素晴らしい世界を現出させる。朗読の力を実感させる舞台であった。
・ とっても素晴らしかった。期待通りで震えました。
・ 白石さんお達者です。芸達者です。歯切れの良さ、表現力が素晴らしい。あと5本と言わず百も二百もお続けください。
・ さすが白石さん、うまいですねぇ。私と同年代とはおもません。期待していたのですが、夏バテ気味で参加するか迷ったのですが、友人からとても良かったという電話をいただいて、来てみたが、来てよかったです。
・ やっぱり劇がいい。
・ 特に二皿目は味わい深い作品でした。
70代・男性
・ 話出しから物語の世界に引き込む白石加代子さんの語りはさすがと感じました。
・ 朗読の魅力を発見しました。朗読から知る作者、作品もいいですね。
・ 季節に合ったお話を心行くまで楽しみました。
・ 一皿目、良く台詞が聞き取れなかった。不満。
・ 一皿目、声が断片的で聞き取りにくく、ストーリーが読み切れなかった。二皿目、声も通り素晴らしく良かった。
・ さすがに白石さんは良い声、良く通る。平家物語など聞いてみたい。琵琶を入れて。しかし悪いけれど一皿目は完全に寝てしまった。その代り二皿目はその素晴らしさを十二分に理解した。朗読といい、原作といい、本当に素晴らしい。
・ 戦前の少女の思いと若者の悲劇が抑えた中で出ていたのがよかった。
・ 『小袖の手』途中で居眠りしてしまいストーリーが分からず残念。『栞の恋』グループサウンズの歌をバックに当時の暮らしぶりを思い出されました。
・ 素晴らしい舞台。久しぶり。
80代・男性
・ 話出しから物語の世界に引き込む白石加代子さんの語りはさすがと感じました。
・ 朗読の魅力を発見しました。朗読から知る作者、作品もいいですね。
・ 季節に合ったお話を心行くまで楽しみました。
・ 一皿目、良く台詞が聞き取れなかった。不満。
・ 一皿目、声が断片的で聞き取りにくく、ストーリーが読み切れなかった。二皿目、声も通り素晴らしく良かった。
・ さすがに白石さんは良い声、良く通る。平家物語など聞いてみたい。琵琶を入れて。しかし悪いけれど一皿目は完全に寝てしまった。その代り二皿目はその素晴らしさを十二分に理解した。朗読といい、原作といい、本当に素晴らしい。
・ 戦前の少女の思いと若者の悲劇が抑えた中で出ていたのがよかった。
・ 『小袖の手』途中で居眠りしてしまいストーリーが分からず残念。『栞の恋』グループサウンズの歌をバックに当時の暮らしぶりを思い出されました。
・ 素晴らしい舞台。久しぶり。
年齢不詳
・ あれだけ注意されているのに二人の人の携帯が鳴る。後ろの角の男性とその後ろ。どさくさの暗がり…許せません!集中が途切れました。
・ うまい!の一言に尽きます。
・ 素晴らしいの一言に尽きます。他の作品も拝見してみたい。どうもありがとうございました。