2011年11月「炎の人」会員の感想

目次
10代・女性
・ 尊敬してやまない市村正親さんを地元で観られて感激です。
・ ゴッホ役の人の演技や言い争いのところの迫力があってすごかったです。
20代・女性
・ ラストシーンが幻想的でよかった。市村さんの演技が最高!
・ ゴッホの苦労がとてもよく伝わった。
・ ゴッホという人の人生を通して、命のはかなさや人の温かさ等を学ばせて頂きました。素晴らしかったです。
・ 素晴らしかったです。引き込まれていくような演技力でした。
30代・女性
・ 初めての参加だったのですが、少し遅刻してしまい大変申し訳ありませんでした。市村さん、益岡さん、そのほかの出演者の方々素晴らしかったです。
・ 二階出入り口近くだったためか、開演してからもバタバタして落ち着かなかったです。最初のシーンは静かな感じだったので、それで台無しになりました。すごく残念でした。劇はとても興味深かったです。市村さんの頭と心、すべてがショートするような演技がすごいです。
・ 青少年センターのような場所に慣れているせいか会場内が分かりづらかった。
・ 始まりが暗いシーンからでいきなり入った印象があり、作品への気持ちの入りが遅くなり、声も聞き取りずらく眠くなってしまった。
・ セリフが真に迫っていて疲れた。身近にいたら疲れそうだ。ゴッホという人が今までより理解できたと思った。今後印象派の絵を観るときには作品に込められた想いに目を向けてみたいと思いました。
・ 携帯マナー悪すぎ!!気づいただけで、4回、違う方が鳴っていました。
・ セリフの一つ一つが意味のあるもので、小説を読んでいるようだったけど、とても長い。
・ セリフが多く退屈だった。自分好みの芝居ではなかったが、演技は素晴らしかった。正直、映画の方がよかった。
・ 大好きな画家の名前が次々と出てくる…現代の私からするとあまりに華やかな時代に感じますが、一人一人が涙を流して、喜び、悲しみ生きている姿を愛しく見つめている時間でした。
・ 銀粉蝶さんの演技がとても良かった。
・ リアルなお芝居が観れて良かった。
40代・女性
・ 音楽がいま時ではない。アレンジがほしかった。
・ NHKで富田靖子さんが出演され、この作品の話をされてました。市村さんにゴッホが降りてくるといわれてましたがその通り!迫力がありよかった。
・ ゴッホの絵のような均衡を崩した舞台。アルルに行くほど明るくなっていくライティングなど、全体が絵のようでよかったです。配役も素晴らしかったです。
・ 遠くて表情が見えず残念。感無量でした。とても楽しみにしていたので、言葉が出ません。ありがとうございました。感動のみです。
・ 役者の台詞が早口すぎる。
・ 絵画の中にいるような舞台でした。
・ 久々に心が動きました。光と闇、四方八方から感じる演技でした。勝浦
・ ゴッホという人に興味を持ちました。
・ 素晴らしい舞台でした。ただもう少し照明が明るくないと、2階からは見えづらいです。
・ 力強い演技で楽しかった。
・ 難しかった。
・ ゴッホが好きなので、彼がどういう気持ちで作品を描いていたか…よく伝わってきました。改めて、絵を観てみようと思います。
・ 展開が遅くて眠くなってしまいました。
・ なかなか見ごたえがありました。
・ かなり後ろの席でしたが、観やすく音も聞きやすかった。
・ 辛いテーマを突き付けられたようです。逃げたくない、でも辛いです。伝え方がほかにあるのか?
・ 2幕は圧巻でした。声、言葉の重みを感じました。
・ 早口で一生懸命聞いていないと分からなくてとっても疲れる芝居ですね。もう少しゆっくりかみしめて台詞が分かるようにしてもらいたいと思います。劇場は天井も高いし良いのですが、階段の歩幅が合わない。椅子がいっぱいあるのはいいです。
・ 自分を愛せない人間の生きる苦しみを観ました。長い舞台、お疲れ様でした。長くても飽きることなく本物のゴッホがそこにいるようでした。装置もよかったですね。
・ 三好十郎のゴッホ、確かに受け取りました。ゴッホの絵の前に立つと魂が揺さぶられ息苦しくなるようなことがありますが、それがなんだかわかった気がします。後半が特に良かった。
・ 芸術家の生きざまを再現して観ているようで興味深かったです。ただ、仕事帰りに観るのは明るくて楽しい方がパワーをもらえるので、次回を楽しみにしています。
・ 観ていてとても悲しくつらかったです。
・ 市村さんの台詞に打ち抜かれました。シーヌの傷ついた心を富田さんがよく表現していたと思います。人間や宗教の本質をついていました。さすが三好十郎です。何度も見たいと思いました。
・ 消化するのに時間がかかりそうです。
・ こちらの精神もむしばまれてしまいそうな辛い辛い芝居でした。不器用で苦しんだ、可愛そうな可哀そうなゴッホ…辛すぎる。テオの愛だけが救いでしたね。ゴーギャンもご苦労様でした。でも狂気を得てからのゴッホの絵は本当に自由で美しいです。ゴッホありがとう。
・ テーマが暗く内容も重くて疲れた。もう少し後味の良い、元気が出る演劇を観たかった。
・ ちょっと重すぎた。
・ ゴッホの生涯。絵にかける情熱となぜ耳を切ったのかわかりました。市村さん、益岡さん、富田さんの演技はとても素晴らしい。
・ 市村さんのストレートプレイは初めてだったのですが、まさにゴッホそのもののように感じました。芸術家は後の世に評価される…残酷ですね。皆さん、本当に素晴らしかったです。後、セットがとても良かったです。
・ 演者のエネルギーとその迫力に圧倒されました。本当に熱の入って芝居を観ると観る側も体力がいるということを知りました。いかに演者の力があるか、実感です。
・ 流れに乗るまでに少し時間がかかったがその後は楽しめました。ゴッホの絵の見方が変わると思いました。
・ 4列目で観劇しました。市村ゴッホが素晴らしく最初から最後まで引き込まれました。
・ 演鑑で市村さんを観られたのはうれしかった。内容が重くてちょっと疲れた。
・ 最初のところ舞台が暗くてよく見えなくて疲れました。(苦笑)芝居がそういう演出なのだと思いますが、どなっている人々が多くて正直観ていて、嫌な気持ちが残りました。・・・が、もしかしたらそれがゴッホの狂気なのでしょうか?セリフも聞きなれていない言葉だからか聞き取りにくいところが結構ありました。2幕ずっとゴッホの怒鳴る、泣くの不安定さに不快感を感じていたのですが、これはゴッホの狂気に対する自分の中の恐れから来るんだと、最後まで観ていて気づきました。市村さんの真の狂気に圧倒されました。でも…人間の不安定さと向かい合うのは正直ヘビーですね。
・ ゴッホがこの芝居で、来たがっていた日本に来れて、夢がかなって良かった。粋な演出だと思った。懸命に生きたゴッホに拍手を送ります。素敵な芝居をありがとう。
・ 市村さんはやっぱりすごいです。でも怒鳴りあいばかりのシーンが多く、何を言っているのかよく聞き取れないところが多かったのが残念でした。
50代・女性
・ 携帯、バイブがなっていた。三階席だと役者の顔、表情が観にくい。
・ 中二階のトイレで喫煙者がいたと聞きました。いまどき喫煙のマナーを守れない会員がいるのは残念です。ホントかな?私も喫煙者なのでがっかり!
・ 隣の人の寝息が気になりお芝居に集中できない時があり困りました。
・ 素晴らしかった。
・ 舞台装置があか抜けている印象が強い。市村さん、益岡さん、富田さん、さすがですね。少し早口だと後方の席だと聞き取れなかった。
・ 五列のとてもいい席で鑑賞できました。ゴッホの生涯はざっくりとしか知りませんでしたが、改めて最後まで悩み、葛藤していたことに心が痛みました。市村さんの熱演に舞台に追い込まれた。とても素晴らしかったです。ゴッホの絵、観に行きたくなりました。
・ ゴーガン、ベルトモリソウ、スーラ、ゴッホ、なんて豪華な時代だったのでしょう。観ていてワクワクしました。しかしながら、ゴッホの孤独、苦悩、その中から生まれた絵画、今ゴッホがいたならどう思ったでしょう。
・ 芝居らしい芝居を観た感じ。テーマが重すぎるかしらね。
・ 主役の市村さんがやっぱりすごかったです。演技力、声の張り、感情表現がゴッホの心の叫びを表していて、とてもステキでした。
・ 市村さんの演技は素晴らしい。
・ ちょっと遠くて残念でした。
・ 3階席なので、すごく遠くに感じました。残念です。もっと身近な会場での公演ができなかったのでしょうか?
・ 舞台が暗いせいもあるでしょうが、22列の席からは観にくく疲れました。
・ 迫力ある演技に感動しました。
・ あまりの熱演に言葉が出ません。
・ 期待通り。
・ 市村さん、銀さん、声が聞きやすくお芝居も見応えがあります。最初の場面の男性(長台詞の方)の声が聞き取りにくく発声の大切さを感じました。正常でいられない、そこに逃げ込まなければいられない人間の弱さ、胸に来ました。大なり小なり、人生ってその戦いですよね。
・ 迫力ある舞台でした。ゴッホの生き方をもっと知りたいと思う。
・ 席がとてもいい席だったので迫力を感じられた。
・ 救いのない感じで辛かった。また、過剰だった。また、観客と舞台のかい離が著しいと感じた。心が動いていない気がした。
・ 早口の台詞が多く、滑舌がより明瞭であると良かったと感じました。
・ 立派な会場で、特に音響の良さを感じました。舞台が絵画のようでした。
・ とても熱演でした。
・ 市村さんの演技に感動しました。
・ 席が後ろだということで、後半席を移動した人たちがいた。自分たちで探して空いてる席があるとのことで、そのようなことは基本的には可能なのですか?
・ もう一度見たい。
・ ゴッホのことは弟のテオが献身的に世話したことくらいしか知らなかった。躁鬱は長いスパンでそうになったり鬱になったりするので。1シーンの中でころころ変わるのはちょっと違うと思う。2幕の始まりはテオとの手紙のやり取りが朗読で、最後のシーンも郵便配達の人が朗読で、少し説明っぽかった。役者は素晴らしかった。市村さんはもちろんのこと、益岡さん、そして富田さん良かった。春日局とは思えぬ色っぽさ。日程変更したので仕方ないかもしれないが3階のサイド席は本当に観にくく、長時間の観劇では疲れる。座席が中央を向いているためたらだを斜めにして手すりに体を預けて、覗き込むようにしないとよく見えない。同じ会費を払っているのにここまで見えにくいのは不公平だと思う。以前から感じていたが観劇に来るときは携帯やお財布についているストラップの鈴は外してきてほしい。レジ袋も持ち込まないでほしい。開演から10分くらいでガサガサ、チリチリ、うるさくて舞台に集中できなかった。また、2幕、耳を切り落とすシーンで雨の皮をむく人がいて信じられなかった。
・ 市村さんそのものがゴッホになりきっていて、伝わるものがありました。
・ 初めての場所で3階ホールで席がちょっと怖い感じがしました。
・ セリフが早かった。市村さんの力演には感激。前半の多勢の場面がくたびれた。
・ すごく良かったが、すっごく重かった。以前、滝沢修さんの炎の人を観たが役者によって個性が出ると思った。市村さんのゴッホは時々、市村さんらしいお茶目なところが出て、少しホッとできた。滝沢さんのゴッホはすごかったが重かった。
・ ゴッホの絵に対する情熱と絵を描くことで悩み苦しみながら送った人生が興味深かった。市村さんの演技はすごい迫力でした。
・ 後半の初め、舞台が絵画になったのは素敵な演出と思いました。
・ 期待していましたが、3階席で、役者の顔も見えず残念でした。
・ 役者さんてすごい。目の前で別の世界を作れるなんて…役者さんてすごい!
・ 3階席だったので観にくいため途中で眠くなってしまいました。しかし市村氏の体中で表現する演技には圧倒されました。
・ 舞台が始まってから入ってくる人の座席を探す声がうるさかった。最初の部分の照明が暗かった。
・ ゴッホの苦悩の一端が分かる気が来た。興奮のあまりの早口が聞き取れないのは私の耳の年のせい?
・ 何より席のことを一言。3階でしたが、舞台との距離があまりにもあり、奈落の底を観ているみたいで観づらく、現実感なく、あまりにひどいと思いました。途中から空いている2階席に移りましたが、たくさん空席ありました。どうにか調整してほしいです。
・ 市村正親さんの演技がよかったです。3階で遠くてあまり表情とかが見えなくて残念だった。オペラグラスを持ってくれば良かった。
・ 大変素晴らしい。市村さんありがとうございました。
・ 誰にも認められなくても自分の愛してきた絵を描き続けてきたゴッホはやはり偉大だと思います。思ったよりも演技、台詞が重く感じられました。長いものなのでもう少し笑いもあっていいのでは。画家の生活というのは売れるまではつらく苦しいものだろうがちょっと違う面も出てほしかった。私としては好きな作品ではない。役者さんの演技はすごいと思いました。最後の方はやはり感動させられるものとなりました。
・ 才能のある人…大変な人生です。
・ 『炎の人』を鑑賞するのは初めてで楽しみにしていましたが、私の思っていたのとはかなり違っていました。私がゴッホを知らなかっただけかもしれませんが、一人一人の役者さんの演技は良いのですが、全体にうるさく感じてしまいました。ですが、ラストシーンは感動しました。
・ ゴッホの生涯がよくわかった。粗忽でいて本質を見抜く画家、ゴッホ。偉大であるが人間の弱さ、人間らしさを持った人間であったのだとよくわかった。
・ セリフが早くて何を言っているのか分かりにくかった。
・ 素晴らしかったです。
・ とても長いセリフをよくあんなに言えますね。途中で忘れてしまったりしないのですね。お見事です!普段テレビや映画の中の人が実際目の前で演技をされている。夢みたいですね。
・ 素晴らしかったです。
・ テオドールがあまりにも早口すぎ。あそこまで早口である必要はあるのだろうか。
・ 後半が素晴らしかった。
・ 出演者の熱演に感激でした。特に市村正親さん。
・ 銀粉蝶さん、素晴らしかったです。以前から好きでしたが、もっとファンになりました。
・ わかっていたストーリーですが、演出、演技とても良かったです。
・ とても楽しみにしていました。期待を裏切らなかった。
・ ドアのそばで遅れてこられた方を案内されるたびに気が散ってしまいました。作品は素晴らしくて楽しませていただきました。
・ 役者の方たちが頑張っているのはすごくわかりますが、前半はちょっと長いし、意欲が空回りしている感じがしました。後半はゴーギャンとの関係の中でゴッホの狂気と孤独が理解できました。
・ 今回の公演をとても楽しみにしていました。期待通り良かった。
・ 迫力ある演技に感動しました。こちらも気を引き締めて観劇しました。ありがとうございました。
・ 三階席だったせいか、携帯の画面が点灯している人がかなり気になりました。あと、3階席の後ろで携帯鳴っていました。くれぐれも用心をお願いします。大千秋楽のイベントありがとうございます。
・ 第1幕は台詞が長く説明が多いと思っていたが、第2幕はとても良かった。絵を観るとき見方が違ってきた。最高!
・ 炎の人…37歳なんて…
・ 幕が開いてすぐは時代背景で暗い感じがあり、辛かったですが、役者さんたちの声がよく通り、内容に取り込まれていきました。
・ 市村さんの演技、素晴らしかったです。後半の絵を使った演出良かったです。
・ とても素晴らしかった。市村さんと益岡さんの演技はさすがです。
・ 役者の方々のエネルギーをいただきました。ありがとうございました。娘も役者を目指し、勉強中の真っ最中。娘も皆さんのようになれたら…
・ 中学の担任の先生がゴッホが大好きで、1年間にわたって学活の時間に生涯について話してくださったのを思い出しました。市村さんのゴッホはきっとこんな人だったんだろうと具体的にイメージできる素晴らしい演技でした。
・ 後方の席で観客マナーが悪いのがすごく気になった。
・ 少し聞きづらかった。ゴッホの苦悩がとても伝わってきて悲しくなった。
・ トイレは3階がすいていたので案内するとよかった。携帯OFFの案内がなく、途中、バイブやアラームが聞こえた。
・ 一幕途中から冗長で眠くなりました。(演出の問題なのでしょうか??)ヴィンセント・ゴッホの内面を掘り下げた演技が観たかったです。公演中、飴か何かの袋を開ける音、気になりました。
・ とても面白かった。
・ 話の内容は訴えるところがよかった。人間は悲しく切ないですね。
・ 早口の台詞が聞き取りづらい。
・ 内容は重く切なく見終えた後正直疲れました。でも涙が出ちゃいました。とてもとても心が動きました。
・ 大変素晴らしかった。
・ とても内容が難しく感じた。声が聞きにくかった。
・ 言葉がはっきりよく届いた。ゴッホの絵が大きくてきれいでした。
・ 市村正親さんがまさに『炎の人』市村さんにしかできない『炎の人』です!
・ あまりにも強いお話でした。
・ 市村さんの熱演に圧倒されました。純粋だけど自分の情熱を持て余しているゴッホとスケールが大きくて安定感のあるゴーガンとの対比が素晴らしかったです。
・ 市村さんの体当たりの演技に感動。お芝居って素晴らしいですね。感動です。
・ 舞台上のキャンバスがよかった。
・ 役者さんの迫力がとっても伝わってきた。
・ アルルに行ったので思い出と重なり あました。
・ 終わりの方、色がきれいだった。絵に似ていた。なぜ、ゴッホが自殺するようになったかわかった。
・ 演劇を観た大満足がありました。この劇場は素晴らしかったです。
・ 丁寧に描かれているが、テンポがゆっくり過ぎ、なかなか芝居に入っていけませんでした。好みの問題か。
・ 力演でした。ゴッホが少しわかりました。
・ きれいなホールでしたが、1番端だったので出入りが大変。壁際一列が通路だとよいのに!早口でもしっかりセリフが伝わってきた。さすがです!
・ この会場は案内が細かすぎ、うるさすぎる。ちっともリラックスできず『芝居』そのものを楽しめない。会場につかれた。もう来たくない。
・ 思いのほか明るい仕上がりに大満足☆
・ 聞き取りやすい舞台でした。もちろん役者さんの熱演に引き込まれました。いい劇場でした。
・ ゴッホの台詞がずーっと一本調子のように思え、しかも絶叫し続けているので耳も心も疲れてしまいました。
・ 始まりのシーンが長すぎるように感じたが、ゴッホのガラスのような精神を表現するには仕方ないか…最後まで観るとそれも分かるが…
・ 日本人市村がオランダ人ゴッホになる。役者がなりきる、実在の人物、市村の役作りに興味津々。民也氏の演出にも後半からの狂気への市村の力強く心内演技もよかった。栗山氏にも楽しい舞台をありがとう。銀さん、目立って花丸!
・ 重いテーマなので疲れました。演出も舞台装置も役者も素晴らしかったです。
・ とても良かったです。とにかく最後まで目を離せませんでした。市村さん、演技がすごい。
・ 長くて疲れた。
・ 神奈川芸術劇場が初めてなので、楽しみにしていました。広い空間の素敵な会場でまたこちらでの上演も時々演ってほしいと思います。ラストの演出がすごくよかった。
・ 久々演劇らしい演劇、芝居らしい芝居を観た。前の方の席でとても良かった。
・ 上演時間が長かった。
・ 絵画を使いながらの演出と音楽もマッチしてよかったです。ゴッホの苦悩を市村さんが熱演され素晴らしかったです。
・ エネルギッシュな演技、そしてゴッホの人生に乾杯!
・ 声が早口で聞こえにくかった。
・ 主役二人の演技が迫力ありました。ゴッホの台詞が心からの叫びでした。
・ 映画などでは肖像画に近い役者さんが演じるゴッホですが、市村ゴッホもなかなかです。大迫力!出演者全員の台詞の量にびっくり!ロートレックやゴーギャン、あんな人だったのですね。感動しました。
・ 心に残る舞台でした。
・ まるで2か月分の会費より安く、そしてもっと狭い会場で観られる芝居をどうして4600円で観ないといけないかと思います。なので今回の例会はお得感が強いです。
・ 良いものを観たと思う。日本に強いあこがれを持った人だと改めて思った。そういう精神の人は今でもいる。良いところを生かした生き方、認められてほしい。
・ 期待外れ
・ こんな素晴らしい劇を拝見できてよかったです。へ~ゴッホってこんな人だったのかな?
・ とっても面白かったです。
・ 劇場内が暑すぎた。
・ とても良かった。熱演に感動した。
・ 声ははっきり聞こえるのだが、人間関係や感情が伝わりにくい。真上から何もかも見えるのに難しいですね。
・ 他鑑賞会の者です。初めての劇場で物珍しく観ました。ありがとうございました。
・ ゴッホ本人に見えてきました。ありがとうございました。
・ 弟(テオ)さん、ちょっと早口でした。素晴らしい劇場で素晴らしい芝居を観ることができ、素敵な夜となりました。
・ とても良かったけれど、とても疲れた。
・ 生きることの肯定を感じました。
・ 悲しくさみしい人生であることに悲しさを感じた。
60代・女性
・ 市村正親がゴッホになりきり、画家としての苦しみ、悩みを良く表わしていた。表面的な絵を鑑賞するだけでなく心の奥を感じながら観たいと思いました。
・ 三階席でしたがとても見にくかったです。舞台が暗くて!
・ 後半になってずっと良くなった。純粋な魂が少しずつ狂気に犯されていく様子が切なく詳細に描かれていて最後のシーンで涙しました。
・ いろいろなことを考えました。素晴らしかったです。ありがとうございました。
・ ゴッホの気持ちがよくわかりました。
・ 受付手伝いをして席に着くまでが、初めての劇場で勝手が分からず大変だった。
・ ゴッホ役市村正親さんの年齢を思わせないバイタリティを感じました。
・ 声に力が入りすぎている。
・ かつて南フランスへ行ってゴッホの生活場所を見学してきたがその時のことを思い出して懐かしかった。いろいろ勉強になった!
・ 素晴らしい。良かった!の一言です。
・ 全体のセリフが聞きづらかった。
・ 座席が見にくい場所でした。目線に手すりが入って見にくかったです。
・ 二階席でも声が通って聞きやすかった。
・ 市村さんのエネルギッシュな演技!
・ 座席が分かりづらかった。
・ このホールのトイレの少ないのは驚きです。一階になぜ二箇しかないのですか。劇場なのですから人がたくさん集まる所ではないでしょうか。設計者は何を考えているのですか。劇場の関係者に必ず伝えて下さい。通路が両側にないので端の人は十人もの人を通っていくことになります。
・ 演技に圧倒されました。ゴッホの人生の凄まじさを改めて知りました。
・ 良い劇でも席が遠すぎて。でも素晴らしかったです。
・ 久しぶりに芸術的舞台を見ました。ありがとうございました。
・ なかなか観られなかったからとても楽しみにしていたので、素晴らしかったです
・ 最後のシーンが美しく印象的でした。なぜか涙がこぼれました。
・ 実力のある役者の演技は素晴らしい。
・ 理解した人がたったひとりの弟というのは本当に悲しいことです。
・ 息苦しく感じるくらいの迫力でした。
・ 大変に良かったです。大満足!全員の方の熱演に感動しました。素晴らしいです。
・ 三階席の高さに驚いた、全体的に舞台を見渡せるのが良かった。が舞台の人が遠く感じた。声は聞き取りやすかった。
・ ゴッホが狂って耳を切ったことがよくわかった。
・ 市村さんの演技、期待通りでした。今後のご活躍も期待しています。
・ 内容的に少し重かったが、ゴッホについてイメージできるようになったので良かった。いさかいの会話が多く疲れた!
・ 一幕目は暗くて声があまり聞き取れないこともありましたが二幕目はとても場面転換も良く見入ることができました
・ ゴッホの弟のセリフが速くて聞き取りにくかった。
・ 横の席で通路がなく、人の出入りがありとても嫌でした。
・ 絵画の中にいるような舞台でした。早口、長ゼリフ、役者の皆さんのセリフのクリアさに拍手です。後方の席でしたが実によく見えました。
・ 会場が暖かすぎた。ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ‥苦しい炎の人。心が痛んだ。市村さん、増岡さん素晴らしかった。
・ 難しい「炎の人」でも良い勉強になりました。市村正親さん、結婚され益々ファンになりました。また観たいですね。
・ とても迫力があって良かった。
・ 期待通り。素晴らしかった!
・ 大写しの絵がとてもよかった。
・ 新しい劇場にて見ごたえのあるお芝居で満足した。
・ さすが市村さん。演技は凄く上手い。ただ少し長く芸術論が多いので、集中すると疲れます。劇場はきれいで見やすい。
・ とても素晴らしかった!
・ 終わり方が感動でした!良かった!
・ 市村さんのすごい迫力の演技が素晴らしい。さすがという感じ。もう一度見たいです。感動しました。ありがとうございます。
・ 感動しました。
・ 絵が次から次へとナレーションと共に紹介する場は感動的だった。
・ セリフが多すぎて舞台が暗いので眠くなり疲れた。もっと中高年、老人向けの芝居が良い。
・ 熱演素晴らしかったです。
・ 市村さん、増岡さん、富田さん、三人の迫力ある演技が素晴らしかった。特に市村さんはゴッホそのものでした。
・ 劇場の三階席はあまりに遠く、舞台の臨場感がない。席に余裕があれば三階は使用しないで欲しい。音楽会ではないので。
・ 大変良かった。
・ 三階B1席。照明が薄暗く顔などの表情が良くわからなかった。
・ はじめての会場にビックリ!
・ 重い。苦しい。でも良かった。前半が少し長い。解説も長い。特に最後の解説は長すぎ。正親さんの演技だけは充分伝わってくる。正親さん良かった。
・ 長時間だったが気にならないくらい惹きつけられた。
・ 迫芸術家たちと一般人の生活感覚の違い(追求する人々の思い)が明確に現れて良く分かりました。
・ 舞台装置が素晴らしい。
・ ゴッホが「炎の人」と言われている意味がわかりました。37歳にしてあまりに絵に対して真面目すぎたようです。
・ 凡人には天才の苦悩がわからない。凡人は日常を謳歌し狂人の苦悩の末の作品を愛する。南フランスのアルルは光り輝き糸杉が青々と立ち並ぶ。凡人には心休まる地域であったが・・・・
・ 大きい劇場は当たり外れがはっきりです。三階後部座席では役者の頭のてっぺんを見ているようでした。
・ 座席の赤が鮮やかすぎて良くない。壁面の黒(劇場から出たところ)が暗くて良くない。
・ あまりに情熱的で疲れました。
・ 役者さんは良かったが内容(ストーリー)が難しかった!後半の今の世へのメッセージ良かったです。
・ 話し声、ビニールの音、遅れ客等、うるさかった。携帯メールの着信音も鳴っていた。最悪の席となった。舞台も遠く一幕は暗い舞台で声を聞いているだけの感じで眠気!眠気!でした。二幕は語りが多すぎ。
・ 劇場が広すぎて三階ではあまりよく見えないから会場としては良くなかった。
・ 会場が広すぎて、三階は怖すぎて観られなかった。
・ 前席のパイプがジャマで見にくかった。座席も狭い。
・ 重くてちょっと疲れた。
・ 純粋すぎる人間の悲しみ、苦しみを演ずる市村氏の演技に引き込まれました。
・ 一階の一番後ろの席でしたので遅れてきた人が何人かいて、そのたびに大変迷惑でした。時間厳守を望みます。市村さんのゴッホが気がおかしくなっていく時の演技の迫力にびっくりでした。
・ 県民ホールも良いがいろいろな場所でやって欲しい。年寄りは端側ですと首が痛くなるので使わないで欲しい。
・ 熱演でとても感動しました。
・ 映像後からは劇の中に入っていけました。
・ 床の音がする。公演中、後ろの方の靴の音がカタコトカタコトした。
・ 二階席の為か言葉がちょっと聞き取りにくいところが有りました。(速い口調のとき、音響の為でしょうか)それとも自分たちの年齢のせいかもしれません。
・ 承知していたがしんどかった。出演者はさぞ大変だったでしょう。大画面のゴッホの絵が良かった。額縁も。
・ 芸術は魂の表現であることが確認されました。
・ 役者さんの長~いセリフに感動致しました。少し音響効果を入れても良かったのかなと思いました。(前幕の感想)後幕は大変感動的!
・ 熱のこもった演技でゴッホの優しさ、狂気に至る課程が良く分かりました。
・ 白熱した演技にすっかり魅了されました。ゴッホの人となりがわかりました。
・ 感動!またこの会場で!
・ 声はよく聞こえました。
・ 三階の席だったが見にくかった。詰めて二階以下にして欲しかった。
・ 熱演でした。予想を超えるいい芝居でした。
・ ゴッホの絵も見られて二重に良かった。
・ 二階のためか遠く映画やテレビのような感じがした。(舞台という感じがしない)
・ ゴッホという人が少しわかったような気がします。ありがとうございました。
・ 会場のトイレがとても綺麗で良かった。セリフが速すぎて聴きづらかった。劇場の暖房暑~い!
・ 自分の信じることにまっすぐで饒舌なゴッホがまるで市村さんに乗り移ったように感じました。
・ 市村正親さんの迫力ある演技が素晴らしかった。見ごたえがありました。満足!
・ 座席が狭く隣の人とぶつかる。
・ 熱演すぎて疲れます。
・ 席が後ろだったのでよく見えなかった。声はよく通って聴きやすい。
・ 良かったです。席がとても良い位置でした。
・ 客席につくまで暗転で足元が非常に不安であった。
・ 初めての劇場で良かった。
・ 見ごたえがありました。市村さんは素敵でした。
・ 暗い話だったのでもっと明るい話が良い。始まってからの座席の照明が余りにも暗い。
・ 第一場面はあまり他と合わない。
・ セリフがよく聞こえました。
・ 劇場→楽しみにしていました。出入口がまだよくわからないので少々不安もありましたが、慣れましたらもっと利用しやすいかと思います。コーヒーショップの店員さんをもっと増やして下さい。長い列が出来ていましたので。
・ 最後まで引き込まれ素晴らしかったです。
・ 一幕目は怒鳴り合うような会話に少々疲れてしまった。二幕目、スクリーンに映し出した絵、演出、装置、結構でした。断然二幕が良い、悲しいゴッホの一生が胸に突き刺さった。
・ 声が届いて良かった。ゴッホは日本の絵を愛して取り入れたと聞きました。
・ 凄まじい気迫のお芝居に息が詰まりそうでした。市村さん、増岡さんありがとう!私には最後の場面は必要ではなかった。
・ とても良かったです。少し疲れたです。とても良かったので!
・ ゴーギャンとゴッホとの共同生活しか覚えていなかった(民芸)ので。改めて一場、二場、三場としっかり見ていました。こんな場面もあったのですね。
・ 市村さんの演技に本当に感動しました。ゴッホの苦しみ、狂気が悲しいほど心に残りました。
・ 熱演だった。前半は同じトーンで疲れたが後半はしっとりした。
・ 三階BLの席だとほとんど舞台の俳優が見えず、とても疲れた。この劇場では不適切ではないかと思う。残念だった。期待していた舞台だけにほとんど顔も見えず残念としか言いようがない。
・ 皆さんの熱演に感動です。
・ 市村正親さんの見事な演技、役者魂!
・ 久々の濃い芝居でした。
・ すばらしい!
・ 早口で興奮状態が続き疲れた。年のせいか?
・ 最後のルーランの独演場面は?だった。しらけてしまった。
・ 前半は説明しすぎで、たいくつだったが、後半は展開が良く、感動的だった!
・ ロートレックの描き方はちょっと違う気がした。実際の画家たちはどんなだっただろう。
・ 最後のナレーションは無かったほうが良かったと思う。
・ ラストシーンの演出は素晴らしく、心に残りました。
・ 前半は暗い場面が多く眠くなったが、後半はとても良かった。
・ 芸術家の話のせいか、テーマが重くて難しい感じでしたが、熱演でした。
・ セリフを大声でどなっているみたいに聞こえるところがありました。
・ 音響が良いようで、セリフが良く聞こえました。
・ 市村さんはゴッホがのりうつったみたいで、迫力のある演技でした。
・ 場面によっては、早口でセリフが聞き取れないところがありました。
・ 観るのに体力がいる芝居でしたが、ゴッホの絵に対する情熱が伝わりました。
・ 最近の例会にはない、感動的な芝居でした。市村さんの演技は渾身の演技でした。中嶋しゅうさんも良かったと思います。ただ、少し物足りない演技の役者さんもいました。
・ 二階席でしたが、舞台は見やすく、セリフも良く聞き取れました。
・ 休憩時間が長すぎる。
・ マナーの良くない人や遅れて着席する人が気になりました。
・ 最後のナレーターが良かったです。
・ 市村さんの演技が評判通りに素晴らしく、特に後半は感動的で泣いてしまいました!
・ ゴッホの孤独を感じさせるシーンが胸にせまりました。精神を病んでいる人を理解できるのかと思いました。
・ ゴッホの内面を演じる市村さんの演技は素晴らしく、ゴッホの生き方が伝わってきて、感動しました。
・ 期待はずれでした。
・ 長いセリフがよどみなく感情を表現していました。特に最後が良くて感動的でした。
・ ゴーギャンのやりとりや周囲の画家たちを描いていて、ゴッホの絵にかける情熱を感動的に、演じていたと思います。
・ 市村正親さんの迫真の演技に圧倒されました。
・ 舞台に引き込まれてしまいました。
・ すばらしかったです!
・ ちょっと長い。
・ 声が割れるのか、聞くのにくたびれました。もう少しゆっくりと会話が聞けたらいいなとおもいました。演技はよかったです。
・ 疲れました
・ まるで本物のゴッホが乗り移ったかのような演技でした。芸術が前面に出ていましたが、もっと社会的な背景などもあげて欲しい。
・ すばらしい所で見ることができてとても良かったです。又ここで見ることができたらと望んでいます。
・ 長いと思います(時間)。
・ 声がすてきでした。
・ 声がよく通りました。
・ 市村さんらしい演技がみられてうれしかったです。ゴッホの絵は大好きなので見入ってしまいました。
・ すばらしかったです。
・ 富田靖子さんすごくきれい。お人形さんみたい。皆さん体当たりの演技素晴らしい
・ 市村さんの演技に感動しました。他の役者さんもとても素晴らしかったです。機会がありましたらもう一度みたいです。
・ 開演してから一人、二人と入ってきて気になった。
・ 市村さん、益岡さん、富田さん皆さん素晴らしかったです。
・ テーマよし。
・ 二階席だったので、オペラグラスが必要。芸術劇場にふさわしい演劇があると思う。たとえばシェクスピア・・・ 「炎の人」は地味すぎて舞台が映えない。全幕、悲鳴的発声で疲れた期待外れだった。
・ ゴッホ役の迫力ある演技と長いセリフには感心です。すばらしい演技です。
・ 役者の熱演、久々の大物演劇でした。
・ スバラシかった!
・ 市村さんにゴッホが乗り移ったかのようでした。
・ 天井高くてよいが、椅子が浅くて疲れる。背中、腰が浮いてしいます。 最初のシーン、声が割れて聞きずらかった。一幕テオと画家たちの場面、テオがハイテンションすぎ、他もテンション高く声を張り上げ過ぎで疲れた。 テオからの手紙やヴィンセントの絵をすべて保管した人柄から、役作りに違和感を感じる。全体を通してセリフの工夫が欲しい。ゴーギャンとヴィンセントの場面良かった。
・ それぞれの役者の個性が良く出て良かった。良くわかりやすく聞こえた。
・ 天才は凡人ではないということが良くわかった。
・ さすが市村さんの演技に引き込まれました。ゴッホの人間臭さが良く引き出されていてよかったです。吉野美枝
・ 演技のはじめ少し聞きにくい感じがしましたが、演技の進行に従い込まれました
・ 感動しました。本当にありがとう。
・ 劇場がすばらしかった。台詞が速くて聞き取りにくかった。市村さんの演技すばらしかった。
・ ドタバタしていて聞き取りにくいしゴッホのことについては、ある程度知っていますので理解できますが、少し疲れる演技のようでした。市村さんの情熱には感服します。
・ セリフのひとつひとつに感銘を受けました。すばらしい舞台でした。
・ 2階だったがよくわかった。今年オランダ、ベルギーに行ったのでとても身近だった。テオのこともよくわかっていたので。再演を望む。他でもまた見てみたい。
・ 期待が大きく、反動が心配でしたが思った通りでした。
・ 長過ぎた
・ 脚本も良かった。久しぶりに良いものを観た。息が苦しくなった。ゴッホの人となりがよく伝わってきた。
・ 第2幕の舞台は良かった。また演出も良かった。
・ 声がよく聞きやすかった。正親さんの演技に感動!ありがとう
・ 公演は素晴らしかったです。
・ 役者さん達の特に市村さんの演技に感動しました。
・ 最初の場面は設定上ではあるが、暗過ぎて見えにくかった。
・ 最初の照明が暗過ぎてちょっと疲れました。
・ 正親様のセリフまわし、演技を楽しみにしていたのでとってもすばらしかった。
・ 久しぶりに感動しました。ゴッホを理解できました。心に炎の小さな灯火がともりました。
・ 力のあふれる演技、とても見応えありました。
・ 市村さんの演技に圧倒されました。見ていて少し疲れる感もありましたが大変良かったです。
・ 長すぎる。どなり声ばかりセリフがよく聞こえない
・ 段差が高いので見えた。理屈っぽい(前半)後半は息をのむ
・ 市村正親の演技に期待してきたがストリー、背景が暗く、イマイチ共感できなかった。
・ 椅子が狭い。相変わらず叫んでばかりの演技ですね。しかしながら叫びの中から真実を引きずり出そうとするそのエネルギーにはいつも感服します。 そして今回成功したことを強く感じます。
・ 胸にせまってきました。
・ ゴッホの人生について改めて知り人生は居場所とか、人間関係で苦しみながらも・・今の社会も同じように思えた。せつなく涙、なみだの感動でした。
・ すばらしく感動しました。
・ 最初の女性の声が聞き取りにくかった。
・ セリフが多くちょっと退屈しました。
・ テオのセリフがとても良く聞こえたところは良かったのですが・・・・
・ 芸術家の苦悩、市村さん見事に演じ切っていました。今井さんの台詞、テクニックはお上手ですが、疲れます。
・ 興奮する芝居だからと言って役者が大声でがなるのはどうかと思います。ゴッホ役の活舌が悪いのは残念です。
・ 最後が良かった。
・ 携帯のマナーが鳴りました。菓子袋のゴソゴソがうるさかった。照明もう少し明るい方が良い。
・ すばらしく感動しました。でも疲れました。
・ 1階の後ろの席で照明が暗く、アンケートが書けなかった。もちろんパンフも読めなかった。
・ 難しかったけど良かった。
・ 大変良かったと思います。
・ セリフがはっきりしていて、さすが名役者ぞろいだなとおもいました。ゴッホやゴーギャンの世界に入り込んで見ていました。
・ 全エネルギーを出していた。
・ 音が聞きにくい
・ 役者の演技は最高です。声もよく通る。
・ 役者さんの熱い演技、すばらしかった。
・ ゴッホはなぞの多い画家です。でも残された絵が今日も私たちの胸を打つのは苦悩と生きざまなのでしょう。とてもすばらしいおしばいでした。
・ 演技に力が入っていた。
・ 大変すばらしかった。熱演に感動した。
・ すばらしい、の一言でした。もう一度観たいものです。
・ すばらしかったです。
・ とにかく熱演!市村正親に脱帽!ゴッホがのり移ったようでした。益岡さんもステキでした。
・ 役者の演技に引きこまれた。
・ 芸術館の雰囲気と良く合った炎の人でした。
・ 落ち着かない。
・ 熱演だけど観ていて疲れる。感動しました。
・ 最初、とても聞こえづらかった。
・ 遅刻してこられる方が多かった?(気になった)
・ 声量があり2階までしっかり聞きとれた。ゴッホの絵を配置し、舞台演出がよかった。
・ 主役の市村さんのセリフの最後が聞きとりにくかった。演技は良かった。
・ 前半はセリフのハイテンポについて行くのが大変でした。つかれました。
・ 熱演に感動しました。
・ いつもより声がはっきり聞こえて良かったです。
・ 市村さんの年齢を感じさせない声、動き、体型もさることながら、健康に気配りしている所がわかりさすがと思いました。声が大きすぎて疲れを感じました。でも感動ありがとう。
・ 市村さんの力強さに見ごたえあり。 富田靖子さんのよごれ役を体当たりで演じていた事に驚きました。
・ 劇場が熱すぎます。ゴッホ、ゴーガンの部屋(ランプを灯すところ)とても良かった。
・ 引き込まれて強烈な舞台、市村ゴッホ最高!!最初から近くで猛烈ないびき。
・ もう少し上演時間を短くしても良いとおもいますが。疲れました。
・ 自然な演技、とても感動しました。
・ ゴッホの死は〟ナゾ〟があるらしいと聞いている。ゴッボ、ゴーギャン、テオの3人を浮き彫りにしている演出。見ごたえ充分。市村さんすばらしい。黄色がまぶしい。
・ 市村正親さんのすばらしい演技に感激しました。
・ 幕が開いた時、舞台が暗く人物がわからなかった。照明が悪い。
・ とても、とても感動的でした。
・ 今回の劇場はものにより良いと思います。上の端は声が聞きとりづらいことがあります。
・ とても力演でよかったと思います。舞台が暗かったので、少し観にくいところもありました。目があまりよくないせいかもしれませんが。
・ 休みの前のゴッボの絵、少し左側に向かしてほしかった。前の方なのに絵が見えなかったのは残念。良かったがあまりにも声が大きくてどなり合っているように聞こえたのが残念。
・ エネルギーあふれる演技で圧倒されました。生命のかたまりに拍手
・ さすが市村さん。ゴッホがのり移っていた。他の役者さんもすばらしかった。後の席の女性がいびきをかいていたのが気になった。
・ 1階席の一番後だったので2階席の下になり、この場所は圧迫感がありました。
・ やっと実現した「炎の人」とても楽しみにしていました。市村さんのゴッホすばらしかった。迫力に圧倒されました。
・ 最初の方、キリスト教の話とどうつながるのか? わかりにくい。熱演はすばらしかった。
・ 舞台と席が近く感じた。
・ 市村さんの熱演がよかった。
・ 市村さんの熱演・・・凄かったです。ありがとう。楽しみにしていました。とても良かったです。37才の生涯・・・。
・ 心の中の声で理解しやすかった。感動しました。
・ 本日は後方の席だったが、席の工夫があり舞台が見やすかった。役者のセリフも聞きとりやすく、よかった。
・ 市村さんの発声がちょっと歌舞伎的なのが気になった。
・ 今回の劇場は一度で良いかも。
・ 熱演ですばらしかった。遠くてはっきりみえなかったのが残念。
・ とても内容の深いものでした。すばらしい作品となっていました!
・ むずかしかったけど、最後は涙が出ました。役者さんはすごいなー!
・ 感激で言葉が出ません!
・ 今回の劇場は慣れないせいか、落ち着かなかった。
・ 上演時間が長くて、疲れた。
・ 聞きとりにくかった。
・ 早口で聞き取りにくかったです。特にテオ。
・ 市村さんに期待していましたが、やってくれました。見ごたえ充分。
・ 客層と合っていなかったように思います。
・ とても良かったです。勉強になりました。
・ 役者さん一生懸命頑張られていました。誰もが知っている有名な芸術家の人生・・・とっても重たいテーマでした。熱演して下されば、下さる程受ける側は重たく肩にのし掛かる感じでした。地震、原発、不景気と暗い一年のしめくくりとしてはちょっと暗かったでしょうか。
・ 新しい劇場で出演者の迫力の有る演技にとても感動しました。
・ セリフがはっきりよくききとれる。大げさではないが、感情表現がうまい。狂気の演じ方がすさまじい。うまい。
・ 一つ一つの言葉が心に迫ってきました。一人一人の演技者が生き生きと受けとめられたのはすごいと思います。
・ 声がきこえなかった。
・ 芸術家の苦悩、それは一般の私たちの悩みでもあります。感動しました。
・ とにかく感激した。
・ 後方2列目でしたが声が聞こえにくく、市村さんのセリフもすべっているように思えました。
・ 2幕目の絵とナレーターの出だしが良かったので最後まで引きつけられて、ゴッホの生涯に思いが強く残りました。 1幕目は暗い出だしで説明が多く、私も両隣も皆さん眠ってました。スミマセン。1幕目もっと簡単にして時間短くしても良かったのでは。役者の方々の力演には感激しました。
・ 本当のお芝居を観た感じがした。ものすごい迫力に感動しました。
・ 役者さんの演技、劇場もとっても見やすかったです。
・ とても素晴らしかったです。
・ とても良かったです。又観たいです。
・ 2Fで開演後に入ってくる人が数人いて、気を削がれた。長い。余りにも有名なゴッホの後半生なので、アルル行の前位からでも・・・。
・ 天才と思われたゴッホにもいろいろな苦悩があった事がよくわかりました。役者さんの演技に圧倒されました。
70代・女性
・ 壁際の通路が無く、行き止まりで、出入りに苦労した。
・ (役者さんは)一生懸命で力が入っていたせいか、言葉がききづらかった。
・ 照明が全体に暗く、後方の席からは舞台が良く見えなかった。
・ 近くでお菓子をぽりぽり食べる音がして、セリフが聞こえにくかった。
・ 2階席は広いため、とても舞台が遠く、今回の公演には適していない。オペラなどに利用したい。
・ ゴッホ(市村さん)の演技力に感動した。ゴッホの生涯を学んでから観たので、演技をとても良く理解でき、舞台の「演じる力」を強く感じた。考えさせられるテーマが沢山あった。
・ 役者さんの演技が皆すばらしかった。特に市村さんの狂気の演技が凄く、才能が有りながら不幸な人生が表れていた。
・ 2階からは細かいところが良く見えなかったが、全体の配置は良くわかった。
・ 市村正親さんの演じるゴッホか、ゴッホが乗り移った市村正親さんか、分からなくなった。
・ 熱演で見応えがあったが、それだけに疲れた。それほどゴッホの生き方が、強烈ということだろう。
・ 感動した。演じ切る俳優さん方に心から拍手!有難うございました。
・ 時間が長く、疲れた。後半はとても素晴らしかった。
・ フィナーレの演出がとてもよかった。
・ タンギー氏の店の場面で、次々に有名な画家が出て来て、皆悩んでいたが、現在の私達があの名画の数々を観ていることを思うと、とても感慨深い。
・ 内容が重くて、少し肩が張った。
・ ゴッホの絵には優しさと安らぎを感じていたが、今日の演技を観て、ゴッホの姿が分かり、嬉しく思う。
・ 携帯が何度も鳴って、不愉快だった。
・ 画家は貧しかったのだなあ、と思った。貧しくなければ良い絵が描けないのだろうか・・・。
・ 熱演に、身動きが出来なかった。
・ 市村さんの熱演を間近に見られて嬉しかった。
・ セリフが早口だし、声が割れて聞き取り難い所もあった。
・ 絵画を取り入れた舞台装置が、とてもよかった。
・ 二幕目がとても感動した。 バランスの失われていく脳の、すさまじいエネルギーから生まれた絵が、テオの献身に支えられて描き続けられたことに感動した。狂気のゴッホはさぞ辛かったと思うし、一枚でいいから生きている間に評価されたら良かったのに、との思いで、立派な芸術劇場から帰りました。 かたかご 浅田京子
・ 前編は気負いすぎ。後編はよかった。
・ 演技者全員に言えるが、声が絶叫していて、心に響いてこなかった。ゴッホの絵のような心にしみるものが感じられない。
・ 美を追求するあまり、心が痛んで行く姿、ゴッホの市村さん、素敵でした。
・ 芸術劇場は、交通の便が、自分に取っては悪かった。
・ 役者さんの演技はオーバーだったが、芝居はよかった。
・ 最初のうちは、劇場が暗いし、セリフも聴こえ難かった。あらすじが分かっていなかったせいでもあるが・・。
・ 最後のシーンに心洗われ、救われた思いだ。
・ 大きな劇場で驚いた。スタッフの方々、お疲れ様でした。各階の誘導は親切でした。
・ 広いせいか、慣れないせいか、始まってからもしばらくザワザワ雑音があり、気になった。
・ 経費が大変とは思うが、これからもどんどんこのホールを使って欲しい。都内に行かなくても、このホールを生かしたダイナミックな作品が楽しめたら嬉しい。
・ 椅子は、長時間で腰が痛くなった。小川薫子
・ ゴッホがひとり相撲を取っているような感じがした。他の人の存在感が少ない。
・ 3階は傾斜がきつい。
・ 3階でもセリフは良く聞こえた。
・ 下階に空席が結構あったが、移して欲しかった。
・ 初めてなので、劇場が迷路の様だった。
・ すごい迫力で、思わず引き込まれた。
・ 2階席は観難かったが、熱中している内に役者さんの顔が見えるような気がした。
・ 最後のナレーションが長かった。
・ トイレの場所が悪いし、少ない。
・ 滝沢さんのゴッホを2度観たので、市村さんのゴッホがとても楽しみだった。着ている物の中を体が突き抜けて来る様なゴッホで、感動した。
・ 全体としてよかった。主役の言葉は良く耳に届いたが、言葉として聞き取り難い所があった。
・ 市村さんの目がきらきらとしてすごかった。
・ 長くて辛い。
・ 脚本が少し重すぎる。
・ 休憩の時間が分かりにくい。
・ 兄を支える弟の情愛がすばらしかった。今後は絵を見るのが楽しみだ。
・ 早口で聞きとり難く、騒々しくて何を訴えようとしているのか、わからなかった。
・ 席が遠くて、顔が見えなかった。
・ 役者さんの熱演に圧倒された。当時のパリの画家、画壇の様子が見て取れた。ゴッホの強烈な個性、孤独、狂気がヒシヒシとわかる演技だった。
・ テレビでしか知らなかった富田靖子さんの演技がよかった。
・ 出演者全員素晴らしい。
・ 一幕の喧騒にややへきえきしたが、二幕が引き立った。
・ 人間の弱さと欠点、自分自身と向き合わせてくれた、感動の舞台だ。
・ 観劇中も、終わった時も、涙が止まらなかった。
・ 初めてこの劇場をみた。オペラハウスのようで素晴らしい。また、ここで良い演劇を観たい。 藤本枝子
・ 声がはっきり聞こえない。
・ 絵が趣味の私には感動だった。
・ 声が通って分かり易かった。
・ 若い頃、滝沢修の舞台を観て、ゴッホの声の違いを感じた。市村さんの熱演も素晴らしい。弟と、画材やの主人が良かった。静かな客席だった。
・ 場内の照明が暗過ぎて、年配の人には危険ではないか。
・ 舞台装置が素晴らしかった。
・ ゴッホの絵が大画面で見られて良かった。
・ 芸術過ぎて、理解が出来ない。
・ 男性ばかりの出演で舞台が暗く、あまり面白くなかった。
・ 今回、他の市民劇場から参加したが、とてもよかった。 川崎市民劇場 林 輝子
・ 描く、という行為にのみ安らぎを見出していたゴッホの狂おしいまでの心の熱演に、拍手!
・ 会場内の温度が少し高かった。
・ 建物の構造が良くない。
・ 座席が狭く、腰掛け難い。新しい劇場なのに、残念。
・ 演出と演技に頭が下がる。
・ 遅れてきた人のささやき声や、お菓子の包みを開く音、携帯電話の音等、マナーがとても悪かった。
・ 最後の、郵便配達人の相対評価的なコメントの演出は、蛇足だ。しかし芝居には感動した。
・ 素晴らしい、の一言! 鈴木
・ 市村さん、ゴッホになりきって激しい情熱が伝わってきました。しばらくぶりに演劇の深さが解りました。
・ 後半が特によかった。
・ 前半のゼリフ、他のセリフがわれて聞こえづらく、眠ってしまいました。
・ 主役以外の方のセリフが聞きづらかった。
・ 静かによく観られました。
・ ゴッホ大好き。市村さんの熱演が伝わってきました。
・ 市村さんの迫力に圧倒された。すばらしかった。
・ 主役の演技力すばらしい!
・ 炎の人にふさわしく、とても感動的ですばらしかった。
・ 期待していたので、初めの方は舞台が暗すぎて登場人物の様子が分からなかった。役者の表情が見えないということは、全体が理解しにくい。
・ 市村さんの演技が良かった。1部は同じ調子で眠くなった。
・ すごい、とても感動しました。
・ まじめすぎる。暗い。
・ 暗すぎて声だけで判断するのに困った。顔もはっきりせず、場内広すぎる。
・ 市村さん力演ですばらしかった。
・ 3階席なのでどうかしらと思っていましたが、とてもセリフもはっきり聞こえ、舞台の様子も見え、これならばと思いました。ゴッホが絵にかける情熱と優しい人柄であったことを知りました。
・ 最後の場面が最高でした。ありがとう!!
・ 熱演がとてもよかった。
・ 初めは声が聞こえにくかった。市村さんの演技はさすがでした。徐々にひき込まれていきました。真実がわかった。ゴッホの人生すばらしかった。
・ 役者の演技はすばらしいが、舞台が暗くてとてもわかりにくい。最後はかんどうしました。
・ 他演鑑からお伺いしましたが、外国旅行でひまわりの部屋にあるひまわりに感動した思いを新しい思いにひたりました。
・ 場内がまっ暗だったが、少し灯りをつけてほしい。熱演で声も大きく、遠くでもよくききとれた。さすが市村さん、感動した。
・ 最後は涙が出ました。
・ 熱演に圧倒された。
・ 内面のさけびのすごさ、感動致しました。
・ 初めての芸術劇場でした。たまにはこういう所もいいと思いますが、時間が長くて少し疲れました。
・ 良かったが役者の表情が見れず残念でした(3階席)。
・ 熱演に感謝です。
・ 舞台との距離がありすぎて劇に入り込めず、残念!一幕は暗くて役者の熱演が遠くで空まわりしているように見えた。舞台装置(小道具)が映えなかった。
・ 劇場その物は大変素晴らしく期待した通りでしたが、後列の為舞台が遠く、一体感に少々欠けました。役者の演技は素晴らしく、もう少し前列で見れたらと思います(少々わがままかな!)
・ 大変熱演だったのですが、大きな劇場向きではないと思った。表情と演技と舞台上の小道具が大切だと思う。照明も暗い。これは小さな劇場向きだと思う。
・ 青少年ホールより舞台が狭く感じた。(ストーリー性からそうした?)ちょっと長い。
・ 入口の近くで時間迄に来られなかった方が、立っていて音をたてられ、舞台に集中できませんでした。案内の方が早く席にお連れしていただきたい。
・ 入会してはじめてだったが、見応えがあり、よかった。席が後ろの方だったので、細かいところが見えにくかった。
・ 役者の演技がすごくて力が入りすぎ、とても疲れる。最後のさびしかったゴッホがとても良く演じられていた。
・ 後半がよかった。前半の大勢の画家が激論する場面は、セリフが聞き取りにくかった(ロートレックなど)。
・ セリフが長いのによく続けられると感心します。ただ台詞が早口で理解できない部分がありました。主役の力演はさすがです。
・ 体調が良くなく、暗さに打ちのめされて救いようのない気持ちで帰るのかと思っていた。ラストの語りで気持ちがすっきりというか、軽やかになった。
・ とても感動的でした。 水上房子
・ 市村さんの名演技にうたれました。
・ どの役者も熱演で素晴らしい舞台でした。
・ ゴッホの演技が大変すばらしい。
・ 大熱演、感動しました。すばらしかった。
・ 新しい会場の勝手がわからずとまどいました。一番後ろでセリフがきこえにくく、見にくい点もありました。とくにはじめの部分は舞台が暗くよく見えませんでした。画家が沢山登場する場面は個性がよく出ていて面白かったです。心やさしく傷つき易い天才の苦悩がよく描かれた後半でした。
・ 最後のモノローグ長すぎます。すごい熱演でした。
・ 運命の波間、波間に絵を画く人間すべてに云える事、あまりシンコクに考え過ぎた人だと思う。 苅篭英美
・ 市村正親が圧倒的。全体に大変レベルの高いすばらしい舞台だった。演鑑協でもこれからは、この劇場を使った大がかりな公演を選んで欲しい。
・ すごい熱演、一人一人の個性がビンビンひびいてくる感じ。とに角すばらしくよかった。こういう劇は大きな会場がいいですね。
・ ゴッホの狂気にひきこまれた2時間、ただただ疲れました。
・ 迫力有、良かったです。
・ セリフが少し早口なので聞きとりにくい所がありました。
・ ゴッホの苦しみ、ゴーギャン、弟との仲、其他正直に生き、必死で描いた絵がどうして売れなかったんだろうと思う!
・ 一寸疲れました。
・ 舞台の照明が少し暗かった。
・ 4ヶ月に一度で良いから今日の様な演劇をお願いしたい。
・ 一幕の演出、少々くどすぎて、まわりにいねむりの方が多く見うけられました。もう少し時間短縮を考えてみてはどうでしょうか。
・ 老婆をやった俳優さんの台詞がちょっと聞きとりにくかった。
・ ゴッホに語りかけたのを聞きながら、涙が出ました。とても良かったです。
・ ゴッホの絵に対する板底からのさけびとゴーギャンとの対照的な考え方、感動。最後「貴方の絵は理性と運命である」~最後迄
・ 大変すばらしかった。見る側も力が入りました。
・ 大変な時代に生きたゴッホ。私たちも今多くの課題を背負って生きています、それぞれ。
・ 熱演(全員)で重みのある舞台だったと思います。しかし熱演のあまり、次々と発する言葉が区切りなく続くので、聞き取りにくいセリフ等が気になりました。しかし、熱のこもった舞台で満足しています。
・ 聞きにくかった。
・ ゴッホの役が非常によかった。
・ 2場面のはじめが印象に残った。
・ 迫力ある演技ですばらしかった(市村、益岡、富田さん)。
・ ゴッホそのものを見た感じがした。市村正親の迫真の演技で、ゴッホが命がけの画家であることを知った。
・ セリフが聞きとりにくい。早口だからでしょうか。特に女性の役者、横を向いた時。自分の聴力のおとろえでしょうか?
・ 市村さんの熱演に圧倒されました。ゴッホの芸術論をよく読んでから見た方がよかったと思います。
・ 「貧しいこころ」と言う事を、どれ位の人が理解したか?おもしろかった!!!あとの心の中の声は、非常によかった。
・ 市村、早口になると言っていることが聞きづらい、前半。
・ 滝沢さんのゴッホが頭にインプットされていて、つい比べてしまうが、ゴッホの狂気は市村さんの方がより迫るものがある。でも見ていて疲れた。
・ 女性のセリフが分からない。
・ 後半がガラリと変わってきたので、気分転換になった。画像がうまく使われていたのがよかった。内容はかなり専門的で美術通の人とそうでない人で感じるところが違うと思う。
・ 出演者の熱のこもった演技はすごかった。ゴッホさんが側にいたら大変だろうなとゴーギャンに同情した。出だしがもの凄く暗く感じた。
・ ゴッホの狂気の部分を市村さんのすご味のある演技に、思わず引き込まれてしまいました。最初の部分がオランダの貧しさを表しているのかと思いましたが、暗すぎ。南仏の明るさ、色づかいはとても良かった。
・ 長いセリフが多く、耳をすませて聞いていなくてはならなかったので、疲れました。皆さん熱演でした。
・ 2幕目がたまらなくよかった。
・ 楽しませてもらいました。
・ 感激しました。これからゴッホの絵を見た時は、これまでと違う見方をするでしょう。
・ 役者の皆さんが熱演されているのは、よくわかるが、早口で絶叫調で、単調な感じがする。終幕は、心から舞台の中に入りこめ、人間の持つ業のようなことについて深く考えさせられた。心にのこる舞台となった。
・ 熱演ではある。ストーリーが問題。むずかしいがもう一寸、描き方があるのではないか?
・ はっきり言葉がききとれない。
・ 激しい演技、ひきこまれた。迫力あり。
・ 舞台が広すぎて伝わりが残念。
・ 出演者の声がよく届き、すばらしい。
・ 老婆の声が聞こえなかった。あとの人達の声がよく通ったのに残念。
・ 兎に角心身共に重たいものを感じました。
・ 市村さんの演技に感動!感激!
・ 重い劇で疲れた。
・ 市村さんの演技はさすがですね。いつものことながら満足感でいっぱいです。
・ 実力ある役者が演じると舞台が違いますね。天才とは大変ですね。
・ 熱演に感銘を受けました。
・ 内容、演技、素晴らしかったが、証明の工夫をしてほしい。特に冒頭舞台の暗さは残念。
・ はじめの場面が暗すぎてうしろの席だったので見えにくかった。音響は良かった。
・ 第一場面の照明が暗すぎ。後ろの席では舞台がよく見えなかった。
・ 思った通りの全部が良かった。
・ 少し難解でしたが、すばらしいストーリーでした。
・ 今までと違って迫力があり良かったのか悪かったのか分からない…。ただ、声が大きくがさがさしていて、うるさすぎた。演出のせいでしょうか。
・ 最前列で見やすかったです。
・ 良い舞台でしょうが、少々重い感じでした。
・ 「炎の人」は、3~4回目だが、本日の舞台装置ほかすべて今までとは違い「これはよかった」。役者の演技、リズムもよい。やはり市村と今井、両氏はセリフも全てよい。後ろの方だったが、声もよかった。まわり舞台を効果的に使っていた。劇「栗山民也」氏のすばらしさ?
80代・女性
・ 声が大きく良くわかった。以前に本を読んだので理解できた。
・ 市村他の熱演に感動しました。久しぶりの力作良かった。最後の場面一番良し。
・ 二階席の一番後ろだったので、よく聞き取れなかった。あまりにも広すぎた。後半はよく聞こえ素晴らしかった。人生の色々と思うことあり。
・ 初めは暗かった。
・ 初めての劇場でとても期待していました。期待通り横浜にいてこんなより良いお芝居を観られるということはうれしいです。これからも演協を応援します。
・ 回り舞台が有効に使われていて良かった。難しいストーリーを独白を入れて演出の工夫を感じました。
・ 大変素晴らしい演技。エネルギーが伝わってきた。ピュアな人間性が浮き彫りされて、ブラボー
・ ありがとうございました。
・ 今までで最高作品でした。
・ セリフははっきり聞くことができた。俳優の力量だと思う。
・ 不思議な感動をありがとう。
・ 座席の幅が狭くきつかった。
・ 一部、期待したほどではなかった。何を言おうとしているのか?二部、素晴らしかった。しかし可哀そう。
・ 市村さん、富田さん、益岡さん、さすがでした。素晴らしかった。感動しました。
・ 内容が暗いせいか全体的に気持ちが落ち込む。表情が観れなくて残念。聞き取りずらい部分があり。
・ 役者の方々の迫真の演技に深い感動を覚えました。素晴らしいの一言に尽きます。
・ 市村さん最高でした。二部の精神を病んでいく姿は鬼気迫るものがありました。出演者全部の方の台詞がよく聞こえ、滑舌もよい。市村さんは特に良かったです。
・ とっても良かったです。
・ 回り舞台がとても良かったです。只野和子
・ 2階席で顔がぼんやりで残念に思いました。
・ 素晴らしい舞台をこのKAATで観劇できましたことありがとうございました。
・ 今日で退会します。いい作品に出会えてよかったです。ありがとうございました。熱演感動しました。
・ 最終場面など、大変感動しました。市村さん、益岡さん、富田さんの踊りの足の振りというかとても素晴らしかった。今までに一番感動しました。皆さんの拍手も今までで一番大きかったと思いました。
・ セリフが聞き取りにくかった。
・ ゴッホの熱演には感銘しました。良かったです。
10代・男性
・ 楽しかった。
20代・男性
・ 長い演劇は初めてでしたがとても楽しめました。
・ 市村さんの演技とヴィンセントの想いが心の叫びが響いた。
30代・男性
・ 素晴らしい!またぜひ再演を!
・ 初めてのKAAT、良い劇場でした。
・ ゴッホは英雄ではない。人物を脚色しすぎたきらいがあり、過剰な感を受けた。叫びすぎです。
40代・男性
・ 遅れてくる人が多く、観劇の妨げになった。
・ つまらなかった。
・ 狂気の表現に圧倒された。
・ 市村さんの熱演が観れて良かった。
・ 次はもっと近くで観ようと思います(笑)大変刺激的でした。ありがとうございます。
50代・男性
・ 芸術家の苦しみがよく出ていた。
・ 肩がこった。(美術史と比べると)
・ 2階席でしたが、とても舞台が近く感じられ、声もよく聞こえました。
・ 声が割れているように感じた。画家が集まり葛藤の熱演となる、エネルギーの大きさ、そして炎となっていくヴィンセントの哀しさ、人は生まれた時のように純真であったら。
・ 途中で帰りました。役者が全員大声で難解な長台詞をまくし立てることを熱演と誤解しているのではないでしょうか?個人的な好みですが、知名度の高い俳優ではなくてもよいので、楽しめる演目を選択してほしい。また、仕事を持つ人が観劇しやすい時間の設定が少なすぎる。会員減少につながる。
・ セリフが速いので聞き取れないシーンがあった。
・ 舞台がとてもきれいだった。
・ 熱演でした。
・ ゴッホの狂気というのか個性というのか、市村さんより適役がいたのでは?と思った。例えばもっと若い役者。私としてはいま一つだった。
・ 一本調子の大声はうるさくて感情が入っていないので、もっと人物を演出してほしかった。苦痛でしかない舞台。2度とかけないで!観るに堪えない。
・ 純粋、激しさ、狂気、市村さん熱演でした。
・ 寅さんではないが、身近にはいてほしくないゴッホ!でも時々寅さんの映画観たくなるように、ゴッホの絵は観たくなる。でもこの舞台は観ていてつらくなる…だけど、自分を振り返る意味で今回観てよかったと思う。市村さんとっても熱かったです。横須賀演鑑、サクマ
・ 市村さんの体力に感動しました。とても本日2ステージ目とは思えません。
・ あまりに真面目な人は楽しめない・・ちょっと可哀そうだ。
・ 絵画が好きで、特にゴッホ展が開かれていると必ずと言っていいほど観に行きます。市村さんのゴッホ、素晴らしかったです。自分の知っているロートレックやゴーギャンがゴッホと会って芝居のように生活していたかと思うと心がときめきました。今、東京の東郷青児美術館には常設展示としてゴッホのヒマワリ、ゴーギャンのタヒチの女、セザンヌの絵が寄り添うように展示されています。
・ 役者さんのパワーに脱帽。さすがは市村さん!
・ 平日仕事の後の演目としては重すぎ、何より市村さんをはじめ、叫びすぎて、うるさく感じました。また上演時間も長すぎです。
・ 役者の方々が迫力があり、説得力があった。存在感というか思わず引き込まれてしまいました。人間のどうしようもない自我、直しようのない自我に苦しみながらも求めていく姿がよかった。
・ 思い、疲れる。
・ とても重い感じでしたが、見応えがありました。
60代・男性
・ 3階の一番奥の席のため、出演者の頭を観ているだけのようでした。
・ 今回の劇場はすごく良かったですね。いつもありがとう。
・ 市村さんの演技力がずば抜けている。感激。感性を揺り動かす。
・ 富田靖子さんの娼婦役、テレビ、映画で観たキャラクターと大きく違い素晴らしかった。市村さん、狂気のゴッホを熱演しました。
・ ゴッホの強さと弱さを魅気と狂気を演じて伝える。見事なドラマである。世界的な画家たちの生きた時代の表現もリアルに感じられた。舞台装置もよかった。特に終章は優れている。矢野俊彦
・ 席が3階中央でしたが、前の手すりが邪魔でとても観にくい状況でした。終えてみてよかったと思う感想です。
・ 今までで№.1
・ 宗教的な要素を感じた舞台でした。後半の狂気迫る市村さんの演技、すごかったです。
・ 舞台の一つ一つがゴッホの絵。素晴らしい。熱延に拍手。
・ 市村さんの演技に圧倒されました。
・ 最後の台詞が決まった。ゴッホの絵を効果的に使っていて一体感があった。
・ ゴッホ、すごい。市村すごい!今後またやるんですか?
・ テーマが重く前半の会話についていけない。
・ 舞台から遠い席で役者さんのお顔はよく判別できなかったが、舞台上で繰り広げられるストーリーの展開に引き込まれた。場内がとても暑く感じられたが、きっと役者さんの熱気が伝わってきたからでしょう。(でもやっぱりちょっと暑かった。)
・ 絶叫調が多くてとても疲れる。狂人がテーマだから、多少は仕方がないが、全編力が入りすぎていて、台詞もクリアでないケースが多い。役者は有名なのに残念。2幕は良かった。
・ ゴッホという画家の人物像を見た感じだった。学校で教わったのとは違った。
・ 共感できなかった。最後の弁説で劇を完成させるのは禁じ手では?
・ 良い芝居に出会えると自然とマナーもよくなるんですね。劇場と出演者と芝居と大変素晴らしいです。
・ 正気と狂気のはざまに揺れる魂の鬼気迫る演技に圧倒されました。
・ 観にくかった。携帯をマナーモードにしている人がいてうるさかった。
・ 熱演に感激、感動、感謝。
・ 前列席のせいもあるかもしれないが、気を抜くところがなく、疲れた。
・ ゴッホの狂気が伝わってきた。
・ テンションが高く疲れた。
・ 何でこんなに台詞が機関銃のように出てきて、なかなか理解するのに大変だ。もっともっと簡明なものにできないものかなーっと。
・ 少し内容が重かった。
・ 良くわからなかった。
・ 芝居の間、なぜか関根正二や松本俊介らの早世した画家のことを考えていた。ゴッホ・ゴーギャン・ロートレックではなくてもいいじゃないかと。
・ 世の中には変わるものと変わらないものとがあるというが、ゴッホの姿はいつの世でも素晴らしいものだと思った。
・ ストーリーが大変良かった。共感できました。市村正親の熱演が胸に迫ってきました。
・ 感動しました。
・ ストーリーと役者の演技を観ながら、ゴッホの描いた絵や生い立ちを思い出しながら鑑賞できました。
・ もう一度ゴッホの絵をゆっくりと観てみたくなった。
・ 滝沢修の印象が強かったので、どうにもそれと比較して観てしまった。
・ 2幕本当に良かった。
・ エネルギッシュで迫力ある演出演技でした。市村さんは素晴らしい。狂気ぶりの演出がすごかった。顔が見えず残念でした。
・ 時間が長すぎる。
・ 人間の生きる意義を伝えられた。
70代・男性
・ ミヤモトアモン万歳。
・ 多くの画家は自身が絵を描いているときは売れない。現在でも通じるところがある。また購入する人は資金面で買えないという現象がいつの時代も同じですね。リンゴの絵を分割して買いたい、なんと微笑ましい限りですね。富田靖子さんの体当たりの演技素晴らしい。
・ 第1幕が冗長だった。もう少し短く。
・ 兄弟愛が素晴らしい。ゴッホの支えとなったことがよく感じられた。
・ 前半は暗くてがっかりしたが、後半は感動した。
・ 不景気を予感する、今を暗示する。その中にも未来を求める光も見えた。岩淵
・ ゴッホの長いセリフに感銘。好きな俳優の一人、シイヌの体当たりもよい。役者魂がにじむ。周りの俳優陣も素晴らしい。ゴッホの人間性、画家の世界が描写されていて良かった。
・ セリフのない方の静かな動きが大変参考になった。
・ 異色
・ 第1幕は長すぎる。終わりごろは腰の他空気が悪く、頭が痛くなった。芝居はGOOD.息もつかせず観ていた。あまり素晴らしいのでおしゃべりの婆様方もシーンと観ていた。暖房が効きすぎた。
・ 貧しい人生に正面から向き合い、生き抜いたゴッホ。
・ 大変に濃い内容で堪能しましたが、何しろ終始皆が叫びっぱなしでとても疲れました。でも、二幕目のゴッホの演技は入魂だった。舞台装置もよかった。でも疲れた。
・ 天才と気違いの差は紙一重。瞬時に狂気を発し、その後落ち込みさみしがる。重い劇だった。
・ 昔の映画でゴッホ:カークダグラス、ゴーギャン:アンソニークイーンが演じた同タイトルがあった。今回は新装の芸術劇場で回転舞台。スクリーン等を使って舞台に奥行と広さが十分発揮された演出であった。『幕あい』表紙、デザインは宮本さんのアイデアでMM21を背景にした傑作ですね。
・ あえて言えばこの劇場は演鑑向きの芝居をやるのにはいかがなものか。ミュージカルなら機能を発揮できるでしょう。青少年センターがどうも馴染みやすいと思うのだが、いかがでしょうか。
・ 言葉に迫力がありよかった。以前滝沢さんの迫力とは違った意味で感動した。
・ 素晴らしい作品に出合いがあり、大変ハッピーな気分です。合掌。
・ 大作だから仕方ないかもしれないが、時間が長すぎると思った。
・ 熱演なのだろうが少し空回りしているのではないか?素人にとってはテーマも含めて伝わってくるものが少ない。わめくだけで狂気が表現できるわけではないと思うが。
・ 初めの段階で照明が十分でなくよく見えなかった。
・ 今年観た演劇の中で最高。第1幕、ジャガイモを食べる人を彷彿。
・ ゴッホの人物像がよく理解できた。
・ 幕切れの演出は大変良かった。忘れないだろう。
80代・男性
・ 熱演。ラストの台詞よかった。
・ 心の芯を問う芸に感心しました。ずいぶん長い時間忘れていた感情を呼び起こされた思いがしました。長いとは思わず終わった時にはホッとしました。こんな劇をもう一度見たいと思います。
年齢不詳
・ セリフばかりであまり変化のない舞台で、なんとなく不満。
・ 大変感動いたしました。
・ 1幕終わり近くのおじさんを描いているときのやり取り、台詞と情熱にとても感動しました。出演者の皆さんの動き等、洗練されていて良かったです。衣装もよかった。
・ 携帯の着信音、ドアの開閉の音うるさかった。暖房の効きすぎ。ゴミが落ちていた。雨を食べる人がいて匂いが迷惑。
・ 今年4月にオランダ、ベルギーを旅行してゴッホの絵をたくさん見てきました。その時の印象をだぶらせて大変感慨深い観劇になりました。ありがとうございました。市村さんの狂気がすごかった。贅沢しているのは皆悪党だというセリフ、印象深かった。
・ 神奈川芸術劇場、台詞も聞こえず、今風の豪華な空間。地震、大丈夫か?席が悪かったせいか、照明のせいか、一幕目は一寸眠くてインターバルも長くて帰りたくなって…二幕よりやっと覚醒しました。うつ病気味のゴッホをドンと受け止めるゴーギャンとの対話は迫力がありました。演技賞を取っただけの正親崇拝心の芝居も悪くはありませんでしたが・・・。益岡徹がほかの役者だったらどうだったでしょうか。印象に残ったのは益岡徹だけです。言い遅れていますが、前回の『アプローズ』は大方の方々には大評判のようでしたが、私の感想は「あれはお粗末」としか言いようがありません。申し訳ないですが。井戸端 伊藤和子